ネタ
シチュエーション


私の親友の公江は裏で私の彼氏の新庄君と付き合っていました。
酷い、ハムエなんか死んじゃえ。えい。

ドーン

私は3人でハイキングに出かけた断崖から新庄君とハムエを突き落としてやりました。
ふー、これでゴミは片付いたわ。え!今、ハムエの死体が動いたような、て本当に動いて崖を上ってくるじゃない。助けてえ。
恐怖のあまり逃げ出した私の後で崖を上り切ったハムエが着地する音が響きました。
後を振り返るとハムエが四つん這いになり物凄い勢いで、それこそ100メートルを5秒で
駆けるヒグマの如く私を追ってきます。遂に私はハムエに追い付かれ地面に倒されました。
ハムエはそのまま、私の肩に噛み付いてきました。あまりの痛さにハムエの顔を殴ると
ハムエは唸り声をあげて肩を噛んだまま私を振り回して放り投げました。
5メートルばかり放り投げられた私が改めてハムエを見ると、興奮したヒグマのような唸り声を上げる
その顔は崖から落下した際の衝撃で半分潰れ、右側の眼と頬骨が飛び出た恐ろしい姿でした。

『助けて』

私が叫んだ時です。突如私の身体が光に包まれ、次の瞬間私は黒と白のゴスロリドレスに身を包まれていました。
頭部には黒いヘッドドレスが揺れています。もしかして、これって精霊の力を帯びたエレメントスーツてやつかしら。
手には光り輝く剣、おそらく『光の剣』というものがいつの間にか握られています。
もしかして私、正義のヒロインというのになっちゃたのかしら。

私は光の剣でヒグマに切り掛かりました。
すると、閃光とともにヒグマは消滅しました。光の剣は凄い威力です。
私がヒグマの残骸を調べよう手を伸ばした時です突然、私は黒い霧に包まれました。
何これ?あああ、身体から力が抜けていく。。。そして私は意識を失ってしまいました。

意識を取り戻した私の視界に飛び込んで来たのは全てが38・7度傾いた館でした。
どうやら私は、その館の天井に吊された巨大な鳥籠の中に容れられているようです。
自分の状態を確認してみると、光の剣は影も形無く、エレメントスーツも精霊の力を失ってしまったのか
ヒグマと戦った時の輝きは何処にも有りません。そして、自分の身体には全く力が入りません。
どうしよう。。。私が必死に考えていると、何者かが鳥籠を激しく揺らし始めました。
動けない私は鳥籠が揺れる度に床を滑って壁にぶつかってしまいました。

『もうやめて』

私が叫ぶと、突然揺れが収まり鳥籠の扉が開きタカ&トシが入って来ました。
タカ&トシは動けない私を羽交い締めにすると、エレメントスーツを引き裂き始めました。
精霊の力が無いエレメントスーツは、まるで紙のように簡単に引き裂かれていきました。
私を全裸に剥き終えたタカが私の胸を刺激すると、トシが脚を開かせてクンニしてきます。

『やめて』

必死に叫ぶ私。しかし、身体の奥から徐々に快感が沸き起こってきます。
いやー、こんな人たちにいかされるなんて絶対に嫌。

『助けて』

私が叫ぶと、突如轟音とともに周囲が閃光に包まれ私はバラの花が咲き乱れる庭園で椅子に座っていました。
引き裂かれてしまったエレメントスーツに代わって私は白いノースリーブのワンピースを纏い
嵐のメンバーたちが傅いて私の肩や脚をマッサージしてくれています。
もしかして、私は戦いで死んでしまって天国に来てしまったの?
私が、そう思った時です。嵐のメンバーたちは私を椅子から引きずり落とすと地面に押さえ付け
私のワンピースを引き裂き始めました。私を全裸に剥き終えると、嵐のメンバーたちは私の全身を舐めてきます。
二宮君、相葉君やめて
そして私はいってしまいました。


夜の帳が下り、本来の姿を取り戻しつつあるはずの繁華街。
しかし、人の通りは異常な程少なかった。遊びに来る客の代わりに目立つのは
隙を持て余す水商売の女を除けば警察官と警察車両。
この一ヶ月、街を騒がす謎のテロリスト黄金仮面と、それに連動するかのように郊外に現れた
これまた謎の怪物を恐れ、人々は夜の外出を極力控えているのである。
しかし、繁華街から離れた所にある野比家の一室には、そんな張り詰めた空気など無縁だった。
ベッドに座った野比家の長男のび太(17)がズボンのジッパーを下ろし
膨張した男根を取り出すと、ベッドの傍に傅いたメイド服姿の青い髪の少女が男根を握り、至田を這わす。

『ハム』

少女は口を大きく開けると、膨張したのび太の男根を付けね近くまで飲み込むと
全体を舌で刺激し、更にバキュームまで行ってきた。
のび太の顔が快楽に歪む。

『ま、待ってドラエ、出ちゃうよ』

のび太の制止を聞いたドラエと呼ばれた少女は口の中から男根を出し立ち上がると
メイド服の背中に手をやりファスナーを下げ、メイド服を床に落とす
メイド服の下には少女的な清楚さと大人の女の色気が適度に同居した地味なデザインのピンクの下着
ドラエはブラジャーに手をかけるとホックを外し床に落とすと
ドラエの大き過ぎずに小さ過ぎるわけでもない形の良い胸が露になる。
ドラエはショーツも脚から抜き取り裸同然な格好になると、のび太を押し倒し上に馬乗りになる。

『のび太さま、今日こそドラエの中にいっぱい出してもらいますからね』

そう言うなりドラエは、のび太の男根を自分の中に納めていく。

『のび太さま、動きますよ』

頬を紅潮させたドラエが腰を振り始める。

『はあん、のび太さまの・・・が奥に当たるよ』

ドラエは中華帝国に支配された未来の萌え大国日本から歴史を変えるためにやって来た美少女型メイドロボットである。
ドラエのエネルギー源である生体電池は、ハイパワーなドラエに供給しても尚余りある電力を発生させられるが
定期的にタンパク質を補給しなければならない。そして、そのタンパク質は種々の条件により人間の男性の精液が最適なのだ。
結果、のび太はドラエを最低2日に1回抱かなければいけない
もし、これを怠ればドラエは空腹で不機嫌になるのだ。
しかし、この労働も悪くはないと、のび太は上で腰を振り快楽で頬を朱めるドラエを見ながら思った。
未来の萌え大国の技術者が綿密な計算の元に作り上げたスラリとした細くて綺麗な脚、引き締まった尻
適度に括れた腰、そして腰を振る度に揺れる形の良い胸
それらパーツの上に並以上の美少女の顔が付き、萌え言葉や萌え動作がプログラミングされているのである。
素晴らしいよドラエ。

のび太は限界に上り詰めつつあった。必死に股間に意識を集中して堪えていたが
そんなもの、ドラエの腰の一振りで決壊してしまった。のび太は熱い液をドラエの中にぶち撒けた。

『のび太さま、少な過ぎます』
『そ、そんな』

不満そうなドラエの抗議に、のび太はたじろいだ。これでも頑張った方である。

『ドラエは、お腹ペコペコなんです』
『昨日だって僕からいっぱい吸い取ったじゃないか』

不満の声を上げるのび太の男根をドラエは再び掴んだ。

『もっと出してもらいますよ。お覚悟くださいのび太さま』
『誰か助けて』

のび太の絶叫が響いている頃、繁華街の路地裏を不気味な影が通り過ぎた。

のび太とドラエがアバンチュールを楽しんでいる頃、骨川スネオ(17)は繁華街のメイドカフェの裏口に
立っていた。黄金仮面と謎の怪物のせいで学校の部活動も中止になってしまったため普段は学校帰りの高校生
で賑わう、この一帯も人影は疎らだ。
周囲を確認し誰もいない事を確認したスネオは裏口から入ると一路スタッフルームへと向かう。
スタッフルームのロッカーを開けたスネオの表情はどこか嬉しそうである。
スネオは学校の制服のジャケット続いてワイシャツを脱ぐ、そしてTシャツを脱いだ
スネオの胸は膨らみを帯び、上にはサラシがきつく巻かれていた。
スネオがサラシの留め具を外して、サラシを解くと押さえ付けられていた大きな胸が存在を主張するかのように揺れる。
様々な理由により、女である事を隠して生活してきたが、これも限界に達しようとしているようだ。
最近は押さえ付けられている胸が苦しくなって息が詰まりそうだし、身体も成人女性の丸みを帯びたものになりつつある。
最近乱れがちの生理も気になる。
スネオは頭を振って悪い考えを追い出すと、ズボンと下着も脱いで裸になり、ロッカーに用意してあった白いショーツに
脚を通す。続いて同じく白いブラジャーを身に付けるとロッカーのハンガーに掛けてあったメイド服を着て
ロッカーの扉に付いている鏡を見ながら髪を整え、頭にボンネットを被ると
この店一番の人気メイド、スネ代がそこにいた。
金持ちだった骨川家は母の浪費により、その財を失い遂には借金まで作ってしまった。一人娘のスネ代は少しでも家計を
助けようと放課後、このメイドカフェでバイトをしているのだがスネ代は本当の自分に戻れるこの時間が大好きだった。

「スネ代ちゃん、今日もカワイイね」

執事の格好をした店長がスネ代を見て茶化す。

「もお、店長。褒めたって何も出ませんよ」

笑顔で返す美少女には、先ほどまでのスネオの面影は何処にも無い。
怪物騒ぎにも関らずこの店には熱心なファンが結構来店していた。こういったファンへの
感謝を込めたサービス品の萌えライスを運んでいた時である。窓の外を不気味な影が通り過ぎた
と思うと大音響とともに入り口が破壊され巨大な筋肉の塊のような怪物が入ってくるなり咆哮した。

「スネ代、俺から逃げられると思うか」

その声を聞いたスネ代の身体が恐怖のあまりに激しく震えだす。もはや、萌えライスの盆が
落ちた事すらスネ代は気が付かない。

「ジャ・・・ジャイアン」

震えるスネ代の口から忌まわしき名前が飛び出す。
嫌だ嫌だ嫌だ。誰か助けて。






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