校庭から聞こえる部活動の声も。
廊下を歩く居残り生徒の足音も。
ただただ鼓動を早めるばかり。
どうか、誰も、来ないで下さい。
そう思いながらどうしても、彼の行為を止められなかった。


学園天国の続きっぽいかもです。
なんかこう、外が爽やかな青空であれば有るほど、背徳的で素敵だなーと思うわけで。
あ、一応教務室とかです。
流石に教室は…うん…。一瞬でばれるよね…。