シチュエーション
なんでも埴輪化の巻き とある山奥で行方不明なった親子は埴輪にされてしまったが、現在は行方不明なった事件である! ここは列風町の山奥である。!! 新宿舞子「ふうーーつ、帰りに遅くなっちゃつた!」 目黒愛子「そうたね塾に行って疲れたよ。舞ちゃん!!」 新宿舞子「あれ、古い洋館があるわよ!!」 目黒愛子「本当だわお化けが出そうな洋館だね!!」 二人「こめん下さい!!」 コンコン(ドアをだたくの音) シーン 新宿舞子「やっはり誰にもないか愛ちゃん!!」 目黒愛子「うんわかっているげと、誰にもいないからはいちゃおうかな!!」 新宿舞子「わかったよ、持ち主が帰ってくるまで待っていましょう!!」 目黒愛子「おや、お風呂の匂いだ!!」 新宿舞子「えっ、本当かよそれじゃあ入るよ!!」 目黒愛子「うん、入ろう舞ちゃん!!」 新宿舞子「あれ、あんな所に埴輪があるわよ!」 目黒愛子「本当だ触ってみよう。!!」 その時、埴輪が喋りに始めた!! 埴輪大王「お主はワシに触るとば許せん!!」 二人「何これは埴輪が喋ったああああ!!」 埴輪大王「そんなのに驚くなよ!!」 新宿舞子「アンタが埴輪なのに喋っていたよ!!」 目黒愛子「そうたよ、なんで喋ってなのに変だよ!!」 埴輪大王「変だとお主達は埴輪になってもらう!!」 二人「それは止めてください!!」 埴輪大王は怪しい呪文がとなえだ!! 埴輪大王「マミキナニオルハニワニナレ!!」 新宿舞子「そんな、私は埴輪になりだくない!!」 目黒愛子「あたしにもあっあっ体が勝手に動く!!」 埴輪大王「もう遅い、永久に埴輪になれよ!!」 二人「あっ、・・・・・・・・・・」 新宿舞子「・・・・・・・・・・・」 目黒愛子「・・・・・・・」 埴輪大王「ふむ、なかなか形できたな!」 そして、2時間後 泥棒「さてと、金品を奪っていただちゃおう!!」 新宿舞子の埴輪「・・・・・・・・・・・・」 目黒愛子の埴輪「・・・・・・・・・」 泥棒「なんだ、女性型の埴輪じゃねかんつ?この埴輪は価値が無いな!!」 二人の埴輪「・・・・・・・・・・」 泥棒「まっいいか2体をもらちゃおうかな!!」 そして、数年後 ここは海洋旅館 館主「ご苦労様でした!!」 日系5世「まあなすい分に日本に住めて良かった!!おや、なんだろう?」 館主「ああそれは埴輪ですげと、処分にする予定があるなので売りますか!!」 日系5世「うーん、これでいいですか!!」 館主「いいです一つだけです!!」 埴輪「・・・・・・・・・」 日系5世「これを下さい!!」 館主「私はこれにします!!」 埴輪「・・・・・・!!」 館主「ありがとうごさいました!!」 こうして、二人は埴輪になってしまったので売られでしまいました。!! 新宿舞子の埴輪は紫電町の某都市の野球場美術館に展示にされる事なった!! 目黒愛子の埴輪はオープ国の国立戦筝博物館に展示にされました。お終い SS一覧に戻る メインページに戻る |