11月4日(日) 先輩(幼馴染)のお部屋のベッド上にて AM 01:36〜  俺はベッドに腰掛け、膝の上で先輩(幼馴染)が寝てる状態。 最近またどうも寝れないらしく。急遽向かった、という感じである。 うり「・・・ふぅ」 とりあえず膝枕をするとすんなり寝たようだ。 頭を数回撫でていて、ふと天井の小窓に気付いた。 ―――いい満月だ そんな事を思いながらもスレを覗く。先輩は寝れてもあいにく俺は寝れん。 そして早朝氏を誘き出す為に姉御パンツを投下してみようと思い、 いざ決行してみるものの・・・ うり「く、住民が熱くなってどうする・・・!」 流石、姉【パン】の住民の事はある。食いつきがいい。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 67 :早朝組の絵師:06/11/04 05:00:30 ID:7k9Mzt7o 姉御LOVE。 >>65 同居、姉御に待受イラストプレゼントしたい。 バイ久しぶりだなwww どうやらざっと見た感じ、逆襲のトラみたいだね。 股関節がはずれるって相当じゃ・・・。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― うお、いきなり来たな・・・。しかもまたプレゼントとはいきなりだ。 そしてトラは大丈夫なのだろうか?などなど考えつつ。。。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 68 名前:バイ●の人 ◆MmDVQ//svA [sage]投稿日:06/11/04 05:04:49 ID:C9zqHgiJ 股じゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEwwwwww そうやって姉御に近付く気か・・・・ おそろしい子!! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― な、なんだってー!しかしそんな計画的な筈もない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 69 名前:早朝組の絵師[sage]投稿日:06/11/04 05:11:43 ID:7k9Mzt7o あぁ・・寝ぼけてるなこれ・・。 疲れと酒でかなり思考能力が低下してる。 肘間接だったね・・ごめんなさい。許してください。 で、でも、姉御関係のことは見逃さない ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― とりあえず。 前回の件(姉御編V絵茶内容参照)で、中学時代の一人がって話にしよう。 しっかし疲れと酒で思考能力低下してる割には姉御の事は何一つ間違えないじゃないか? 流石総長クォリティwww油断ならねぇ。つーかスゲェよ。うん。 愛は人を超える・・・まさか早朝氏がここまで本気だったとは・・・ 朝。 先輩〔ん・・・んぅ・・・〕 うり「?」 先輩〔・・・ん、ん〕 起きたよー。って犬のように顔をあげて先輩が覗いてくる。 うり「ああ、おはようございます」 先輩〔・・・おはよぅ〕 まだ眠そうな顔をしながら、 膝からお腹(おへそ)へいそいそと移動して抱きついてくる。 うり「先輩、朝ですよ?」 先輩〔まだねむうーい〕 うり「まぁ、日曜日ですからね」 先輩〔・・・ん・・・すー・・・すー〕 何か言おうとして夢の中へ突入してしまったらしい。 ちょっとばかし俺も眠くなったので、壁に寄りかかってうとうとと・・・。 お昼頃、秋葉原にてパソ修理待ち Trrrrrrrrrrrrrrr... 姉御{・・・はい} うり「おいすー( ^ω^)」 姉御{・・・間違い電話ですか?} うり「Σ いやいやいや!!」 姉御{PC・・・どうなの?} いきなりすっ呆けてコロッと話を変えやがりますか。 うり「ん、今修理中。あと一時間ぐらいで治る」 姉御{そうか} うり「何か欲しいのある?」 姉御{・・・そうだな、来月の25日に何か貰おう} ハァ、また出費が重なるな・・・ 川orz うり「随分と先の長い予約だな」 姉御{・・・・・・・・・} うり「とまぁ、また明日。じゃ」 プツッ ツーツーツー うり「と、パソ取りに行くか!」 ―――日付は変わって学校 そして学生達には絶対必要不可欠なメシの時間帯。 THE お昼の時間だ!!! 姉御{・・・ほれ} ぽすっ と弁当箱キャッチ うり「サンキュー。悪いな、なんか」 姉御{・・・お礼だなんて言わないぞ?} うり「そこ、言ってる言ってる!」 正直に言っておこう。 うり「〜♪」 弁当うめぇってレベルじゃねぇぞ! 姉御{・・・フッ} しかも朝からエプロンして作ってるとか? 意外と母性的?フフフ、これはいい人妻・・・ゲフンゲフン!! いい奥さんになりますぜ? うり「あ、そうそう」 姉御{んー?} うり「結構前だけど、伝言っぽいのアレ?覚えてるか?」 姉御{ん?んー?} 首をかしげるとはまたいいキャラしてやがるぜ うり「ホラ?姉御ファンクラブの方々」 姉御{ファンクラブは初耳だ・・・} うり「でまあ、その内の1人が姉御にプレゼントしたいワケよ」 姉御{・・・何を?} うり「とあるイラスト書いてる人で。携帯待受用の姉御のイラストとかをプレゼントしたいとか」 姉御{・・・ほう、それは楽しみだな} お?あっさりうまくいくな・・・ うり「でま、仕事やらで忙しいみたいだから時間は掛かるかもしれん」 姉御{OKOK。しかし変わってるな・・・私のイラストとは・・・} うり「そこまでホレてんのさ(ニヤリ」 姉御{お前が?} うり「ブッッ 変な所で間違ったツッコミするんじゃありません」 とりあえず、第一段階は成功だな。 後は早朝氏の出来によるが・・・一体どんなイラストになるのやら? ―――三日後。 姉御{・・・まだか?} うり「そう焦るな。まあでも、もう直ぐなんじゃまいか?」 姉御{そうか} うり「うむ」 姉御{・・・ぬぅ} 超楽しみにしてるじゃんwww 〜Another Episode −姉御編−W 投下〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 834 :早朝組の絵師:06/11/13 20:29:14 ID:ADwrpbOk 同居は居るかー? この絵を姉御様に頼む・・・あれは・・いいものだ! http://imepita.jp/trial/20061113/736700 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― いいものだって・・・アナタ、もしや彼女に着させたんですか? なんて細かい事は置いておこう。キリが無さそうだ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 842 :早朝組の絵師:06/11/13 20:40:53 ID:ADwrpbOk そりゃもう愛情込めまくったよwwww 「いつか同居も交えてお話出来たらいいなって思ってます><;;」 で、よろしくお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― いやでも。 なんか後ろのリボンが大きいのいいよなコレ・・・ こんな妖精さんって言うかメイドが家に居たらいいのになあ フヒヒwwwサーセンwwwwwwww ―――次の日、AM05:00〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 34 :早朝組の絵師:06/11/14 05:07:30 ID:FRVLRKnr あーねごーあーねごーたーっぷりあーねごー おまいらおはよう。 今日、俺の絵が姉御にプレゼントされるとか超緊張するww ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「先生、息子は・・・息子は!」 『残念ながら。すでに末期で・・・完全に姉御に犯されています』 「そんな!!!」 『助かる見込みは・・・もう・・・』 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 37 :早朝組の絵師:06/11/14 07:07:02 ID:FRVLRKnr 厨房っていうかさ、今でもそうなんだけど、 どうも女の子の前とか行くと目を見て話せないんだよなぁ・・ 恥ずかしくてwww(真面目な話の時は大丈夫なんだが・・。 とにかくちょっとしたことでCho→キンチョーしちゃうの♪ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― キンチョ・・・ま、まぁ。何はともあれ。後は渡すのみだな。 しかし早朝氏も意外とシャイなのだな? お昼。 姉御{・・・ほれっ} うり「おお、いつもいつもスマンねぇ」 と。そこにあの人物が――― 金髪「お、また姉御のメシかよ〜。憎い男だな!!!」 うり「そんなに姉御に興味があるなら告白しちまえボケナス」 金髪「俺はお前とは違って紳士なのサ!?」 うり「へー」 金髪「姉御様!是非、我輩の家に明日・・・」 うり「だが!!」 姉御{・・・断る} いいコンビだと思った2006年11月14日のお昼頃 金髪「えー。何もしねーから?怪しくないだろ?」 うり「自分で言う奴ほど怪しさプンプンって気付かない馬鹿がまだ居たもんだwww」 姉御{・・・クククッ} 金髪「ケッ」 あ、怒ってどっかいっちゃった。 うり「しかしまあ、本当にモテモテですのぅ」 姉御{・・・・・・} うり「誰か彼氏にしちまえば男も寄り付かんだろうに?」 姉御{・・・そうかもしれないな} うり「でしょや?」 姉御{なら、お前がなるか?} うり「なると思うか?」 姉御{・・・そうだな、強引に引き寄せたら・・・フッ} うり「ちょぃとお嬢さん、何イケナイ事考えてんスか?」 姉御{フフフッ・・・} お、いけないいけない。ついつい忘れる所だった。 姉御{?} うり「ほれ、携帯よこしなさい」 姉御{・・・メールチェック?} うり「だまらっしゃい」 えーと、赤外線送信・・・赤外線送信は・・・と カチカチカチ、カチカチ、、、 送信完了しました! うり「ほれ、例のブツだ」 姉御{ブツ?} うり「姉御の待受イラストだ、しかもカラーだぜ?」 姉御{ん・・・} うり「どうだ?」 姉御{・・・か、かわいい・・・} コイツから素で「可愛い」と言わせるとは・・・おそろしい子! うり「ついでに伝言−いつか同居も交えてお話出来たらいいなって思ってます><;;−だって?」 姉御{・・・何故お前が?} うり「とりあえず俺は省いていい。あ、待受画面の設定解るか?」 姉御{それ位解る・・・} うり「サーセンwww」 もう画像に釘付けだな・・・ 姉御{・・・お前を交えて話すとなると私が緊張するな} うり「ぬ?何が?」 姉御{・・・何でもない} うり「でまあ、どうだ?」 姉御{・・・これは、私だよな?} うん、もう完全に携帯の画面から眼を離そうとしないな うり「そのようだ。そしてメイドなのは 先日メイド着てくれた って話をしただけでコレだ」 姉御{私はこんなに可愛くないのだが。。。} うり「いいじゃないのいいじゃないの!」 姉御{・・・・・・・・・} うり「で?感想は?」 姉御{ん・・・なんか、なんだか凄い嬉しい♪} うむ。 この表情は素で嬉しいようだw 微笑ましいと言うか、ニヤニヤしてると言うか、早速待受の設定をしているようだ。 うり「気に入ったみたいだな?」 姉御{・・・ん♪} うり「確かに、可愛いイラストだし?姉御そっくりだもんな?」 姉御{・・・うるさい} うり「俺も待受にするかね」 姉御{やっ?!それは困る・・・} あらら、顔赤いぞ? うり「どう困るんだい?」 姉御{・・・恥ずかしいからやめてくれ} うり「フヒヒww」 ゴシァ!!! 姉御{・・・やめてくれ} うり「う、うぃ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 666 :同居 ◆RCbL7ODS0Q :06/11/16 05:57:51 ID:RgkpVLA7 >>666なら、姉御から総長氏へのメッセージをまとめに入れる ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― うり「何か伝言あるか?」 姉御{ん、うーん・・・} さすがにイキナリ言われても困るか。 うり「まぁ、いつでも伝えれるワケだからいつでもいいが」 姉御{わかった、考えておく} ※16日のお昼はバスケ部のキャプテンに姉御が呼び出され告白されたようです。 以下悪友情報。 学校の屋上入り口前にて、 部長「(名前)さん、俺と付き合って欲しい!」 姉御{ごめんなさい} 部長「あー・・・どうして?」 姉御{私には好きな人が居ますから} 部長「誰なの?」 姉御{・・・貴方には関係ないでしょう} 部長「教えてくれよ!誰なんだよ?!」 姉御{・・・これから用事がありますので――― 悪友「ってあっけない感じだ」 うり「何故知っている?」 悪友「聞いてたからに決まっているだろう!」 ニカッと笑いながら肩をバシバシ叩いてきやがる。 こいつ・・・学園ナンバー1の策士と言われる程はある・・・! しかも毎年文化祭とか体育祭は揉め事起こしてウチの風紀部隊に追われているしな・・・ うり「鬼め」 悪友「神殺しのお前に言われたくはないな?」 うり「で、何故俺に伝える?」 悪友「うむ、それなんだが・・・姉御の好きな人ってやっぱ―――グホォ!!!」 前ののめりに超吹っ飛ぶ悪友。 うり「うぉ?!」 姉御{ふぅー} 南無。 うり「お、おかえり!」 姉御{・・・?ただいま?} うり「・・・・・・・・・」 姉御{・・・おかしなヤツだ} 今更言われても・・・ねぇ・・・? ていうか悪友が何時の間にか消えてるし。 神出鬼没のヤツの事だ、まだきっとひょっこり出てくるだろう。 姉御{あ、伝言お願い} メッセージキター!!!!!!!!!!!!! アホ同居のご友人様へ この度は素敵なイラストを有難う御座います 私はこんな可愛くはないのですが・・・何故か申し訳ない気持ちになります ですが。大切にさせて頂きます、とても嬉しいです。 こんな事しか言えませんが本当に有難う御座います。素敵なプレゼント、確かに受け取りました♪                                      姉御   (※そのまんま転用) 早朝氏、この後の授業中も携帯を覗いては待受を見ていたぞよ。 ごそごそ。 姉御{・・・クスッ} Another Episode −姉御編−X  了 − X オマケ編 − うり「なぁ姉御」 姉御{・・・どうした、トイレか?} 一緒に着いて来いなんざいうと思うのかこの女は・・・!!! うり「・・・。ドイツ語って解るか?」 姉御{ドイツ語か?何故だ?} うり「友人(89氏)が婚約者にドイツ語でラヴレター送るとかで」 姉御{ププ・・・面白い人だな} ※一日ご主人様を夢見る御方です うり「でまぁ・・・」 姉御{どんな事を伝えたいのだ?その人は?} うり「あー、待っちくり」 カチカチカチ・・・ うり「・・・。とりあえず、代表的な告白文で頼む」 姉御{わかった}       一時間後。 姉御{・・・できた} うり「どれどれ・・・。――――?―、―――。」 友人「何そのロシア語?」 うおい、いきなり後ろから覗くな うり「――・・・って、ロシア語ぉ?!」 姉御{こいつの友人がロシア語でラブレターを書くらしい} 友人「マジでー?今時そんな人も居るもんだねー!」 今時メールなんていう電子告白より手書きの方が2000億倍素晴らしいぞ。 うり「ちょっとマテ。ドイツ語は何処いった?」 姉御{・・・・・・} おヒ、何故黙る? 友人「私も英文で告白なんかされちゃイチコロかな〜♪」 うり「姉御サーン?」 姉御{すまん、私にはドイツのワインしか解らないようだ・・・} この女は本当に・・・! うり「罰として今度特上の頼む」 姉御{・・・何本開ける?} 友人「アンタ達、いったい何歳なの・・・?」 89氏、マジですまん。 早とちりした俺が悪かったみたいだ。寧ろ聞き間違えた姉御が悪い。 そしておめでとう。姉御からも「お幸せに」と伝言がありますよw Another Episode −姉御編−X(オマケ編)  了