シチュエーション
![]() 「そこの車停まりなさいーーー」 人通りの少ない山道。ここなら大丈夫だろうと女は制限速度を遙かに超えるスピードで車を走らせていた。 しかし運悪いことに白バイ警官に見つかってしまい女は左側に車を寄せ停車した。 「お姉さん、だいぶスピード出てたね。こりゃ言い逃れ出来ないよ」 白バイを降りて女のもとに近づいて話しかけてきた警官の年齢は25、6程。かなり若そうなかんじだった。 女は観念したように車のエンジンを切って車から降りた。 「!?」 車から降りてきた女の姿を見て警官は一瞬その目を丸くした。 女はとてつもない巨乳の持ち主だったのだ。 そればかりではない。その胸は美しく形が整っていて警官の目を釘付けにして離さない。 しかも暑い今の季節に合わせて女は薄いピッチリとしたピンクのTシャツ一枚しか着ていないので、胸の形があからさまに分かり、それを見る男の視線を魅了してやまなかった。 (おいおい反則だろこんなの・・・) 女は警官の視線が自分の胸に向いていることに当然気が付いていた。 (この子、ひょっとして何とかなるかも) 女はそう思い幾分前屈みになって上目遣いに警官のことを見上げながら言った。 「ねぇお巡りさん、あたし急いでいたの。何とかならないかしら?」 女はそう言って胸を両腕で挟みこんで魅惑的な胸の谷間を作り出した。 警官は見てはいけないとは思いながらも、目の前にある蠱惑的な胸の谷間の圧倒的な破壊力のせいでそこから視線を外すことが出来なかった。 「な、何を言ってるんですか。あんまり変なことを言うと公務執行妨害で逮捕しますよ」 「うふふ、あたし知ってるんだから、お巡りさんがさっきから私の胸ばっかり見てること」 警官は女に指摘されたことが図星だったので何も反論出来ず口の中でごにょごにょと何事かを呟いた。 女はそんな警官の様子を見て、その口許にうっすらと妖艶な微笑みを浮かべながら警官に向けて言った。 「ねぇ・・・」 「見て・・・」 女はそう言って着ているピンクのTシャツを妖艶な仕草でゆっくりと脱ぎ始めた。 警官は目の前で繰り広げられる信じ難い光景にただただ口をポカンと開け呆けたようにそれを眺めていた。 女は脱ぎ終わったTシャツを妖しい仕草でスルリと地面へと落とすと警官へと向けてねっとりと絡みつくような視線を送った。 女の形の良い爆乳を隠しているものは、もはや白いブラジャーの布一枚のみだった。 「これも外して・・・」 女はそう言って警官に背中を向けて立った。 警官は全く何も考えることが出来ず、ただ女に言われるがままにそのブラジャーのホックを外して女の反応を待った。 女の白いブラジャーがゆっくりと女の白肌を滑るように落ちていった。 女の胸を覆い隠すものは何も無くなった。 そうして女は両手で胸を隠したままゆっくりと警官の方へと向けて振り返った。 そうしてその手をどける。 警官の目に飛び込んできたのは形の良い白くて美しい豊乳とその二つの先端にある思わず吸い付かずにはいられなくなる赤みを帯びた綺麗な乳首だった。 「ねぇ見てて・・・」 そう言って女は小刻みにその身体をジャンプさせ、その身体をフルフルと振動させた。 その瞬間警官の目に飛び込んできたのは、プルプルと不規則に揺れる二つの蠱惑的な乳首と形の良い豊乳だった。 ぼいんぼいんぼいんぼいんぼいんぼいんぼいんぼいんぼいんぼいん・・・ 揺れる・・・揺れる・・・二つの巨大な乳房・・・その先端にある赤みがかった綺麗な乳首は不規則な軌道を描いて警官の眼を魅了する・・・ 揺れる・・・揺れる・・・二つの巨大な乳房・・・警官の脳にダイレクトに焼き付けられる・・・ それを見る警官の一物はすでにこれ以上無い程勃起していた。 「・・・見逃してくれるわよね?・・・」 「・・・はい・・・」 警官は聞き分けのよい子供のように素直に頷いていた。 「うふふ、ありがとう、御礼といってはなんだけど、坊やなかなか好みの顔してるからお姉さんがいいことしてあげる、こっちにいらっしゃい・・・」 そう言って女は警官の手を引いて森の奥へと消えていった。 「・・・あっ・・・そんな・・・ああああ・・・」 時折森の奥からそんな警官の快楽の叫び声が聞こえてきた。 女の爆乳による愛撫を散々受けた警官はそれから一ヶ月の間はその女の乳のことしか考えられなくなったという。 そうしてその警官はまたあの山道のあたりをスピード違反の取締で巡回することにしようと密かに心の中で誓うのだった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |