シチュエーション
「さあ、翼をはぎ取って俺の女にしてやろうか?」 カツン、カツンと足音した方振り向くとそこに居たのはマリアだった。 「助かりたいでしょ?早坂アコ。なら私の言う事をお聞き、鹿鳴館香を抹殺するのよ。」 「そんな事出来ないわ。」と断ったが、 「貴女には鹿鳴館香を動機無いと思ってるらしいけど、金持ちの娘と言う憎しみよ。」 「そんな事ないわ、私と香は友達よ。」 「その友達によって裏切られても?」 「如何言う事よマリア?」 「仲間になれば教えてあげるわ。」と言われたので了承した。 「良くここまできたわねホワイトスワン。」 「貴女を倒すなら地獄の底まで追い掛けてよ。ね、アコ。」 「今、早坂アコは私と手を組んだのよ。」 「嘘でしょ、アコ。」 「いいえ本当よ。」 「そんな、じゃあ、ジェットマンを裏切ったと言う事。」 「いいえ、貴女だけを裏切っただけで、ジェットマンは裏切ちゃいないわ。」 「そんな,あたし達友達でしょ。」 「それは昨日まで、今日からマリア様が我ご主人よ。」 「ブルースワロー(早坂アコ)褒美に先にやって構わないわ。」 「え、本当ですか。じゃあどんなのにしようかな?」 「止めてよ、アコ。友達でしょ?」 「じゃあ、決めた、その口利けないようにキックするわ。」 「止めてアコ、友達じゃない。」 「まだ言うかこれでどう?口も利けまい。次はマリア様の番です。」 「これで止めよ、マリアパンチ。」 「その強化服をマリア様に上げれば命は保障して上げるわ。」 「これあげれば本当に命を保障をしてくれるね?」 「ええ、マリア嘘つかない、その代わりこれを着て私の奴隷になるのよ。」 「そうすれば、未だ私と友達でいたいのなら。」 「御主も悪よのう、アコ」 SS一覧に戻る メインページに戻る |