うって変わってハリー視点。 最初の文でいきなり流血する主人公。まだ仲悪いのかオマエラ。(苦笑) そんなハリーは前回での宣言通り、本当に学校を退学するつもりらしいです。 制服やローブ、大鍋も置いていく。果てはクィデッチのユニフォームまで。(涙) 本当にあの学校生活はなくなっちゃうんだなぁと思うと、なんとも物悲しいですね…。 さて、ハリーが取っておいた預言者新聞には、ブルベイジ教授(前章で殺された教授)が辞職した記事と…。 ダンブルドアの追悼記事が。 あの、大変申し上げにくいのですが、私一巻の終わりあたりでのスリザリン寮に対する校長の態度が大嫌いで…。 彼が亡くなっても全然哀しくなかった人間なのでなんていっていいか解らないんですが…。どうしよ…。 とりあえず物凄い家庭環境だなダンブルドア。 アバーフォースとかどっかで聞いた事ある気がするようなしないような…。このあと出てくるのかな?? パーシバル(ダンブルドアのミドルネームですが、どうやら父の名らしい)なんかマグル虐待で実刑だし。 母と妹は相次いで身罷ったらしいし。 ダンブルドアは確か1840年生まれなので、彼がまだ学生だった頃って軽く100年以上前なんですよね…。 トム・リドルが学生の頃だって第二次世界大戦くらいだし。どうにも魔法使いの年齢はわからない…。 で、シリウスの鏡には青い光=ダンブルドアの瞳?? てか、不死鳥映画で鏡出なかったけどいいのか!? |