カチコチ家庭訪問
シチュエーション


過去に一人の不幸な姫が居た。
姫は美少女だったが性癖が特殊で、同性しか愛する事が出来なかった。
彼女はとある少女に告白する為に手紙を書き、所定の場所に来てほしいと言ったが、…しかし突然の雷雨に撃たれ、亡くなってしまった。
とはいっても姫自身、その少女を「てごめ」にするつもりで呼びだしたので、罰が当たったのだろう。

しかし、肉体滅びても魂まで滅びず、姫は悪霊のようなものになっていた。
そして性欲も滅びず、死んだ場所に少女を呼び出して、麻痺させて犯すという行為を続けていた。
やろうと思えば少女の肉体を石にすることも出来るのだが、疲れるのでしないらしい。

だが、「呼び出す」という行為がまずかった。
犯した少女の記憶は消していたのだが、それでも消えた部分の空白は消えない。
やがて被害にあった少女達は空白を不審がり、そして周りの友達や大人たちも警戒する。
いつしかラブレターに記された場所には、少女はおろか誰も近寄らなくなっていた。

「ですが、それも計画通りです!」

お供え物やお経が書かれたお札に囲まれながら、幽霊姫は大声で叫ぶ。
ちなみに彼女がいる場所は、城の跡地で時間帯は夜。
観光目当ての人間がいる昼はともかく、誰もいない夜となればどれだけ叫んでも迷惑にはならない。
彼女は地元でも有名な、元は自分の家だった城の跡地に少女達を呼びだしていた。地元の子でここが分からない人間はいないからだ。
…まぁ、逆を言うと、そこが危険な場所だとわかったら間違えても近づく女の子がいなくわけなのだが。

「だったらこちらから近寄れば良いだけのお話です!」

姫はそう言いながら、どこの少女を襲おうか画策し始めた。


翌日の夕方、姫はとある高級住宅街の、他人の家の裏庭に身を隠していた。
理由は勿論、その家の少女を犯す為だ。
その少女とは斑鳩(いかるが)よつば。都内の私立小学校に通う、10歳の女の子。
大きなリボンのついたカチューシャが特徴的な、非常に整った顔の女子小学生である。
可愛さだけなら、下手なジュニアアイドル以上だろう。
制服のブレザー姿もまた、彼女の魅力を更に引き出している。
因みに姫は一度ラブレター作戦で彼女を呼び出したのだが、残念ながら彼女は来なかった。

(ふふ、これは、あの時のリベンジですよ〜。)

因みに姫が横文字を使うのは、幽霊の状態でも現代の情報を手に入れる事が出来るからである。
そして午後の4時。ランドセル姿の少女が家の前に現れる。
大きなリボンのカチューシャを付けた、姫カットの女の子。
よつばだ。 姫は今すぐ彼女を動けなくして、家に入るこちらが入れてやろうかと思ったが…しかしそれは出来なかった。
何故なら、ランドセルの少女は一人ではなかったからだ。

長い髪をツインテールにまとめた、これまた可愛い女の子が、よつばと一緒についてきてた。

「よつばちゃんの家、こんなに大きいんだ…。」

等と言って感動している、同じ制服の女の子。

(あの子は確か……芝奈野(しばなの)りりかちゃんね……。 よつばちゃんと同じクラスの。)

姫の脳内データベースは2秒で少女の正体を暴く。

「りりかちゃんの家も大きいじゃない。」
「ああ〜、ビルは私の家じゃないよ。私の家なんかマンションなんだし。」

とブルジョワ少女の会話をしながら、少女達は家の中に入っていく。

「今日は家に誰もいないんだ。」という、姫にとっては非常に重要な情報を口に出しながら。

見たところ、この家にはセ○ムという物が仕掛けられているらしい。
だが、機械なら姫の能力で「麻痺」させる事が出来る。うるさく吠える犬もいない。
それに家の中に誰もいないという言葉が本当なら、話は早い。

(さて、私の妖精さんはどこかな?)

家の中の、「よつばのへや」と書かれた部屋の中に、2人の少女はいた。
彼女達は制服を脱ぎ、今私服に着替えようとしているところだ。

「え?りりかちゃんもうブラしてるの?」
「よつばちゃんももう10歳でしょ? 女の子は2けたになったらブラをするものなの!」

等と言う会話をしながら。
その為、着替えるスピードは非常に遅い。
姫に、他人を麻痺させる能力がなければ、このまま二人の着替えを見続けていただろう。何故なら触るとバレるからだ。
だが、姫には、相手から意識と、体の感覚を奪う術がある。

(では…二人とも、固まってもらいますよ!!)

姫が、「よつばの部屋」の中に、身体を麻痺、硬直させる煙を発生させる。
無臭無色のその煙は、小さな少女二人の体をむしばみ… そして、

「あれ?なんか 体がうごか―」

まず、よつばの体が、石になったかのように動かなくなる。

「え?よつばちゃん?何か言――」

そんなよつばに気づいて、りりかもその動きを止める。
二人は体の動きも意識も煙に奪われ、そして、一瞬のうちに姫のおもちゃになってしまった。

先程まできゃっきゃと騒いでいた10歳の少女二人は、制服のスカートを脱いだ状態で、固まっている。
硬直した少女からは、かすかに開けられた口からは声も出ず、目は瞬きすらしない。
そんな二人の部屋に、ずかずかと入り込んでくるのは姫。

「ふふ、可愛い感じに固まりましたね。」

姫は 硬直したよつばの頬を突く。
幼い人間の柔らかい感触が、帰ってきた。
硬直して動けなくなっているとはいえ、感触は元のままなのだ。

姫はまず、りりかの方に手をかける。
元々よつば一人とする為に来たのだ、予期せぬイレギュラーである彼女には、前菜になってもらおう。
りりかはスカートを下ろし、ブレザーを脱ごうとボタンを外していた途中で固まっている。

「脱ぎかけの少女と言うものはなんとそそる事ですか…。」

姫の力をもってすれば、10歳の少女一人を全裸にすること等たやすいのだが、そんな彼女でもそう思う。
脱衣途中の女子小学生とは、何か特別な力を持っているのかもしれない。

しかし、出来のいい人形を目で堪能するのはここまでだ。
姫は遠慮なく、りりかのパンツを下ろす。
中から出てきたのは、小さなお尻と、これまた小さな割れ目。
この年齢の少女しか持つ事の出来ない、可愛い「性器」である。
その、誰も触れたことのない性器の中に、姫は自分の舌を入れた。
小さな割れ目が、下劣な舌によりこじ開けられ、そして中が蹂躙される。
綺麗なサーモンピンクだった。
りりかは黙ったまま、表情一つ変えない。ただ、長いツインテールを揺らすだけだ。
身体が硬直した10歳の少女は、出来のいいダッチワイフなのだ。

割れ目から糸を引きながら、姫は口を離す。

「女の子のおしっこは、やっぱり美味しいなぁ……。」

次に姫は、りりかの、ブレザーのボタンに向いている顔を少し上げて、
そして、口の中を洗う事もせずに、りりかの少しだけ開けられた口に、舌を入れる。
先程まで、普通の女の子なら「汚い」と思う穴に入れていた舌を……。
舌をねじ込み
、小さな口の中に入り込み、そしてそこに、唾液を打ち込む。
舌を絡め、歯茎を舐めまわし、蹂躙する。
そしてまた、口から糸を引き、口づけを終える。

「どうです?気持ち良かったですか? ……っと、聞こえる筈ありませんよね。」

口からだらしなく唾液を垂らしているりりかに、姫は軽い頬にキスをした。

これで終わりではない。 次に姫は、和服の中からディルドを取りだす。
綿が付いた、細いけど長いディルド。

「これは膣に装着すれば、ディルドに与えられる感覚は全て、私の膣に行く道具です。
副作用として、ねばねばした液体が出ますが、妊娠しないので大丈夫でしょう♪」

勿論、姫の説明に、二人の少女は返事しない。

「んじゃ、頂きますよ!」

姫はりりかの後ろに回り込み、上半身を少し前に倒す。
そして、パンツを脱がされ丸出しになっていたお尻の穴に、それをぶち込む。

「くぁ! …し 締め付け…が……!」

ディルドは細い為、少女の中にすんなり入り込むが、それでも、10歳の少女のアナルの締め付けは、きつかった。
今まで出すことしかしていなかった穴だ、物を入れ慣れていない少女の締め付けは、相当なものである。
だが、ディルドに与えられる刺激がそのまま快楽になる姫にとっては、少しくらいキツい方が良い。

「……ん!……んじゃあ!…… 腰を、揺らしますよ……!!」

ディルドを少女の「行き止まり」に付けた後、姫はゆっくりと腰を揺らし始める。
前後のピストン運動は、最初の2回はゆっくりだったが……すぐに激しくなる。

「あ!……ん!……んぅ!」

姫が腰を揺らし、色っぽい声を上げるたびに、りりかの口から唾液が漏れ、ツインテールが激しく揺れる。
だが、彼女は表情も変えず、ボタンをはずそうとしている手を動かそうともしない。
体がカチンコチンに硬直した10歳の少女は、ただ、姫に犯される他無いのだ。

「ん! ……んん! ……良い!! 凄く……良い!!」

固まった少女を思う存分衝く、変態姫。
そして、彼女のディルドが彼女に絶頂を与え……りりかの中に姫の液体を発射した。

「………は…ぅ……ん……。」

ディルドをはずした後、姫はその場所に倒れこむ。
りりかのおけつからは、姫の尿が変化した白い液体がトロトロと垂れている。
先程までブレザーをビシッと着て、少女らしい笑顔で笑い合っていた少女が、
10分足らずで、エッチな液体まみれのダッチワイフだ。

「……ふふ、前菜にしては、楽しかった……ですよ。」

いまだに表情一つ変えないりりかの口にディルドを突っ込み、姫は満足そうに彼女の頬を舐めた。

さて、いくらりりかが可愛く、また彼女を犯すことがいかに気持ち良くとも、今日の本命は彼女ではない。
姫が家の裏に忍び込み、そして家に侵入して、部屋に硬直煙を発生させた理由は、斑鳩よつばという10歳の女子児童を犯す為なのである。

「さて…… そろそろメインディッシュを頂きましょうか!」

りりかを部屋の隅に移動させ、そして姫の視線は、同じくカチンコチンに硬直しているよつばに向けられた。
彼女は、足の下に落ちたスカートを拾おうと、上半身を前に倒したポーズのまま、頭をりりかの方に向けたポーズで固まっていた。
勿論、下半身はパンツ丸出しだ。
突き出されたお尻は、姫にはこう見えるらしい。

「お尻からして欲しそうなポーズですね……。」

姫はすぐさま、彼女の性器を守る最後の布を脱がす。
次に、りりかの口に突っ込んでいたディルドを再びあそこに装着し、そしてよつばのオケツにそれを入れる。
彼女のお尻も、10歳の少女独特の締め付けがあったが、…先程りりかで慣れている為、痛みは感じなかった。
だけど、よく見たら彼女の方が体が小さい。痛みは感じずとも、快楽は更に上だった。

「…… ……っ!」

姫は声を上げる事も出来ない。それほどまでに、よつばのお尻の中は気持ちよかったのだ。
そして、先程りりかにしたように、よつばの体も、ピストン運動で衝きまくる。
姫カットの長い髪が、固まって微動たりしない小さな体と一緒に揺れる。
姫のディルドが奥に奥に突っ込むごとに、姫には快楽が注入され、そして…。

「ん……く!!!」

本日二度目の絶頂。よつばのお尻の穴も、姫の尿に汚染されてしまった。

「……ふぅ〜♪」

大きなため息をつき、姫はよつばのアナルからディルドを引き抜く。
彼女のお尻からも、ねばねばした白い液体が垂れ流れる。

「………さて、呆けている場合じゃないですね。お次は……。」

姫はそう言いながら、よつばの顔の前にディルドを持っていく。

「舐めていただきましょうか!」

小さく開けられた口を指でこじ開けて、ディルドを少女の咥内に突っ込む。
そして長い髪の毛を持って、よつばの顔を前後に動かす。
唾がディルドにまとわりつき、顔の動きをより活発にする。
少女のオナホールは、姫のディルドを、そしてクリトリスを刺激する。
たまに歯が当たって痛かったりもするが、それが逆に良い。少女に噛まれる事は、姫にとっては快楽だからだ。
瞬きもせず、フェラチオ「させられる」よつば。 意識があったら本気で嫌がったであろう行為も、硬直している少女は無表情でこなす。
三度目の絶頂と発射は、早かった。

白い液体が少女の口の中で氾濫し、そしてよつばは、卑猥な液体をはきだす。

「……ん、良い表情。やっぱり女子小学生は、私に犯された姿が一番可愛いですね。」

…これはちょっと自己中心的かなと笑いながら、姫はよつばの頭を撫でた。

時間は5時を回ろうとしていた。 そろそろ両親や、彼女の姉が返ってくる頃合いだ。

「それにしても、写真と言うものは便利ですね。」

その為、姫は出来る限り彼女達を元の姿に戻した。
液体を拭きとり、脱がしていたパンツを着せて、元の位置に戻して…、
そして最後に、二人の硬直した少女と一緒に記念写真を取るのだ。
本当は少女達から型取りして石膏像でも作りたいところだが、流石にそこまでの時間はない。
故に姫は、犯した少女を写真に収める事で、犯した証拠にするのだ。
勿論、他人に売ったり譲ったりはしない。
少女を犯したという証拠は、姫だけが持つことになるのだ。

写真を撮影した後、姫は再び家の後ろに回り、そして指をパチンと鳴らす。
刹那。

「きゃ!」
「んにゃ!」

二人の少女が、色っぽい声を上げる。 彼女達の止まっていた時間が、再び動き出したのだ。
そんな二人の少女が混乱する声を聞きながら、姫はうれしそうに、その場所から離れていく。

「次はりりかちゃんと、そのお友達でも襲っちゃいましょうか?」

あの時、雷雨に撃たれて死んだ時、姫は死んだ。
しかし志は死なず、今日も彼女は、己の望むがまま少女達に悪戯していた…。






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