なんでも貯金箱化
シチュエーション


なんでも貯金箱化の巻き

とある、紫電町である家の地下室でとうやら実験中らしい。

軍艦博士「ふう、出来た!!貯金箱人間になってしまう薬だよ。」
助手「博士、その薬が出来上がりましたか。」
軍艦博士「そうなんだこの薬は飲んだ者は貯金箱人間になってしまう。」
助手「博士、今回の目標は?」
軍艦博士「今回は小学生と中学生だよ。」
助手「いいです、やってみましょう。」
軍艦博士「でば行くよ!!」
助手「バッ」

ここは某都市首都小学校の下校中

綺羅野矢子「ふう、終った家に帰って宿題にしょうかな。」
助手「いらしゃしいませ!!頭良くなる薬ですのんでいいですか。」
綺羅野矢子「えっ、頭に良くなる薬かな、うーん買おうかな。」
助手「まいどありがとうこさいました。」
綺羅野矢子「ようし、飲んで置こう。!!」

ゴックン(飲むの音)

綺羅野矢子「うーんいい味だったアレ、体が動かない、アレ・・・・」

ピカーアツ

綺羅野矢子の貯金箱「・・・・・・・・・・」
軍艦博士「良し、でかしたな助手君。」
助手「これでいいですか博士」
軍艦博士「次は中学校だ。その貯金箱を運んでこい。」
助手「バッ」

ここは某都市の北首都中学校の下校中

円遠牧「はあー部活をやったげと、かなり疲れちゃった。」
助手「いらしゃしやいまぜいい薬にありますよ。」
円遠牧「へえ、疲れを取る薬なのか。」
助手「そうです、疲れを取る薬なのでいいですか。」
円遠牧「うーん、飲んでみるか。」
助手「どうそ、飲んで下さい。!!」
円遠牧「分かった飲んで置きますわよ!!」

ゴックン(飲むの音)

円遠牧「ふういいですわあら、体が動かない!!ああああ・・・」

ピカーアッ

円遠牧の貯金箱「・・・・・・・・」
軍艦博士「良くやったな今うちに運べ!!」
助手「バッ!!」

ここは家の地下室

軍艦博士「ぼういい貯金箱だな。」
綺羅野矢子の貯金箱「・・・・・・・・」
円遠牧の貯金箱「・・・・・・・・・」
助手「これはいいげと、胸はお金に入れるですか。」
軍艦博士「そうたよ、永久にして置くんだ。」
助手「そうですか。」

そして、数年後
ここは某都市模型博物館

館長「すいぶん、いい貯金箱だな。」
助手「いいげと博士は今は海外にすんでいるからな。」
館長「そうか、良い物ならやって置いてよ。」
貯金箱「・・・・・・」
貯金箱「・・・・・」
助手「ありがとうこざいました。」

こうして、2人の貯金箱は永久展示にされました。お終い






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