一歩手前みたいなw
シチュエーション


現在の時刻は午後一時。家には夜まで誰も帰ってこない。沙織は睡眠薬入りの茶を飲んだために
ぐっすり眠っている。量も多くしたので夕方までは目が覚めないだろう。
自分の手にはポラロイドカメラが握られている。
ということで条件はすべて整った。沙織には悪いが、体を少し見せてもらうではないか…

自分はこれから行う行為に興奮してすでにあそこをパンパンにしていた。
もちろん沙織に処女をいただこうというのではない。そこまでしたら証拠は残るはなんやらで自分が
危険になってしまうからだ。
さあ、それでは始めましょうw
沙織は学校帰りで直でここまで来たのでもちろん姿は制服。季節は夏とあってブラウスからは中の
白い下着がうっすらと見えている。沙織はテニスをしていたせいか脚力はあるようで足は見事なまでに
ムチムチであった。これからそれらを自由にできると考えると自分のものもまた元気になったような
気がした。

まずは壁に寄りかかっている沙織を仰向けにして真上からポラロイドで一枚とった。
これは普通の姿をとっておく以外に衣服を元の状態に戻すための見本として残しておいた。
こんな興奮状態でそんな冷静なことが良く考えられたものだと今も改めて思っている。
ここで自分には3つの選択肢が用意された。顔か胸か下半身の3つである。
自分は順番に顔からやることにした。
手にしたポラロイドカメラを静かに置き、自らの顔を沙織の前に持っていく。
スースーと寝息を立てている沙織の鼻に頬を持っていく。頬に鼻息が触れるたびに自分の興奮度も
高まっていった。

そして沙織の唇に狙いを定めた。見るからにやわらかそうな沙織の唇はまるでゼリーのような艶やか
さを持っているようであった。
そして恐る恐る、自分の唇を沙織のものに重ねた。そしてそのまま沙織の薄い唇を自分の舌で開き中
に侵入していった。寝ているのもあって沙織の口内は歯でふさがれていたが自分は沙織に
ディープキスできただけでこの上ない満足感に浸ることができた。
そのまま10分ぐらい激しくディープキスをし、やっと自分は沙織から唇を離した。小説で読んだのと
同じように自分と沙織の唇は一本の唾液の糸ができて、そして切れた。
自分にとっても沙織にとってもこれは初キスだっただろう。沙織も満足してくれたことだろう。
続いて自分は胸に向かった。

沙織の胸は発育途中であったためにそんなに大きくなかったが、そんなこと自分には関係なかった。
自分は唾をひとつゴクっと飲み込んでブラウスのボタンに手をかけた。
プッシュ式のボタンだったためにボタンをはずすのは容易かった。
そして自分の目の前には白いブラを小さな胸に纏った沙織の姿があった。
自分は夢中になってポラロイドのシャッターを切った。
そしてゆっくりとブラの上から小さな丘を触ってみた。小さいながらも弾力があり、自分の男根を
そそった。ブラの上からその丘の突起を何回もつまんだり転がしたりした。
沙織も感じたのか時折甘い声を上げるようになった。

そして自分はブラをたくし上げて丘を露出させた。何回も転がしたせいもあってか、突起は大きく
なっていた。ここでポラロイドをとり3枚ほどとった。
そのまま胸をしゃぶりたかったが、あまりにも沙織が反応するので下手をしたら起きてしまうのでは
と思ってしまい、自分はそのままブラを元に戻してブラウスを着せてやった。
さあ、残すは下半身のみとなった。ここが自分の一番楽しみにしていたところである。
自分は沙織の両足を少し開き、その間に正座した。そしてゆっくりとスカートの裾を捲り上げた。
その中にはやはり純白のパンツをはいた沙織の股があった。

夢中でポラロイドを切った。といっても7まいぐらいである。
その後、一番やりたかったことを実行することにした。そう、股に顔を埋めるのである。
沙織の両足をもう少し広く開脚させ、自分の鼻をパンツの股へと押し当てた。
今までかいだことのない、温かくやさしい匂いが鼻を駆け抜けていった。
自分は顔を埋めたまま上からたくし上げたスカートを頭にかけてうつ伏せになって寝転んだ。
沙織の股はとてもいい香りがして、その上肉が柔らかく、このままずっとこの体勢でいたいと思う
ほど気持ちのよいものだった。

気が付くと30分くらい寝てしまっていた。時刻は午後五時。そろそろ沙織も帰らねばならない時間で
あった。自分は沙織の衣服の乱れが無いかどうか入念に写真とにらめっこしながら確認し、
確認し終わると、取った写真、そしてそれに用いた機器などをすべて片付け、沙織を起こした。
まだ薬が効いているのかやや眠たげであったが、帰りが遅くなると駄目なので何とか起こしてやった。

「ほら、早くしないと帰るの遅れるよ。」
「ごめんね。なぜかすごく眠たかったのよ。宿題もできずに終わっちゃった。」
「まあ仕方ないよ。ぼくのノート貸すから家で勉強しな。ノートは明日返してくれたらいいし。」
「ありがとう。本当にやさしいな。」
「いやぁ〜(赤面)」

そして沙織は身支度をして帰ることになった。玄関で

「そうそう、さっき変な夢みてたのよ」
「ん、どんな夢?」
「言ってほしい?」
「是非是非」

沙織は少々顔を赤らめて言った。

沙織は少々顔を赤らめて言った。

「私達結婚しててね、それで二人でいろいろしてた夢よ」
「・・・・・・・・・・・・・・」←唖然
「いろいろって言うのは考えてくれればわかると思うよ。」
「・・・もしかして?」
「んもう、わからないの?言うの恥ずかしいじゃない・・・まあつまりこういうことよ。」

そういうと沙織は自分の首に手を回し口付けをした。さっき自分がやったものとは比べ物にならない
くらい濃厚なディープキス。舌と舌が溶け合い、激しい息遣いが玄関を包み込んだ。
しばらくして沙織は口を離した。お互いの口と口に唾液のアーチを作りながら…

「わかってくれた?」
「は…はい。」

そういうと沙織は軽く自分に口付けて帰っていった。
自分は沙織の大胆さにその後5分程度その場に呆然と立ち尽くしていた。
その後自分は沙織の写真でさっきからずっと元気だったものを静め、床に付いた。

「…沙織を大事にしよう。うん。」

自分は心からそう思った。






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