ポリネシアンに関する考察 第一次中間報告 国立エロリアン大学 実性技工学 新領域 助教授 姉炉 緒言  姉パンスレ中期において、ポルチオから発生した雑談の際に提唱されたポリネシアンセックス(1について、スレ住民に経験者が居なかったために、実際にどれほどの効果が期待できるかが不明であった。本報告では、ポリネシアンセックスの有用性とその実証試験結果、およびその応用について種々考察を行った。 1)http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&ie=UTF-8&rls=RNWE,RNWE:2004-24,RNWE:en&q=%e3%83%9d%e3%83%aa%e3%83%8d%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9 Gugurecas et al. google (2006) 実験方法  基本的なポリネシアンセックス実行方法については、参考文献1)を参照されたい。 実験結果および考察 男性側への効果  通常のセックスに比べ、運動量が少ないものの、男性側が得られる快感は通常のものよりも高くなった。なお、この傾向はそれまでの禁欲日数に正比例することも明らかとなった。これは、2chオナ禁スレなどでも報告されている現象と類似する一方で、通常の射精に伴う快感に加え、精神的充足感が非常に大きいという効果も得られることが明らかとなった。しかしながら、精神的充足感については、非常に定性的な値であるため、これ以上の言及は避ける。さらに、追加効果として、ダイナミックなピストン運動を必要としないため、体力的不安を問題としない。しかしながら、睡眠不足時などには「寝落ち」現象を誘発する可能性がある。男性側は挿入後の無意識かでの筋肉の緊張により徐々に快感が高まり、射精直前の快感が維持された後、女性が絶頂に達する直前から発生する蠕動運動によって陰茎を刺激され、その結果射精にいたる。 女性側への効果  激しい運動を伴わないため、身体的負担、特に胎内の微細な損傷が発生しない。快感については、徐々に高まり、ピーク時間が長いという一般的な報告に見られる現象が見られた。また、挿入後のゆっくりとした愛撫により高い幸福感を得られるという効果がある。通常のセックスとの比較について、「激しいのもそれはそれで・・・好き(はぁと」という証言が得られた。 全体的な考察  挿入後の静置行程や女性側の快感の高まる課程を観察するに、男性における前立腺刺激での絶頂に関する報告2)に非常に類似していることが明らかである。このことから、ポリネシアンセックスにおいては、ポルチオ性感帯、Gスポットへの刺激が主であると考えられる。そのため、女性のポイントを押さえていない場合、もどかしいだけになるように思われる。もちろん、一般にGスポットは事前の十分な愛撫によって発現する現象であるから、1)に示される1時間以上の前戯は非常に重要である。しかしながら、俗に言う手マンやクンニなどの強い刺激を与える前戯は、快感が急速に高まってしまうため、適当ではないと思われる。ポリネシアンセックスを円滑に行うには男性側には高い経験と忍耐、女性にはある程度以上に開発された身体が必要である。 2)http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&c2coff=1&rls=RNWE%2CRNWE%3A2004-24%2CRNWE%3Aen&q=%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E3%80%80%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%A9&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= Gugurecas et al. google (2006) 応用  1)で推奨される体位に関して、書いてある通りにすると非常に手間が掛かる。女性の右側をした状態で挿入し、その後、男性が右手方向に倒れると簡易に実行が可能である。また、この際、男性の右足を伸ばすと深く、屈伸すると浅くなるため、右足の伸ばし方で胎内での陰茎の位置調整が可能である。また、参考文献において、勃起が保持できない場合、ピストン運動を推奨しているが、推奨されている体位の状態でのピストン運動は困難である。この場合、臀部、あるいは大腿部の筋肉を緊張、弛緩させることで陰茎に刺激を与えることが可能であった。   謝辞  本研究および報告をまとめるに当って、スレ住人からの多大な殺意が原動力となったことをここに記し、感謝いたします。