口の聞き方
シチュエーション


サキュ「どうやら私の勝ちみたいね…?」

勇者「………」

サキュ「ふふ、悔しい?それとも、嬉しい?これからたっぷり搾ってあげる……」

勇者「…………いや」

サキュ「?」

勇者「いやいや、別に私負けてないし。
たしかに姿は子供になりましたけど?でも『姿が子供になったら負け』なんて取り決めを
してたわけじゃないじゃない。
それにあなたサキュバスでしょ?いくら私が勇者であなたが魔物とはいえ、勇者がサキュ
バスをただの戦闘で倒しても面白くもなんともないでしょ?そこら辺の空気も読めないよう
じゃ勇者失格だと私は思うわけよ。
まぁたしかに今の姿じゃこれからあなたに負けることもあるかもしれないけど、それだって
本来の実力じゃないんだし別に私があなたより劣っていることの証明にはならないよね。
むしろよく考えてほしいんだけどさ、ただ本能に任せて私を襲ったあなたと、ストーリーの
展開と読者のニーズのためにあえて子供になった私。こんなのどっちが真の勝ち組かなんて
分かりきってるじゃない。私心が広いから今回は許すけれども、次から私を評価するときは
ちゃんとそういった全体的な視点から公正に判断してくれないかな?」

サキュ「…………」ゲシッガッボカッ


サキュ「ふう。今度こそ本当に私の勝ちね。
お仕置きよ。次はその減らず口を、快楽の悲鳴にかえてあげる。
我が下僕達に命じます。坊やをたぁっぷり可愛がってあげなさい」

リリムA「はい、サキュバス様」

リリムB「えへへー。い〜っぱい、いじめてあげるね〜」

勇者「ひぃっ。君たちはこんな子供を、それもボッコボコにされて全身複雑骨折を負った子供を虐げるつもりか」

リリムA「そういうことになりますね」さわ… さわ…

リリムB「淫魔だって悪魔だもん。弱い子がもがく姿をみるのは、愉しいんだよ♪」ぺろっ

勇者「うぐっ、やめてくれないか。そこはさっき折られたばっかりの…… ……!?」

勇者(あれ……。怪我したところを触られてるはずなのに……。なんだか……きもちいいや。あっ……あぁっ///)

どぴゅっ! とろ… とろ…

リリムA「やめるわけはまいりません」ちゅぅっ さわ… さわ…

リリムB「これはね、『癒しの射精地獄』っていうの」はむっ ちゅ ちゅ

リリムB「こうやって… 傷が回復されるのって、きもちいいでしょ」ぺろ…んっ

勇者「うぁっ…! んはあぁぁっ/// なに… これ」びゅっ! びゅるるっ!

サキュ「坊やが感じての通りよ。淫魔に身体を癒された男の子は、患部が癒されるたびに精液をお漏らししちゃうほどの快感がもたらされるの。
身体が治りきって死ぬまで、ずぅっと射精し続けなさい。
坊やもう勇者じゃないわ。ただのオカズ坊やなの。情けない表情で射精しながら、チンポを固くし続けなさい。
口ばかり達者な坊やの射精をみながらオナニーするのも、たまにはいいものね。はぁんっ?」ヌチュ… クチュクチュ…


ってなって死んだら困るから、口の聞き方には気をつけようと思う。






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