話は戻りますが、中の人への相談直後の話から。 迎えがてらの買い物は、いたって普通。 「これどう?」「うわ!たっか〜」てな会話がほとんど。 車の中はテレビの話やら、政治の話やら で、ほぼ完成させておいた昼飯を暖め、家で食って某所で紅葉狩り。 ふざけたり、しゃべりながら散歩。 足を引っ掛けて、こけそうになる姉貴。 俺「大丈夫?姉ちゃん」つい元に戻る。 姉「うん……、ねえちゃん?」すかさずツッコミ。 俺「失礼しました、姫」すっとぼける俺。 姉「よろしい、弟よ」 俺「俺のこと『弟』って呼んだことないだろww」 その他、面白い話がないので(略) その後外で食事をして帰宅 中の人のアドバイスどおりに、ベタベタしながらおしゃべり。 状況は変わらない そんな幸せな雰囲気の中、眠りにつく。この時中の人への報告は迷った末に却下。 朝、とてもエロちい夢を見て起床。もちろんムスコは「あさだちんこ〜」と叫んでいる。 こんな事は久々だった。 姉貴はすでに目を覚まして、横で寝転がってた。 「ご飯食べよか」と言って布団をめくる姉貴。 ぼ〜っとした頭で抵抗する事を忘れ、魚雷は敵に発見される。 姉「あ、元気だね」 俺「妙な夢見てたから…」 姉「どうする?チャンスだよ」 俺「いや、(姉)と二人でするものだから、やめておこう」 姉「言うと思った。私じゃ駄目なのに、夢だとOKか、はらたつわぁ」 俺「大切だから立たないの」 などと会話。食事を終えて、テレビ見ながら昼まで過ごす。 12時のウキウキグラーサンヽ(●-●-)を見ながらまた食事。 食後に再びベタベタタイム。 「?」 息子に血が上る感覚。そして通常の状態からやや変化しているのを確認。 向こうは気付いたか解からないが、自分では解かる。 ただし、それ以上は動かない。 で、帰る時間まで喋りながらベタベタしてましたとさ。 以上、しばらく封印していた文書 つまり、中の人への相談というか、悩み垂れ流しの内容は、そういうことなんですわ。 つまりムスコが立ち上がれなかった。 相談スレなんかに書こうかと思ったけど、 文字としてそれを見るのはプレッシャーになるかもしれないし、 現実によく顔を合わせる友人に相談もしにくかったり… おかげでファイルがどこに行ったか探すことになったりする 今見ると、細かくは書いてないな… 精神状態がわかる。 その後少しずつ回復してきてました。 とはいえ半おっき程度まででしたが… そして、先週末のテオ来襲イベントの話に続くわけです。 で翌朝興奮していたのは、俺だけじゃなく息子も…というオチ。 で今日姉貴に呼び出されたわけです。 姉メール「仕事終わったら会える?」 俺返信「わかった、駅の駐車場に車入れとくから迎えにきてちょ」 で、すぐさま高速を飛ばして(何キロ出してたかは内緒だ)待ち合わせの駅へ。 駐車場に車を入れて、喫茶店で時間を潰す。 コーヒーが来た所で姉貴から10分後到着と電話。 スピードを計算に入れてるな。 で姉貴の車に乗っかって拉致される。 俺「珍しいな。流星群でも見に行くのか?」 姉「内緒。着いてからのお楽しみでね」 俺「気になるけど、わかった」 と姉の運転に任せて、外を眺めながら音楽を聴く。で、ついた先は…ラブホでした。 なんか喋るのもためらわれて、無言のまま入室。 部屋に入ってベッドに座り込む。 俺「どうしたん、急に」 姉「ん?なんとなく。先にシャワー浴びてくるね」 俺「はいよ〜」 さて、俺の行動の選択だ。   風呂に突入   スレに報告   スク水を用意しておく   ブレザー型の制服を置いておく   現在の婦警の制服を置いておく →おとなしく待つ すみません、俺には無理でしたorz それにコスプレグッズなどもっておりません 姉貴が出てきて、交代で俺がシャワーを浴びる。 シャワーを終えてベッドに転がる。 俺「なにかあったのか?」 姉「なにもないよ。ただ泊りは控えるようにって」 俺「何で?」 姉「(妹)ともう少しコミュニケーション取りなさいって言われたから、   これからはこんな感じで会うことになるよ」 俺「なるほどなぁ」 姉「それで一度試してみようと思って」 俺「それなら俺が戻って来て、(妹)が帰るまで外で会えばいいんじゃない?」 姉「それもそうか」 どこか抜けてるんだよな、うちの姉は…かと思うと異常に鋭い。 会話が途切れて抱きしめて、キスして… 姉「今日は私が主導権取るからね」 俺「なんで?いつもみたいにうだうだしてればいいんじゃない?」 姉「これもお試しのうち」 ということで、全身弄られることに。 正直、気持ちよくはない。なれていないのが解かる。ただし、興奮はする。 俺「こんなこと、どこで覚えた?」 姉「(俺)の棚のDVD」 俺「そんなの見るなよ…」 とまあ、あの朝わかっていたことだけど、 息子「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。(by糸井重里)」 となっていたわけで。姉が攻撃の手を緩めると俺の横に寝る。 姉「ここだけは、お願い」 俺「わかった」 自分でしっかり濡らしていたらしく、準備は完了していた。 で、挿入… 姉「んんっ」 とまあここまでは良かったんだけど、姉が涙を流す。 俺「どうした?」 姉「なんか、本当に恋人になった感じがして」 ただし、俺の息子は姉の涙に反応してしまう。 息子「ごめんなさい、ごめんなさい」 とさっきまでの元気を無くしている。 俺「あ…」 姉「あ…ごめん」 俺「気にするなよ。元々俺が悪かったんだから」 姉「やっぱり、あの事が原因だったんだ」 あの事っていうのは、姉貴が家出してきたときの出来事でして。 本スレに自分の事を初めて書いた出来事の事でして… 俺「とりあえず話そうか」 今までも、どうもその時のことが原因じゃないか?と話したことがあった。 俺「あの時はさ、正直姉とは考えてなかったんだよな」 姉「私は弟って思ってたわよ」 俺「うん、だから正直鬱陶しいと思ってた」 姉「ひどいなぁ」 俺「もう一つ言えば、女性としてもなんとも思ってなかった」 姉「それなのに、あんな事しようとするなんて最低の男ね」 姉貴が笑ってる。いつもの冗談を言っている姉貴の表情。 俺「あの後だもんな。家族らしくなったのって」 姉「親への反発がなくなったからね、二人とも」 俺「それで姉貴として対応するようになって、自分も弟であろうとしてさ」 姉「不自然さはあったわよね。慣れるまでは」 俺「そうだな。ただ、姉貴が表に出さないだけでさぁ、   軽蔑されているんじゃないかって怖かった」 姉「そうかぁ…私は頑張って弟になろうとしている(俺)見てて、   いつの間にか好きになってた」 俺「どこが?」 姉「わかんない。でも好きになってた。   じゃあ(俺)は何で私と付き合おうとおもったの?」 俺「(姉)のこと好きになってたから。これは大分前からだけどね」 姉「いつぐらい?」 俺「こっちに戻った頃かな。でも、言い出せないじゃん。   あんなことやって傷つけた男だからな」 姉「でもね、それは私も同じよ。いや、私の方がひどい事をしたかも」 俺「まあいいや、その話は。過去の事だから」 姉「おかげで今苦労してるけどね」 と笑ったのはいいけど、会話に詰まる。 で誤魔化すのにキスをして抱きしめて、甘い言葉をささやく。 俺「だめだ、歯が浮いて困る」 姉「馬鹿」 などといいながら、息子が元気を取り戻し始めたので、今度は俺から攻め始める。 そして今度こそうまくいったということです。 うわ!文章長いな! やはり俺にはスレで報告する能力に欠けるようだ。 ということで、携帯の人が知りたいようなら、だれか産業で纏めてくださいな。 中の人、話を聞いてくれてありがとう。 そして勇気をくれて、細かい弱音などに付き合ってくれた全スレ住民に感謝。 (誤魔化したり、正直にゲロったりしたけどね) これが昔話の人の現状です。