シチュエーション
![]() 「だ、ダメだよ、そんなとこ、汚いって!」 「何言ってるの。さっきお風呂に入ったばかりでしょう?」 恥ずかしがっているのを無視して、そこを開かせる。 「や、やだって!」 「何言ってるの…そんな体のくせに…無理して…」 嫌がって身じろぎしようとしているが、俯せの背中に馬乗りになっているから 簡単に押さえ込めてしまう。 「なんで…そんな…特殊な道具なんて持ってるのよ」 彼女は、その道具と目を合わせないようにしながら、文句を言う。 「んー…大人だから。あとは…趣味、かな?」 「悪趣味!オヤジ臭いよ!」 「ふーん…そんなこと、いうんだ?」 そういって、さっき開かせた場所にその棒状の道具を突き立てる。 「…!!!や、やぁあああ!痛い!」 びくんびくんと体が動くが、それを押さえつけて、更に力を込める。 「あ…あぁ…あああ…」 さすがに、涙を流す彼女がかわいそうになったので、そこからは撤退するが、 また違う場所を責め立てる。 「や…、そ、そこもだめぇ!」 「全く…うるさいなぁ…君は…」 そうため息をついて、でも、ポイントを変えつつも道具で攻めることはやめない。 そうして少し立つと、彼女の口から出る音色が変わってきた。 「ふ…ほら、気持ちよくなってきただろう…?」 「ん……ふぅん……気持ちいい……んん」 「はい。終わり。痛がってるって事は、体に無理させてるって事なんだからね。」 「分かった分かった。でも、足ツボマッサージって、痛いよー。特に足の指と指の間なんて 超痛かったよー」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |