シチュエーション
サナトリウムには学校が在った。今日はそのお話。 とぴゅとぴゅとぴゅ… ごくん。 搾り立てのお子様ちんぽみるくを美味しそうに飲み干し、サナは妖しい笑みを浮かべた… 『サナお姉ちゃんの性教育』 此処、魑魅魍魎が闊歩する高地療養所へ来てから一年。サナは中学二年生になっていた。 いやさ、良く生き延びた物だ。昼夜を問わず身体を蝕まれながら、半病人を通り越して全病人状態でありながら。 家族との連絡は一切取れない。結核が悪化してしまい、完治するまで面会謝絶。建前は。 勿論家族が納得するはずはなかったが、この土地へ来たのが運の尽きだった… 人身御供。 都会から越してきたサナは、名誉ある生贄に選ばれたのだ。 街全体をもって、家族の意思は封殺された。 さて。 「今日は性教育の授業ですよん♪」 何故か女教師風スタイルのナスカお姉さん。その正体は皺くちゃの爺。サナのアソコが大好物だ。 「では実験動物とうじょー!」 ? 一応、サナも義務教育を受けることが出来ていた。妙な所で律儀な化け物屋敷だ。 セーラー服(非常にオーソドックス)を着せられたサナ一人が、教室と言うか病室の一つに居る。 机と椅子は、やっぱり古びた木製だった。 そうそう、実験動物君。 「ここ、どこ?お姉さんたち、誰?」 どう見ても小学生な、歳の頃はサナよりちょっとだけ幼いくらいの男の子。 そんな彼が、女教師ナスカに連れられてやって来た。 こん、こん。 結核特有の肺を衝く咳が、ふとサナの口から零れた。 … このお陰で、サナは思う様に身動き取れない身体にされていた… 「じゃあ、脱げ♪」 言うや否や、ナスカは本性を現した。びりびりと、新聞紙でも裂く用に容易く、少年の服を引きちぎってしまう。 「ひ、ひいい?」 「この♂はねー、春休みに山菜取りに都会から来た所を捕獲したのー」 たちまち全裸だ。剥かれた少年は股間を隠しながら、サナとナスカに毒づく。 「な、何々だよ一体!」 「うっさい、♂」 げし。ナスカの蹴りが後頭部に命中し、少年は名乗る間もなく昏倒させられてしまった。 「はい、性教育かいしー!」 何故かハンディカムを手にしている… 「?ナスカ様?」 サナはなるべくこの淫魔を刺激しないように、そっと尋ねた。 「んー、頭からかじっても良いんだけれどさー。この子の家族はそうしちゃったし」 うわ。 「偶々惨劇の舞台から離れてたこの子を、お勉強につかおー、って訳」 「はぁ…」 少年は、可愛らしいチンポから失禁していた。 「さあ、サナちゃぁん。この子で《お勉強》しなさい」 断ると言う選択肢など無い。サナは席から立つと、少年に近付き。…ぺろぺろと床一面のオシッコを舐め始めた。 尿を舐め終わると次は、少年だ。ぷにぷにの少年の肌を、全身くまなく吸い尽くし。 自然、サナの柔らかな舌の刺激によって、年頃なオチンポはギンギンにおっ立っていた。 「…喰え」 「…はい」 サナは少年のチンポにかぶりつく…精液は貴重な栄養源だ!夢中でご奉仕する。 タマタマを転がし、亀頭を甘噛みし。先走る液もごっくんして。しこしこしこしこしこしこ。 あ。出そう。金玉がきゅーっと上がって…とぴゅ。 とぴゅとぴゅとぴゅ。 …ごくん。 搾り立てのお子様ちんぽみるくを美味しそうに飲み干し、サナは妖しい笑みを浮かべた… 「どう、性教育の感想は?」 ナスカお姉さんが訊く。カメラをしっかり回しつつ。オナニーも大好きなナスカ、オカズにするのだろう。 「…はい。とっても、美味しいです…」 ぺろっ。舌なめずり。サナもすっかり妖のようだ。 「んー、でもう、性教育って此処で終わりじゃ無いわよねぇ?」 「はい…ナスカ様…」 ふかふかのぱんつを脱ぎ捨てるサナ…そのまま少年に跨って。 こん、こん。 少しだけ咳き込んだ。少年の濃い精液が喉に引っかかっていたのだ。 チンポを咥えこむ。再び元気になるように、愛情たっぷりのフェラチオ。 若いせいか、少年。いや♂の一物は再び堅くそそり立った。そこへサナは腰を下ろし。 既に濡れ濡れの使い込まれた名器へ、童貞チンポを飲み込ませてゆく… 「いいねいいね、小学生を犯す中学のお姉ちゃん!いいよー」 カメラを結合部へズームインさせて。 「さあ、一滴残らず搾り取れ!可愛い金玉をカラにしろ!」 「…はい」 従順にサナはうなずき。激しく腰を振る。盛りのついた♀かまきりのように。♂を喰らい尽くす… 少年は射精した。何度も。何度も。何度も。 薄暗い病室で、性教育は続き… 「わん!」 「貴方の名前…そうだ、ぽち!ちんぽを引っくり返して、ぽちが良いわ!」 「わん!」 身体を心を家族を。全てを文字通り喰らい尽くされ。少年だった♂は、サナの従順な飼い犬と化していた… 「一緒にお風呂でせっくすしようね、ぽち♪」 「わん!」 少年の手足はナスカに食われ、犬のような義足が付けられていた。 セーラー服のサナのマンコに、懸命にご奉仕するぽち… 「…わん!」 そうそう。脳味噌も少しばかり、ロボトミーされたそうだ。 終わり SS一覧に戻る メインページに戻る |