THE SEVEN POTTERS.


ワシの分身は7人までいるぞ。(違


さよならの重みをかみ締めて、『ああ、この家に住むのはもう二度とないんだな…。』と切なくなるハリー。
シリウスと住める!と思った時は本当にかけらもこの家に未練がなかったのかもですが。
それでもハリーもあれから4つも歳をとり、随分大人の考え方が出来る様になったんだと思います。
今まで絶対にいらないと思っていたものが、失うと解ったとき大切に思えたり。
最悪だと思っていたものが、本当は大事だと解ったり。

そんな感傷に浸る暇も与えないのが最終巻クオリティ。(笑

というわけで、17歳で成人する魔法界。(ラドクリフ君見る限りじゃイギリスがそもそもそうなのか?/不明)
未成年のうちはリリーの魔法が効いてて大丈夫だけれど、成人したら最後、いつどこで緑の光が飛んでくるか解らない状態らしい。
そんなこんなでなんとかプリペッド通りから出なくては、という事でみんながぞろぞろとお迎えに来たり。
騎士団の皆様、ロン・ハー、あたりは兎も角、セストラルって役に立つのか??
くぃっと掲げて薬指みせるトンクスに激萌!!
もうトンクスじゃないけど、便宜上トンクス呼びのままでいかせて貰います。
「式に呼べなくてすまない。極内輪のものだったから。」と仰るリーマスてんてーww
んでもてんてーwはまたしてもおやつれのご様子…。まさか指輪買うのにかなりの苦労を!?
やっぱり色々悩みどころなのかな…。子供の事とかか?

で、彼らが考えた方法は…。
章題にもなってます、『七人のポッター』。
つまりダミーを沢山つれあるこう、と。
ちょ、それあぶなくね??下手すりゃ被害甚大じゃね??
そらハリーも反対するわ。だって下手しなくても自分の友達を自分の身代わりに死なせるかも知れないって事でしょ??
でも、『いきなり緑の光なんかこないからー』と説得され(ぇ?)しぶしぶ承諾ハリー。
ポリジュースで変身するのは………。

ロン、ハー子、フレッド、ジョージ、フラー、マンタンガス

え、どう考えてもコレ戦力外通告だよね?(<マンタンガス)
やっぱり…。(酷
で、酷いのは子供達も一緒で。

ロン:へーこれがジニーが言ってた例の……。(何やってんのか解りませんがイメージ的に↑の絵っぽい気が…/ぇ
フラー:最悪!こんな醜い顔見ないで!!(そしてビルとイチャつくマリッジブルー/違
双子1:すげー、ハリーだハリー。この髪とか!!(そりゃそうだ
双子2:見ろよ、俺達そっくりだぜw(元からだ!

あんたら本人の目の前でやるこっちゃなかろう(笑)。
ああ、いたたまれない。

で、それぞれ護衛をつけてとりあえずトンクス実家へ出発らしい。
てゆうかトンクスに護衛してもらうロンが、リーマスを気にするあたりが可愛いw
リーマスがトンクスの腰抱いてるとか信じられないけど、結婚してるんだからすることは致してるよなぁ…とか…。
凄く複雑だ…。でも案外経験豊富とかでも良い。(どっち??
「いきなりアバタは飛んでこないだろう」というありえない気楽さで死の空旅へ出発する面々。
って、いきなりキタコレ!!
誰だよ来ないって行った奴!!
で、緑の光飛び交う中、ハグリッドのバイクに乗ったハリー(本物)。(てゆうか最重要人物の護衛がハグリッドってどうよ?)
交戦のさなかに思わず鳥篭を落として。
そこに緑の光命中。


ヘドウィグ!!!!???

ちょ、嘘ぉぉぉぉ!!!
ごめん、わからない。
マジで解らない。ふくろうが死ななきゃいけない理由が解らない。
嘘だぁぁぁぁぁ!!!!!!!(号泣