シチュエーション
午後7時、とある住宅街の一軒家。 10歳くらいの女の子が机に座って、携帯電話を触っている。 「え〜っと つばさくん …… 明日 学校でね……。」 口で言いながらポチポチと携帯電話に文章を打っている少女。 どうやら男友達とメール交換をしているらしい。少し背伸びしすぎだろう しかし赤いリボンで括ったツインテールの髪と、まだ化粧も知らない幼い顔立ちに関しては、かわいいと言わざるを得ない。 デニムスカートとTシャツという服装もまた、子供っぽい。 だが そんな子供を狙う悪しき存在がいた! 「よし、そうしんっ!」 少女がそういいながら携帯電話のスイッチを押そうとした刹那、彼女の体は机の下に引きづり込まれる。 「きゃああ!!」 そして机の中から、逃げ纏う少女と一緒に、ゴスロリ和服を着た別の少女が現れた。 13歳くらいのロングヘアーの美少女は、10歳の少女の両足を持ちながらこう叫ぶ。 「ぐっはっはっはっ!!私の名前はゴス和服仮面!! 今日からお前は私のカキタレになるのだ〜!!!」 ゴス和服仮面…長いから以後ゴス仮面は、仮面もしていないのに仮面と名乗る大悪党。 自分もロリの範疇なのに超がつく程のロリコンで、これまで何人ものいたいけな少女を襲っている。 彼女が足を掴んで離さない10歳の少女も、このゴス仮面の餌食となるのだ。 「いや〜!!やめて〜〜!!!」 少女が泣きそうになりながら、ゴス仮面から逃げようとする。 しかしそんな少女をゴス仮面が逃がすわけがない。 「ぐはははは! くらえ!! フリーズビーム!!」 ゴス仮面はそういいながら、少女の小さな体に妙な光線を浴びせる。 「あう!!!」 少女はその光線を浴びるなり、体を海老ぞりにし……石になったかのように静止した。 先程の逃げまどう姿とは裏腹に、カチンコチンに硬直してしまった少女。 ゴス仮面の放ったフリーズビームは、当たった人間をカチンコチンに硬直させる効力を持つのだ!! 驚いたように大きな口を開けて動かなくなった女子小学生を、ゴス仮面は容赦なく触りまくる。 「ふはははは!!では、おまえのアナル処女をいただこうか!!」 ゴス仮面のポリシーの一つに、前の処女を奪わないというものがある。 明らかに自己満足乙なポリシーではあるが、そんな事気にせず、彼女はカチンコチンになった少女のデニムスカートを脱がせた。 「おおう!!彼氏とメールしてたのにまだ処女ではないか!! 良かった!!私は純粋無垢な女子児童は大好物なのだ!!」 ロングヘアの髪をパンツの中に入れながら(地味に嫌な悪戯だ!)、ゴス仮面は少女の胸を揉む。 10歳の少女の胸は、最近成長を始めたところだ! 「うむ! 膨らみたてのおっぱいは流石に良い感触だ!! 勿論私は貧乳も大好きだがな!!」 余談だがゴス仮面はぺったんこだ。彼女の母親もぺったんこなので多分もう成長しないだろう。 だが、少しだけ膨らんだ少女の胸は、変態女の手によってもみくちゃにされる。 「……さてと、そろそろ本番にいきましょうかねぇ〜♪」 ゴス仮面はそう言うと、和服の中から奇妙なデザインのコントローラーを取り出した。 「名づけて、ガールコントローラー!! このコントローラーはコマンド入力する事によって、カチンコチンになった女子小学生のポーズを自由に変える事が出来る!」 ぶっちゃけパクリであるが、女子児童を強姦しているゴス仮面にとっては、著作権違反など問題ではない。 ゴス仮面が少女のおへそにコントローラーの端子を差し 「ライフを1000払い!左右AB!!」 と入力。 すると少女は体をギギギギと動かしながらポーズを変えていく。 フリーズビームでは体の弾力はそのままだが、中身は石のように硬くなってしまう。 そこで発明されたのがこのコントローラーだ。これさえあれば、極論を言えば石になっていようが自由なポーズをとらせる事が出来る。 少女は驚いた表情のまま、両手を真上に上げ、両足を開いているポーズになった。 所謂「脱がし用」ポーズである。 ゴス仮面はさっそく少女の服を全て脱がす。 見知らぬ変態女の前で全裸になる硬直少女。 「ひひひ!!可愛いのぉ! 特にこのあわびが♪」 まだ毛の生えていないおマン○を、ロリ仮面は躊躇なく舐めまわす。 「おしっこくさいね! だけど!!それがとてもいい!!」 そして興奮する。 これだけうるさく騒ぎ、セクハラな行動をしても、硬直した少女は動きも叫びもしない。 ただ、びっくりした表情で両手を上げ、足を開いて静止しているだけだ。 次にゴス仮面は、少女の小さな乳首を舐めまわす。 唾まみれの舌に犯される蕾。まだ少女の彼氏も触れた事のない場所を、ゴス仮面は容赦なく蹂躙する。 「うむ! 美味である!!」 そして叫ぶ。いちいちうるさい女だ。 ゴス仮面は少女の幼い裸体を思う存分楽しんだ後、再びお臍のコントローラーで彼女を操作する。 「ライフを1000払い!上右下左A!!」 いちいち入力するコマンドを叫ぶ意図は不明だが、コントローラーの性能は本物だ。 コマンドを入力すると、少女は再び硬い体をゆっくりと動かし、ポーズを変える。 足は開いたまま、上半身を前に倒し、そして近くの机に手をつく。 全裸の硬直少女はコントローラーの赴くまま、お尻を突き出したポーズを取ったのだ。」 「……ふふふ!このままフィニッシュさせてもらうぜぇ!!!」 ゴス仮面はそう言うと、ディルドを取り出し自分の性器に装着する。 異物はすぐさま少女のお尻の穴に飛び込み、そして容赦なく掘り進む。 「んん!! ……んぉ!!! ……おおう!!! 締め付けが 凄いな!!」 子供のお尻は締め付けが激しいという。 更に今アナルを犯している少女は硬直しているのだ、その締め付けの強さは尋常ではない。 もし本物を入れていたら、入れた方が快楽で死んでしまうかもしれない。 その証拠に、自分の性器でもないのに、ゴス仮面はディルドからその快楽を感じている。 「あ! は……んぁ! ……!!」 ゴス仮面は荒い息を吐きながら、硬くなった少女の小さな腰を持ち、前後に揺らしながらディルドを、 …というかディルドをつけている膣を、しごきまくる。 やがて、幼い少女に異物を突っ込んだまま、ゴス仮面は全身に快楽を感じ……そのまま少女の上に倒れこんでしまう。 「……はぁ……んぅ! …… ん…… んふふふ♪」 そして、硬直した少女の上に乗りながら、嬉しそうに笑った。 ゴス仮面はその後、自分の犯した少女の服装を元に戻し、睡眠効果付き硬直解除ビームを放つ。 このビームはまぁその名前の通りの効果なのだが、実は記憶をある程度消し去る効力も持っている。 これで少女は、ゴス少女の事を全て忘れてしまうだろう。 まぁ、お尻を掘られた形跡は残るかもしれないが……、まだエッチのエも知らない少女だ、気付く事は多分ない。 「送信っと…… あ〜 まさか寝オチしちゃうとは思わなかったなぁ……。 なんかお尻も痛いし… 病気かなぁ?」 硬直から解放された少女は、気軽な口調で独り言をいう。 彼女は気付いていない。 先程まで、自分は動く事も喋る事も出来ないダッチワイフだった事を。 そして、ゴス仮面に、自分が止められ、脱がされ、そしてセックスされている一部始終を、全てカメラで撮られている事を。 「……彼氏に奪われる前に私が奪ったのだ!光栄に思え!!」 …と凄く小さい声で喋りながら、彼女は夜の住宅街から自転車で立ち退く。 ゴス仮面は、次の獲物に向かって旅立ったのだ。 謎のゴスロリ和服少女「ゴス和服仮面」 次に彼女は、どの女子小学生を硬直させるのか。 それはまた、別のお話という事で……。 SS一覧に戻る メインページに戻る |