この報告は>>の続き、いわば番外編 ※携帯で書き込む気力が無かった為 ※つーかスレには載せられない恥ずかしいアレとかコレとか(ry ※そんな一身上の都合によるまとめなのでうpにしました それぞれにプレゼントを渡し、再び飲み食いして・・・ 多少疲れた感じはしたものの。人生の中では一番いいクリスマスイヴになったとは思った 長許〔一度でいいのです!どうか・・・!〕 従姉『いーやーよ♪私の宝物だも〜ん!』 先輩〔ずーるーいっ!!〕 ・・・騒いでる連中は悩みの種ですが ガッ ぎゅー 幼馴〔んふふ〜♪〕 うり「先輩・・・何やってんですk」 幼馴〔んー♪〕 うり「ん?・・・いやいやいやいy!!」 ちょ、何で眼を瞑って俺の頭を引きysdykyshdwks?!?!?! 幼馴〔ぷはっ〕 うり「・・・先輩、酒どの位飲みました?」 酒の味のキスでした(感想) 幼馴〔るー。わからナーイ!〕 ああ、ダメだこりゃ! 完全に酔ってます本当にありがとうg・・・グヘァッ 従姉『うーりーぃ!なーにしてんのよー!』 うり「顔赤いですy」 従姉『む。しっしっ!私のうりにベタベタしない!!』 幼馴〔にゅーん♪〕 従姉『・・・・・・・・・』 あう、なんか冷たくて痛い視線と空気が・・・ 幼馴〔ねぇ・・・私とあそばなぁい?〕 うり「いや、ケッコウデス」 色っぽい声で言うのは止めて下さい・・・ 従姉『離れなさいよっ!こら!』 とかかんとかやってるとテレビの近くで次姉が何か準備をしている。 お菓子とか何か色々集めてるようだけど・・・ 次姉『ビンゴゲームやるぞーっ!!』 幼馴〔おーぅ!〕 そういう事か。定番だな姉者(AA略 それにしてもこの先輩、実にノリノリである つーかビンゴゲームとかよく用意したな・・・懐かしいし・・・ 次姉『カード貰ってない人いないよねー?!』 で、カードを貰ってボーッと眺めていたら次姉からお呼び出しを喰らう ―――大広間前、いわば廊下 うり「何スか?司会はやりませんよ?」 次姉『アンタにそんな大役は務まりません』 うり「だったら何でsk」 次姉『この箱に入りなさい』 うり「は?」 デパートとかにある荷物を運ぶゴーカートの上に、 何か人が1人ぐらいは入れるような正方形のデカい箱が・・・ 次姉『いーから早く!ホラ!』 うり「ちょちょちょ待t・・・何で俺が?!」 次姉『黙って入る!』 頭にチョップされつつ箱の中へ 次姉『いい?出てきていいって言うまで喋ったり動いたりしちゃダメだよ?』 ああ、つまりドッキリサプライズって事か? うり「うぃー」 次姉『しっ!』 ゴロゴロゴロとか言いながら移動していく箱の中の俺 つまり景品になって驚かせるって話だろう・・・ つーかカード貰った意味が無いんだなこりゃ・・・ああ、何とも子供騙しな・・・ 三許〔おっきいのがある!〕 流石わんこ!反応が早い! 従姉『何処からこんなの用意したのよ・・・』 次姉『ハイ!触らない触らない!これは一等賞の景品なんだから!!』 先輩〔中身は何ー?〕 まさか俺が入ってるなぞ思ってもないだろう・・・ククク・・・ 次許〔一列でも穴が開けば・・・いいのですよね?〕 先輩〔※―――何を言ってるのか解りません―――※〕 従姉『うりがいない・・・ねぇ、お姉ちゃん?』 次姉『・・・トイレでしょ』 無理な理由だぞそれ 姉御{・・・探すか?} 次姉『ああ、いいからいいから!』 長許〔むー〕 次姉『さーて準備はいーい?!いくよー!』 ん・・・む・・・ くしゅんっ! 次姉『・・・・・・・・・・・・・ごばn』 先輩〔あったああああああああああああああああああ!!!!!〕 長許〔どーしてないんですかっ!どーしてっ!おかしくないでしょうか?!〕 従姉『ねぇ・・・その箱の中・・・ねぇ・・・』 三許〔あった!ビンゴビンゴ!〕 先輩、テンション高いッス 長許、落ち着け・・・まだ一個目なんだから・・・ 従姉、気付いただろうが暗黙の了解で黙っててくれ?な? 三許、ビンゴってのは一列に空かないとダメなもんで一個目でビンゴなんてのは(ry 次姉『え、えーと・・・・・・次、はい・・・えー・・・16番・・・』 先輩〔ないいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!〕 長許〔どーしてないんですか?!どーしてですか?!不公平です!差別です!!〕 姉御{・・・あった} 何か妙に白熱してるって言うか・・・なんか嫌な予感がする・・・ 先輩〔しつもんでーすっ!〕 次姉『はいどうぞ!』 先輩〔景品は・・・その・・・ 貰えるって言うか・・・ 好 き に し て も いいのよね?〕 何か、シーンとしてるけど・・・あの・・・もしもし?もしもーし?! 次姉『・・・当然じゃない、どんな事したっていいよ?景品だもん?』 ごもっともです。 景品ならですけどね・・・ 景 品 な ら で す け ど ね ? つか、今のうちに俺は出た方が・・・逃げた方がよさそうなんじゃないか・・・ 長許〔・・・負けられない!!〕 従姉『だめっ!うりは私の・・・』 姉御〔・・・カード全部頂戴〕 先輩〔ふふふふふふふ!ふふふふふふふふふふ!〕 師匠<あら、一つもない・・・> 完全にバレちっちだな・・・つーか先輩、マジモチツケ 外が見えないってか音声だけって、本当に恐ろしいよ・・・今にも逃げ出したくなるほどね? 次姉『今年最後の運試しいってみよーっ!』 で、次々と番号を次姉が読み上げていきまして・・・ リーチが確か先輩と次許と姉御と従姉の四人になった時だったかな? 次姉『〜番!』 先輩〔ないっ?!うそ・・・うそーーーーーー!!〕 従姉『うーん、〜番ならビンゴなのに・・・』 次許〔ダブルリーチですー!〕 本当にヤバイ、そう俺の第六感が言っているんだ!ここは逃g・・・・・・・・・ 姉御{・・・ビンゴだ} なんかゴロゴロと移動させられて、どっかの部屋に到着したみたいだ 多分、運んでいたのは姉御・・・だと思われる 従姉たちの声が全く聞こえないということは距離が離れてると言うか・・・何と言うか・・・ うり「あのー」 姉御{・・・珍しい景品だな、喋るのか} 確信犯だろこれ・・・ うり「いや、あのー・・・おめでとうございます」 姉御{ありがと} うり「・・・出てもいいデスカ?」 姉御{待って、準備するから} 一体何のだよ・・・('A`) うり「え、は?準備?」 姉御{いいから、まだ出ちゃダメ} うり「いや、でもさ・・・」 姉御{・・・出ちゃ、ダメ} うり「あい」 ―――10分後ぐらい 姉御{・・・いいよ} うり「あざーす!」 勢い良くガバッと出てみようとしたのだが、フタが開かないので試行錯誤して・・・ うり「お・・・ん?あれ、姉御の部屋じゃn―――」 パシッ うり「うぇ?」 カチャッ キリリッ うり「は?」 あの、右手首に何か金属製のアレって言うか違和感が・・・ つか俺が出る方向を把握してたんですか姉御サン? カチ キリリッ 姉御{・・・よし} 姉御の左手首に俺の右手首と繋がってる金属製の例のアレが・・・ ・・・いや、あの、何処の刑事ゴッk うり「何がよしだ何が―――」 つか、なんて格好してんのコラ?ちょっと? 姉御{・・・景品は好きにしていいって、言われたから} うり「いやいやいやいや!つか服着ろよ!風邪引くぞ!!」 上下あの黒の下着姿だなんて恥ずかしくて言えません>< 姉御{・・・必要ない} うり「ハァ?」 姉御{・・・お前を使うから} 抱き付く・・・と言うよりかはタックルされる感じでベッドに倒れこむ 当然、俺の上には姉御が・・・ うり「ちょ、何をすr・・・んぐ?!」 姉パンスレの名物と言えば?「べ」から始まって「ろちゅー」で終わる事ですよ うり「ん・・・n・・・t・・・f・・・f・・・」 姉御{はぁっ・・・} うり「冗談よせ、もう止め―――」 カチリッ  キリリ キリリリ・・・ 左手首・・・いつのまにベッドの端に付けられてた金属性のアレに繋がれてんの? カチカチ  キリリr 唖然としてる間に姉御の左手首から金属製のアレがベッドの端へワープ! つまり、処刑されるかのごとく拘束されてる感じに・・・ うり「お、おい・・・外せって・・・」 姉御{・・・・・・・・・} うり「姉御、いい加減にしてくれ」 姉御{・・・賞品は当選者の好きなようにされる、お前も聞いただろ?} うり「けどコレは・・・犯罪だぞ?」 姉御{犯罪を犯してまで欲しい物はある} うり「そうじゃなくてだな、こういうのは後々精神的に病を残す形にだなー」 姉御{大丈夫、今日だけ・・・今日だけだから} うり「だからトラウマって、人の話を・・・な?ちょっと待て、落ち着け、な?」 Yシャツのボタンをプチプチと外される うり「よ、よせ・・・」 姉御{・・・ん} 顔が近付いてきて――― うり「ちょ、う・・・へ?」 素通りして?あれ?キスじゃなかった・・・ 姉御{・・・・・・・・・} うり「な、おい、どうした?」 姉御{・・・ヒソヒソ} うり「っ」 耳元で何かボソボソ・・・髪がくすぐったいしなんかこそばゆい・・・ 姉御{・・・・・・コショコショ} うり「な、何だ?ちょ、くすぐったい・・・」 姉御{・・・・・・コショコショ} うり「お・・・おい、やめ、ろって、や―――」 カプッ うり「ッ?!」 姉御{・・・んふー} か、かじられた・・・とかなんとか思っていると何かドアが騒がし――― ドパァンッ! 先輩〔開いたぁ!!!!〕 長許〔うり様は、うり様は何処?!〕 一同「(  ゜Д゜)ポカーン」 姉御{・・・ん?} あ、う、視線が・・・人が殺せる視線が向こうから・・・ 先輩〔な、なななななななななな!?〕 姉御{・・・チッ} 長許〔貴女!!何をッ!!!〕 従姉『うり?!大丈夫?!』 ―――――しばしカオス中です、少々お待ち下さい――――― 結局、最終的に「まだ」何もしてなかったという事でなんとか自体は免れた ついでに姉御は最後まで納得いかないような顔してますた うり「で、あのー・・・俺はいつになったら解放されるんですか・・・」 従姉『・・・・・・・・・』 先輩〔・・・・・・・・・〕 長許〔・・・・・・・・・〕 うり「あのー・・・」 姉御{今日はそのまま寝たらどう?} なんか周りの眼が光ったようななんと言うか・・・ うり「いや、いやー・・・外して?」 従姉『外して?下さい、でしょ?』 何でイキナリ上下関係があるとですかです うり「・・・外して下さい」 従姉『・・・ニヤリ』 先輩〔お姉様、が抜けてる〕 うり「お、お姉様・・・外して下さい・・・」 先輩〔どーする?〕 従姉『どうしよっか?』 神様、ここに悪魔がたくさんいます・・・助けて下さい・・・ 師匠<へぇ、そういう趣味あったんだ?> うり「違いマスヨ・・・違いマスヨ・・・違いマスヨ・・・」 師匠<へぇ・・・ふーん・・・> うり「違いマスッテ・・・違イマスッテ・・・チガイマスッテ・・・」 先輩〔あはは!おもしろーい!!〕 ちっとも面白かないデスヨ・・・何ですかこのイジメみたいな虐待は・・・ うり「あー!とりあえず外してくれ!!」 従姉『・・・どうする?』 うり「ムキーッ!」 先輩〔ねむいー〕 長許〔私も・・・眠くなって・・・きました・・・かな?〕 うり「・・・おい、ちょっと待てよ・・・」 従姉『じゃあ、お開きにする?』 姉御{・・・泊まっていけばどうだ?} 従姉『イイの?』 姉御{部屋はあるし、大丈夫} うり「じゃ、コレ外して?な?」 従姉『そのままでいいの♪』 サラッと言いやがった・・・ うり「じょ冗談じゃない!!」 長許〔ふふ・・・ニヤリ〕 姉御{・・・そうだ、そのままでいい} うり「管制室!援護しろ!」 次許〔でも・・・ベッドに皆さんは・・・〕 師匠<ベッドがあともう二つあったりすれば・・・繋げたりとか> 次姉『ある?』 姉御{・・・あるけど、重い} 先輩〔これだけ人数居るし?平気じゃない?〕 いや、そういう問題じゃないだろ・・・ 先輩ママ〔大人もいることだし、なんとかなりそうね?〕 師匠<決定だな> うり「か、管制室!ちゃんと援護しろよぉ!!」 次姉『諦めろwwwwww』 うり「冗談じゃねぇ・・・ふざけんな!?」 師匠<あら?そんな口の利き方していいの?> 先輩〔ひどーい・・・オシオキ必要かな?〕 うり「いや・・・あの・・・いや・・・」 従姉『さ!ベッド運びましょ!』 ヤバい・・・これヤバい・・・ うり「ト、トイレ行きたい!トイレ!」 姉御{・・・いいよ} うり「我慢してたから今行きたい!」 姉御{・・・・・・・・・} 一同「コクリ」 カチャカチャ・・・カチャッ! うり「な・・・」 姉御{ん?} 待てよ?待て待て? 両腕のを外した瞬間に俺はトンズラする予定だったんだ それが片腕外されたと思ったらベッドから外されただけで・・・気付いたら姉御の腕に手錠が・・・ うり「一人で行けますよ?」 姉御{ダメ} うり「片手じゃやりにくいって言うか・・・その・・・」 姉御{洋式} うり「ホラ、一緒は恥ずかしいから・・・」 従姉『うりー?』 ああ、なんですかもう・・・ 従姉『 逃 げ た ら 家に入れないからねー?(ニッコリ』 うり「や、やだなー?逃げるなんて思ってるわけ・・・」 長許〔うり様、それは本当ですか?〕 うり「・・・・・・・・・」 次許〔うり様・・・〕 うり「いや?本当だよ!本当!逃げないよ?」 ぐいっ 姉御{・・・なら、私がいてもいいな?} 師匠<念の為、私も行こう> すまない、そう、またなんだ(´・ω・`) この先を用意するつもりは初めから全くな(ry どうしても気になる人は脳内で×××だとか△△△とか想像してください  了