朝の電車
シチュエーション


朝の電車・・・ラッシュ時・・・扉にもたれかかって外を見る少女。

(やだ・・痴漢?)

先程から綾のお尻のあたりを男の手が制服のスカートの上から柔らかくなでている。

(どうしよう・・・)

綾が抵抗しないのを見るとその手はお尻の割れ目を指でなぞりはじめた。

(ああ・・怖い・・。早く次の駅に着かないかな・・。)

男の手はゆっくりゆっくりとスカートの中に進入し
パンティの上から綾のいちばん女性らしい部分を舐めるようになぞりはじめた。
そして、クリトリスまでたどりつくとその周りを円を書くように
なぞりお尻のほうに戻っていく。

(くちゅ)

綾のパンティの中から少し湿ったような音が漏れる。
その音を楽しむように男の指はいちばん肝心な部分をはずしてなぞっていく。

(あぁ・・濡れてきちゃってる・・怖いのに・・どうして・・)

思わず自分から男の指にクリトリスを押し付けそうになる。
パンティからしみでてしまうほどに濡れているのがわかる。
電車の中という相乗効果もあって綾の身体は異常なほどに感じている。

(頭が変になりそう。いきたい・・クリトリスをいじればすぐにでもいけるのに)

自分で触れたら・・痴漢の指に押し付けることができたら・・。

「気持ちいいの?」

耳もとで痴漢が綾に話しかける。

「ん・・・」
「どうしてほしい?自分で腰を動かしてごらん」

(そんなこと・・できるはずない!でもっ!)

「ぴり・・ぴりり・・・」

ストッキングを破り男の人差し指と中指が指がパンティの中に進入してくる。

「くちゅ・・ぴちゃ・・」
「すごい濡れてる・・音が他の人にも聞こえちゃうね」
「ふわ・・あぁ・・や・・やめて・・おねがい・・・」
「どうして?気持ちいいんでしょ。ほら」

男の指はクリトリスに触れることなく綾の割れ目を行き来する。。

「あぁ・・ん・・」

気持ちいい・・でもいくにはやっぱりクリトリスをいじられたい。

「くちゅ・・くちゅ・・」
「あぁ・・い・・いや・・はぁん・・」

クリトリスは痛いくらいに膨張してるのがわかる。

(ちょっとつまんでくれるだけでいけるのに・・あぁ・・いきたい
いきたいよぉ・・・変になるぅ・・・)

「プシュー」

寄りかかっていた扉がいきなり開いた。駅に到着したのだ。
男の指がすばやく抜かれ、綾は倒れるように駅に降り立った。

「駅・・・」

もう男は誰なのかわからない。綾はよろめくようにトイレに向かった。






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