シチュエーション
![]() 乳首が感じすぎてしまいけっこう仮面はこれまででもっとも大きな喘ぎ声をあげる。 全身がビクンビクンと反応していたが両腕を押さえつけられていたので首を左右に振る事しかできなかった。 彼女の腰も意思とは関係なくガクガクと上下に跳ねていた。 ER-01は暴れてしまうけっこう仮面の体を押さえ込み、揺れる乳房の頂点をしっかりと捕らえ、たっぷりと唾液を塗りこむ。 残った片方も同様に口で弄んでやった。ピチャピチャと粘り気の混じった水音とけっこう仮面の叫び声が体育館に響く。 両方の乳房が滴るほどにER-01の唾液にまみれたころ、ER-01は胸から離れさらに下へと侵攻を始める。 「もう…もう、やめ…あああぁ…」 けっこう仮面の体はER-01の支配下に置かれていた。ER-01は彼女の腹部も舐めまわし、へそをほじるように突いた。 そして少しずつER-01の頭の位置が下がっていく。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ!…っ!い、いや!そこはっ…!」 ER-01はけっこう仮面の秘所を見つめる。そこはこれまでの攻撃でいやらしい汁がふやけそうなほどにあふれ出していた。 (さっきからすごい濡れちゃってる…ここも舐められたら…私、もう…) 媚薬をたっぷりと塗りこまれ、愛撫を繰り返された身体はけっこう仮面のものではなくなっていた。 けっこう仮面は次にクリトリスを侵攻されればもう駄目だということを頭で悟っていた。 しかしなぜかER-01はけっこう仮面を解放した。 「はぁ、はぁ、はぁ…!」 ER-01が放すと、けっこう仮面はマットに倒れこみぐったりとする。大きく上下する乳房が荒く息をついていることを示していた。 赤いマスクから覗く目は力が抜けて蕩けきっている。度重なるエクスタシーでもう反撃どころか逃げることすら考えられなかった。 「ぐふっ、ぐふふふ…。すごい、すごいぞ…!あのけっこう仮面をこんなにしてしまうとは! はあ、はあ…!いいぞぉ〜!どんどん塗りたくってやれ!」 サタンたちは目の前のけっこう仮面のあられもない姿にまばたきすら忘れ見入っていた。 続いてER-01はけっこう仮面をひっくり返して滑らかそうな背中も舌でなぶる。 その刺激にけっこう仮面は背筋を弓なりに反らせ体を震わせる。 ER-01は背中で舌を滑らせている間もけっこう仮面へのサービスを欠かさない。 左手は乳房を鷲掴みにし、右手は股間をまさぐっていた。 けっこう仮面は膝立ちの状態となっており、生徒たちの正面に向かされている。 生徒たちに見せ付けるようにER-01は乳房をこね回し、武器として用いていた一番大事な部分に中指を何度も出入りさせ弄ぶ。 「おおおっ!たまらん!」 「いや〜ん、見ないでぇ!ああん、だめ、またいっちゃうぅ!」 (ああっ…見られちゃってる、こんなすがた。恥ずかしいわ。でも…いや、また…!) 広い体育館にけっこう仮面の叫び声とクチュクチュと淫らな水音が何度も響く。 先ほどから繰り広げられている眼前の淫靡な光景の連続に生徒たちの中には興奮のあまり服の中で射精しているものもいた。 けっこう仮面は恥ずかしさにたまらなくなり目を閉じ正面の生徒たちから顔を背けていた。 身体は疲労し、羞恥心、快感に襲われけっこう仮面はどうにもできず、ER-01にされるがまま何度も達してしまう。 さらにER-01は顔を下げていくと突き出されているけっこう仮面の尻に顔を埋める。 尻の谷間に舌を這わせ、何度か往復すると最奥にある可愛らしいアナルを舐める。 「ひぃ、ああん、お尻はだめぇ!ああああああん!」 けっこう仮面はゾクゾクと腰の底から背筋にに何かが駆け上ることを感じた。腰に力が入らずへたり込む。 しかしそれによって自分の体重で尻を押し付けることになってしまい、ますます深く舌を突き入れられる。 尻の穴の中でニュルニュルと舌がうごめき、バイブの振動がけっこう仮面を責めたてる。 「ああん、ああああああぁ!」 (やだ!お尻かきまわされて…こんなのでも感じちゃってる) けっこう仮面の腹部が何度目か分からない恥ずかしい痙攣を起こす。 そしてけっこう仮面は再びマットに倒れこむ。疲労を極め弛緩した手足をだらりと投げ出していた。 ER-01はうつぶせに倒れこむけっこう仮面の腰を掴み持ち上げる。 けっこう仮面は尻をER-01に突き出す格好となる。 ER-01はペニスを割れ目にあてがい、クリトリスに押し当てる。 「あっ、ああっ!いやん、あああぁっ!」 (ああ、すごい堅さ。入口だけでこんなに…。このまま入れられたら…) けっこう仮面の身体がよじれ、下腹部が痙攣する。 「ふふふ、反応は上々ですね。よし、そのままいけ!けっこう仮面もこれで終わりだ!」 (入れられちゃう。それだけはダメ!こうなったら…みんなの前だけど、やるしかない!) けっこう仮面は力をふりしぼり、膝立ちになるとER-01のペニスを太ももで挟み込む。 (先にこいつをイかせて外に出させれば…止められるかもしれない!) ER-01は腰を前後させ始めた。けっこう仮面の太ももの間からペニスの先端が出入りを繰り返している。 「むおっ、うらやましいのう…!しかしこのままでは外に出してしまうのではないか?」 「わかりません。ペニスに内蔵されたセンサーは膣内で絶頂を感知したときのみ射精するようになっています。 いくら刺激をされても外に出すことはないはずですが…ER-01の擬似興奮値が高まっているのでなんとも…」 「やり直しはできんのか?」 「ソフトウェアの問題上ここからは自動プログラムです。射精するか強制停止以外は操作できません」 「うーむ、そうか。しかしうらやましい…ワシもやって欲しいもんだ」 生徒たちの視線の中、けっこう仮面は背後のER-01の肉棒を太ももで擦り続ける。 ER-01のペニスが割れ目に沿って前後し時折クリトリスを擦り、けっこう仮面にも刺激を与える。 羞恥心から彼女は目を閉じ、サタンや男子生徒を視界に入れないようにしていた。だが視線を感じなくなったわけではない。 彼らの視線が肌を焼いているのかと錯覚するほどに体の火照りが高まるのを自覚していた。。 湧き上がる快感から出そうになる声をかみ殺し腰に意識を集中させていた。 今彼女の仮面を剥ぎ取れば、頬を紅潮させうっとりと目を閉じた女の顔を見られたことだろう。 「はぁっ、はぁっ、あぁっ、んはぁっ…」 けっこう仮面の荒くも艶かしい息遣い、にちゃにちゃと粘り気のある音が体育館の天井に吸い込まれる。 けっこう仮面は腰を前後左右に動かし、時によじらせたりと、必死でER-01から出させることだけを考えていた。 機械的に腰を前後させていたER-01が一瞬動きが止まる。 (お願い、イッて!) けっこう仮面の願いはすぐに打ち砕かれることになる。ER-01の両手が乳房を掴む。 「んッ、ああンッ」 (ああっ、このおちんちんの相手だけで精一杯なのに…) けっこう仮面の体を弄り尽くした両手の指が再び彼女を襲う。 ER-01はやさしく乳房を揉みしだいていく。そしてやはり乳首を指で押したり回したりと刺激していく。 「あぁ、んん、くぅっ、は…ぁっ…」 (このままじゃまたすぐにこっちだけいかされる。けど体がふるえて腕に力が入らない…) けっこう仮面にはこれを振りほどく力はもうなかった。 それでも他に手のない彼女は体を震わせ、堪えきれない分の快感の声を漏らしながらも腰を動かし続ける。 しかしER-01はそんなけっこう仮面にさらなる攻撃をしかけた。 「…っ!?んんっ、んあああぁぁ!」 けっこう仮面は今日何度も感じた痺れが下半身からこみ上げてくるのがわかった。 ER-01のペニスに内蔵されたバイブレータの振動が入ったのだ。 むっちりと密着した太もも、尻、そしてクリトリスを小刻みな振動に擦られる。素股を行ったことがあだになった。 「んあぁ…あ、はっ、くぅぅ…!」 (気持ちよくて動けない。もう、腰がとろけちゃいそう) けっこう仮面は腰が抜けてしまいそうだった。乳房を掴まれていて離れることもできず、股間のバイブ攻撃を受け続ける。 ER-01は必死で堪えているけっこう仮面の両乳首を摘んで引っ張ってやった。指のバイブが乳首にも振動を伝える。 「ああぁ!そんなっ、つまんじゃ、はぁぁ、だめぇぇ、ああああぁ!!」 (ダメだ…もう我慢できない!イク!!) 裸の乳首、クリトリスを同時にバイブで刺激されけっこう仮面はあっけなく達してしまった。 背筋をビクビクッと震わせると糸が切れた人形のようにくたっとER-01のたくましい胸板に背を預けた。 「はぁ…はぁ…は…あ…あぁ…」 (もう、体が動かない…このロボット、強すぎる…) けっこう仮面は未だ堅さを保っているER-01のペニスにまたがったまま彼の胸の中で荒く息をしている。 彼女の割れ目から滴る液が二人の性器を官能的に彩る。 けっこう仮面は霞がかった意識の中、自分の体に向く視線を感じていた。 「もうやめて!おねえさまにこれ以上いやらしいことしないで!」 真弓が涙を流しながら叫ぶ。その高い声は今のけっこう仮面にもはっきりと聞こえた。 (真弓くん…!そうよ。こんないやらしい攻撃に屈したら駄目!) 「心配、しないで…、真弓くん。私は、けっこう仮面は負けないわ…」 その声にけっこう仮面は少し目の光が戻り、気丈な言葉を絞り出すように返した。 しかし、彼女には策どころか戦うような体力は殆ど残されておらず、先の言葉もけっこう仮面の自覚から反射的に出したに過ぎなかった。 「まだ可愛がって欲しいようだな。ER-01が出すまでに何回イクのだろうな」 「くくく、そのざまでまだ強がるのか。よかろう、セックスの実演授業じゃ!」 その健気なけっこう仮面の姿にサタン達は加虐心を煽られいっそう興奮を高めた。 ER-01はけっこう仮面への攻めを再開した。 背後から腕を回し股間に人差し指と中指を入れ彼女の膣口をかき回す。 「きゃっああっ、イッた、ばかりっ、だめぇ、ああああ!」 けっこう仮面はビクンと背筋を反らせ激しく反応する。彼女の股間からポタポタと滴りマットを濡らす。 体が解けそうな快感に襲われまたもガクリと首を俯かせる。 「ううぅ、はぁー…はぁー…」 (またイッちゃったわ。恥ずかしいけど感じすぎちゃう。どうすればいいの) けっこう仮面はマットに寝かされた。彼女は自分の体を抱え込みささやかな抵抗を見せる。 しかしER-01がけっこう仮面を抱きしめ、丸出しの尻にゆっくりと指を這わせ、秘裂を弄ってやると、 ああぁっ、と艶かしく息を吐いて身体を反らせた。 全裸で、そのうえ媚薬に侵された身体はER-01の指のもたらす快感の前にあっけなく抵抗の力をなくす。 ER-01はけっこう仮面の両膝を開き、その間に腰を入れる。 そして腰を掴むとゆっくりと腰を前進させて肉棒を収納させていく。 「あああぁ!いやん、おおきい、あああん!」 ER-01からすればけっこう仮面の身体は小さいものだったが、これまでの攻撃によりさほど抵抗なく受け入れてしまう。 彼の指や舌による快感に何度も気をやった彼女にとっても今度のはそれよりもはるかに衝撃を与え、何も考えられなくなるほどだった。 「あぐぅっ、はっ、ぁっ、あああぁ…」 ER-01のペニスがけっこう仮面の肉をかきわけ奥へと入っていく。 彼女はそのたびとろけた声をこぼし、震えながら支えを求めER-01の背中に腕を回ししがみついた。 「よし、いいぞぉ!生徒諸君、よーく見るがいい!セックスの実地講習じゃ!」 「ふふふ。よく締め付けているな。すぐには出さん。けっこう仮面よ、楽しむがいい」 大村のPCのモニターにはER-01のペニスを通じてけっこう仮面の膣の反応が映し出されていた。 大村はその反応が良好であることを確かめ、勝利を確信した笑みを浮かべていた。 ER-01のペニスがけっこう仮面の最奥に達した。彼女は異物感に身体の中身を全て吐き出してしまいそうな錯覚に陥る。 「う、く、はぁっ…」 (すごすぎる。息ができない…) ER-01はしがみついているけっこう仮面のマスクの上から唇に吸い付き、耳を探し当てキスをし優しく噛む。 「んんむぅっ、はっ、はぁっ、んっ」 けっこう仮面は何の抵抗もできずされるがままマスクまでも愛撫される。 ER-01は突き入れたままであったペニスを前後させ始める。 「あっああぁっ、ダメっ、んあっ、あっ、ああぁ!」 けっこう仮面はER-01の腰の動きに合わせて何度も声をあげる。 大村はモニターに示されるデータで彼女が何度も絶頂を迎えていることを確認した。 しばらくピストン運動を繰り返した後、ER-01は繋がったままけっこう仮面を抱き起こし、対面座位の姿勢をとらせた。 「あああん、はああ!さっきよりも深いぃ!いやぁ!」 すでにけっこう仮面の足腰は自分の体を支える力がなかったため、彼女の体重は全て二人の繋がった部分にかかってしまう。 自らの体重でER-01の先ほどよりも深くペニスを突き立てられてしまった。 「あああぁっ、ぬい…てぇっ…!」 けっこう仮面はまだなんとか気を保っておりペニスを抜こうともがいた。 しかし、動くたびに背中から頭のてっぺんにまで突き抜ける快感に身体が痺れる。 初めは抜こうと動いていたけっこう仮面の腰は彼女自身が気付かぬ内に最も快感を与えてくれる姿勢を求めるようになっていた。 「ぐふふふふ、はしたなく腰を動かしおって。気持ち良いか?」 「んくっ、ちがっ、あぁん、こしがっ勝手に、あああっ、とまらない!はああん、もうダメェェ!」 けっこう仮面はサタンの言葉を否定しようとしたが、ER-01が乳首を軽く捻ってやると淫らな声に変わり、いやらしく腰をくねらせる。 何度か腰を動かした後、背を仰け反らせER-01を抱きしめ腰を震わせる。 「またイッたようじゃな。うははは、最高の眺めじゃ!」 ER-01は胸に顔をうずめ荒く呼吸をしながら絶頂の余韻に浸っているけっこう仮面からペニスを引き抜く。 二人の性器の間に銀色の糸が引き、垂れ下がって切れた。 けっこう仮面はああっ、と幾分か名残惜しさの混じった声を漏らした。 「どうした?まだ足りなかったか?」 「…っ!」 それを耳ざとく感じ取ったサタンの指摘に彼女はぎくりと身をわずかにこわばらせた。 けっこう仮面として認めるわけにはいかなかったが、自分の女の性が男根を求め始めていたこと、 ER-01がサタンの刺客でなければ、二人きりであればもっと乱れていたであろうことが彼女自身分かっていた。 「安心せい。まだやつはイッておらん。おまえにはセックスの教材としてじっくりと実演してもらうからのう」 いまだ彼のペニスは上向きがちにそそり立ち、けっこう仮面の肢体を力強く睨んでいた。 「はぁ、はぁ…、い、いやぁ…」 ER-01はけっこう仮面を反転させると支えを失った彼女は四つん這いとなる。 彼女のけっこう仮面としての意志が彼を拒もうと身体をくねらせる。しかしそれはかえって悩殺的なポーズを生んだだけだった。 「おお!これはけっこう!可愛いぜ!やれ、ER-01。望み通りくらわせてやれ」 放送室でモニタを眺めていた大村も興奮の声をあげた。 ER-01は四つん這いのけっこう仮面に覆いかぶさり後ろから一気に突き入れた。 「ああああーっ!!」 再び身体を貫く衝撃によって身を委ねていた気だるさから叩き起こされる。 ER-01は先ほどよりも激しいペースで腰を前後させた。 「ああ、あっ、やっ、あぁっ、はげしっ、やめてぇ、あぁぁ!」 打ち付けてくる腰に身体を揺すられ、遅れて乳房が揺れる。 けっこう仮面はマットにぐったりと頭を押し付けかよわい悲鳴をあげる。 ER-01は腰を打ちつけながら乳房を掴んだ。そのまま上体を起こさせ再び生徒に体を向けさせられた。 そのまま両手で乳房を弄る。サタン達に見せ付けるように形のいい乳房がER-01の手によって歪に形を変える。 「はぁ、はぁ、あん、ああぁん、いやん、ああん」 「ううぅ…、すごい…すばらしい!」 サタンは目玉が飛び出しそうなほど目を見開いて二人の姿に見入っていた。 「んん?見せたほうが気持ち良いようだな?さらに締まっているぞ」 大村はモニターが示した反応を見ていやらしい笑みを深めた。 ER-01は肉棒を突き入れながら左手で下腹部を撫でる。 「んくはっ、うあっ、ああんっ、やぁん」 そして左手を下へ滑らせていき、太ももを撫で、けっこう仮面の左膝を持ち上げる。 柔軟なけっこう仮面の足は苦もなく持ち上がり、彼女は犬が小便をするときと同じ姿勢となる。 二人の性器の結合部がサタン、生徒達の眼前にさらけ出される。 「おおぉ!こりゃけっこう〜!」 「あは〜ん、見ちゃいやあ、ああああん!」 「くくく。さらに締め付けているな。やはり見てもらって悦んでいるようだな」 大村の前のモニターにはけっこう仮面が更に激しい絶頂を迎えていることを示すデータが送られていた。 官能的な息を吐きながらけっこう仮面は首をうつむかせる。痛み、羞恥心、悔しさに涙がにじんでいた。 しかし彼女には泣く暇すらも与えられない。さらにER-01は何度か突き入れた後右ひざも掬い上げ、けっこう仮面を抱えあげる。 背後から両膝を抱えられ空中で生徒の方に向かい開脚させられたその姿勢はまさにおっぴろげジャンプそのものであった。 「こりゃまたけっこう!!」 「あ、ああ…!い、いやぁ!見ちゃらめ…!」 しかしこれは普段の技とは違い、自らの意思で見せているわけではない。ましてや普段とて見せたくて見せているわけではない。 そして親が小さい幼児にさせるようなこのポーズは屈辱的でけっこう仮面の羞恥心がますます煽られる。 呂律が回らないほど疲弊しながらもこの姿勢から唯一動かせる肩を揺すらせもがく彼女。 だがそんな彼女と裏腹に、先ほどまで肉棒を咥えて充血しきった割れ目は、物欲しげに涎を垂らす蜜壺と化して口を開いていた。 ER-01はけっこう仮面を抱えたまま自分の腰に下ろしていった。 もがくけっこう仮面の壺口にまたもER-01の肉棒が咥えられていく。 「ひ、ぃいああ!ああああ!」 先ほどまで何度も受けたが未だ慣れきらない痛みと快感が同時にけっこう仮面を襲う。 おおっ、と見ている彼らから歓声があがる。 ER-01は続けて彼女の体を何度も上下させる。 「はぐっ、うん、はぁん、ああん、あんっ、うあぁぁ!」 体を持ち上げられながら突き上げられ、踏ん張ることもできない彼女には刺激されるたびに生まれる快感の波をこらえる術が見つからなかった。 もう一突きごとに声を上げ失神し、次の一突きで起こされてまた失神を繰り返しているような状態であった。 ER-01の腰の突き上げを受け続けるけっこう仮面は、ガクンガクンと首の取れそうな人形のように首を力なく傾げていた。 「ふふふ、もう限界のようだな。いい頃合だ!出してやれER-01!!」 ER-01はまたけっこう仮面を繋がったままひっくり返すと、マットに寝かせた。 けっこう仮面はあまりの快感に自分からER-01の首に腕を回しキスをするほど淫らになっていた。 ER-01のピストン運動が段々とピッチが速くなっていく。フィニッシュが近い。 「あっ、あ、あ、だめっ、イクっ、いくぅっ…!」 数回腰を前後に動かした後、ER-01は今までよりも一際深く肉棒を突き入れ動きを止めた。 その直後、けっこう仮面は下腹部にER-01のペニスとはまた違う新たな異物感を感じた。 「あっ、ああっ、なかっだめっあああああ〜〜!!」 (中に出されてる…勝てなかった) けっこう仮面はER-01に思い切りしがみつき体をビクビクと震わせる。 「よし、これでけっこう仮面も終わりだ!」 モニタでER-01が射精したことを確認した大村も大興奮していた。 「はぁ…はぁ…」 (みんなの前でこんなに乱れちゃって恥ずかしいわ。でも気持ち良過ぎるんだもの) けっこう仮面は停止したER-01からペニスを引き抜き体を起こすとER-01に抱きついた。 ER-01の胸板に何度もキスをしながら絶頂の余韻に浸っていた。 (まずいわ、眠っちゃう。このままじゃ捕まっちゃう。どうしよう…もう、だめ) そしてそのまますぐに彼女はまどろみ始め、ER-01の胸板を枕に眠ってしまう。 「ふはははは!やった!出してやったぞ!けっこう仮面よ、これからどうしてくれようか!はーっはっはっは!」 眠るけっこう仮面を見下ろすサタンの笑い声が体育館に響いていた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |