二ヶ月 サナお姉ちゃんの性教育
シチュエーション


サナトリウムには学校が在った。今日はそのお話。

とぴゅとぴゅとぴゅ…
ごくん。

搾り立てのお子様ちんぽみるくを美味しそうに飲み干し、サナは妖しい笑みを浮かべた…

『サナお姉ちゃんの性教育』

此処、魑魅魍魎が闊歩する高地療養所へ来てから一年。サナは中学二年生になっていた。
いやさ、良く生き延びた物だ。昼夜を問わず身体を蝕まれながら、半病人を通り越して全病人状態でありながら。
家族との連絡は一切取れない。結核が悪化してしまい、完治するまで面会謝絶。建前は。
勿論家族が納得するはずはなかったが、この土地へ来たのが運の尽きだった…
人身御供。
都会から越してきたサナは、名誉ある生贄に選ばれたのだ。
街全体をもって、家族の意思は封殺された。
さて。

「今日は性教育の授業ですよん♪」

何故か女教師風スタイルのナスカお姉さん。その正体は皺くちゃの爺。サナのアソコが大好物だ。

「では実験動物とうじょー!」



一応、サナも義務教育を受けることが出来ていた。妙な所で律儀な化け物屋敷だ。
セーラー服(非常にオーソドックス)を着せられたサナ一人が、教室と言うか病室の一つに居る。
机と椅子は、やっぱり古びた木製だった。
そうそう、実験動物君。

「ここ、どこ?お姉さんたち、誰?」

どう見ても小学生な、歳の頃はサナよりちょっとだけ幼いくらいの男の子。
そんな彼が、女教師ナスカに連れられてやって来た。

こん、こん。

結核特有の肺を衝く咳が、ふとサナの口から零れた。



このお陰で、サナは思う様に身動き取れない身体にされていた…

「じゃあ、脱げ♪」

言うや否や、ナスカは本性を現した。びりびりと、新聞紙でも裂く用に容易く、少年の服を引きちぎってしまう。

「ひ、ひいい?」
「この♂はねー、春休みに山菜取りに都会から来た所を捕獲したのー」

たちまち全裸だ。剥かれた少年は股間を隠しながら、サナとナスカに毒づく。

「な、何々だよ一体!」
「うっさい、♂」

げし。ナスカの蹴りが後頭部に命中し、少年は名乗る間もなく昏倒させられてしまった。

「はい、性教育かいしー!」

何故かハンディカムを手にしている…

「?ナスカ様?」

サナはなるべくこの淫魔を刺激しないように、そっと尋ねた。

「んー、頭からかじっても良いんだけれどさー。この子の家族はそうしちゃったし」

うわ。

「偶々惨劇の舞台から離れてたこの子を、お勉強につかおー、って訳」
「はぁ…」

少年は、可愛らしいチンポから失禁していた。

「さあ、サナちゃぁん。この子で《お勉強》しなさい」

断ると言う選択肢など無い。サナは席から立つと、少年に近付き。…ぺろぺろと床一面のオシッコを舐め始めた。
尿を舐め終わると次は、少年だ。ぷにぷにの少年の肌を、全身くまなく吸い尽くし。
自然、サナの柔らかな舌の刺激によって、年頃なオチンポはギンギンにおっ立っていた。

「…喰え」
「…はい」

サナは少年のチンポにかぶりつく…精液は貴重な栄養源だ!夢中でご奉仕する。
タマタマを転がし、亀頭を甘噛みし。先走る液もごっくんして。しこしこしこしこしこしこ。
あ。出そう。金玉がきゅーっと上がって…とぴゅ。

とぴゅとぴゅとぴゅ。

…ごくん。

搾り立てのお子様ちんぽみるくを美味しそうに飲み干し、サナは妖しい笑みを浮かべた…

「どう、性教育の感想は?」

ナスカお姉さんが訊く。カメラをしっかり回しつつ。オナニーも大好きなナスカ、オカズにするのだろう。

「…はい。とっても、美味しいです…」

ぺろっ。舌なめずり。サナもすっかり妖のようだ。

「んー、でもう、性教育って此処で終わりじゃ無いわよねぇ?」
「はい…ナスカ様…」

ふかふかのぱんつを脱ぎ捨てるサナ…そのまま少年に跨って。

こん、こん。

少しだけ咳き込んだ。少年の濃い精液が喉に引っかかっていたのだ。
チンポを咥えこむ。再び元気になるように、愛情たっぷりのフェラチオ。
若いせいか、少年。いや♂の一物は再び堅くそそり立った。そこへサナは腰を下ろし。
既に濡れ濡れの使い込まれた名器へ、童貞チンポを飲み込ませてゆく…

「いいねいいね、小学生を犯す中学のお姉ちゃん!いいよー」

カメラを結合部へズームインさせて。

「さあ、一滴残らず搾り取れ!可愛い金玉をカラにしろ!」
「…はい」

従順にサナはうなずき。激しく腰を振る。盛りのついた♀かまきりのように。♂を喰らい尽くす…
少年は射精した。何度も。何度も。何度も。
薄暗い病室で、性教育は続き…

「わん!」
「貴方の名前…そうだ、ぽち!ちんぽを引っくり返して、ぽちが良いわ!」
「わん!」

身体を心を家族を。全てを文字通り喰らい尽くされ。少年だった♂は、サナの従順な飼い犬と化していた…

「一緒にお風呂でせっくすしようね、ぽち♪」
「わん!」

少年の手足はナスカに食われ、犬のような義足が付けられていた。
セーラー服のサナのマンコに、懸命にご奉仕するぽち…

「…わん!」

そうそう。脳味噌も少しばかり、ロボトミーされたそうだ。


終わり






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