○小竹もも予備知識
○小竹哲也
元気溌剌で交友関係は広く、勉強苦手スポーツ得意、素直になれず好きな子はいじめてしまうなど、男の子らしい男の子。サッカー少年。あの個性の強いクラスのなかではかなりの普通人じゃないかと。主人公・春風どれみに片想い中。
○飛鳥ももこ
三作目よりメインキャラ参入。帰国子女。お菓子作りが得意で日本大好き、底無しに明るい太陽のような少女。小学校卒業後は友人と視聴者の涙を振り払って再びアメリカに渡来。かえってきて(心の叫び)
お互いの呼び名は「飛鳥」「小竹くん」。
二人の関係はクラスメイト・友達でありそれ以上でもそれ以下でもなく。
いわゆる妄想カップリングというやつです。マイナーでもあります。二次創作見たことありません…
○公式情報
○「ナイッシュー小竹クン!」 / も〜っと!33話
小竹がシュートを決めた時にももこがベランダから送った声援。○チャンバラごっこ / ドッカ〜ン!2話
にっぽん大好き時代劇大好きももちゃん。休み時間に小竹と杉山くんとほうきでチャンバラごっこを繰り広げ中。ももこ「この甘えん坊将軍が成敗いたす〜!」 小竹「甘えん坊将軍じゃなくて暴れん坊将軍だろ!」
チャイムが鳴ると同時に関先生が入ってきて二人はほうきをももこに押し付け。結局ももこだけが怒られる。
席につきながら(二人は斜め席)
「も〜(怒)」「ははは(愛想笑い)」「べー(あっかんべー)」「…げっ(しりごみ)」
………………!!(言葉にならない)(苦笑しながら見守っているどれみさんがまるでバカップルを仕方ないなあと呆れているように見えて一層滾ります)
○「HE!」 / ドッカ〜ン!12話
修学旅行編。遅刻して夕食抜き(スパルタ美空小)の小竹にももこが通りすがりに放った言葉。笑顔。(はづ・あい・おんも一緒にいたけど声を掛けたのはももこだけ(萌))
小竹はぽかんとしています。
夕食抜きでざまーみろーとかそういう意味なんじゃないかなあと、たぶん。
そんなことも気軽にできちゃう仲だというわけです。
○すっぽんぽん / ドッカ〜ン!19話
小竹が銭湯を訪れると、番台には手伝いに来ているももこが。動揺しまくり見るなよとしつこく念を押す小竹。ももちゃんの「言われなくても見ないよ」の言い方が絶妙。ここの二人のやりとり、かーなーり可愛いです!
しかし小竹の念も虚しく、ももこ(とあいちゃんとはづきっち)に全裸を見られてしまい風呂も入らず目を潤ませながら退散。
三人のドライな対応に君ら本当に小学6年生かよと突っ込みたく。
その後なんのフォローもなく終了。哀れ小竹…。
○肩抱き / ドッカ〜ン!43話
理科の実験中。悲しみの茨のせいで無気力状態な玉木が溶液間違えて試験管爆発。(だったような…)(うろ覚え)いち早くそれに気づいた小竹が「危ない!」とももことどれみを庇う。密着。
もし庇ったのがどれみちゃんだけだったら奈落の底へ突き落とされるところでした(私が) それでこそ小竹です。男らしいです、珍しく。
その他なにか気づき次第、随時載せていきます。あったらいいな…!
(記憶に頼って書いているので若干間違っている可能性も)(後日また確認しときます)
○語りのような
どれみ←小竹←ももこ小竹があからさまにどれみラブだし、原作と切り離して考えることが出来ないのでこの構図で展開されています。小学生時代は。
小竹のどれみちゃんへの気持ちは、きみたかがぽっぷちゃんのこと好きなの気づいていたくらいなので、確実に気づいているでしょう。傍から見たら丸分かりですし。
小竹は他人の色恋沙汰には疎そうなので、当然ももこの気持ちに気づくはずもありません。
欲目抜きでも、クラスのなかでかなり仲良いことは間違いない。…はず。
最初はウマが合うなあ程度。どれみネタでからかったり時に相談相手になったり。
次第にその一途な面に惹かれはじめ今まで気づかなかった部分とかも見えてきて、六年に進級する頃にははっきりと自覚。
オフィシャルでも四作目からいきなり親密度アップしていると思うので。
でも今までが今までだし、何より小竹がどれみしか見えていないことは嫌というほどにわかっているので言い出せない。
ももこは気持ちを隠せないし隠さないまっさらな子だと思うのですが、そこはまあ妄想でカバー(…)
あと、自分ではそれほど本気じゃないと思っているといい。
みんなとわいわい騒いでいるほうが楽しいし、小竹とも友達として付き合っていく自信があるし、そうこうしているうちにこの感情はどこかに吹っ飛んでいくだろうと。
それでアメリカ戻ったあとにどれだけ好きだったか、自分の気持ちが本物だったことに今更ながら気づいていればいいなあと。あれ、シリアス一直線…?
小竹にとってももこは、友達、悪友、女の子のなかで誰より話しやすく気が合う子。一緒にいると気がやすらぐ。
それ以上の感情は一切ありません。…自分で書いてて悲しくなってきた。
中学に上がる頃に、ぽっかり穴が開いたような淋しいような、ももこの存在の大きさを思い知っているといいなと。
その時点ではどれみとはまた別の感情の、大切な人という位置で。
高校あたりでももこが日本に帰ってきて、偶然小竹と同じ高校になったりしてめくるめく青春とか送っているといいな!と夢見ています。
語りなのか語りじゃないのかわからないけれど終わり。
小竹ももばんざい!