バイトの休憩の合間を利用し、散髪に行きました。
ちなみに過去日記「2006 / 6 / 25( 日 )」のスティーブ（仮）の店とは違う所。もうあんな痛い思いはするかっ

・・・と担当になったのは、大型体型の丸刈り、顎ひげとモミアゲが繋がった、なんか山に住んでそうなオジさん。
まんま「熊五郎」という名前が似合いそうな。ということで勝手に熊五郎（仮）さんと命名。

見た目でも分かるような、すごく雑そうで力まかせなタイプ。
はぁ・・・またしても運が尽きたのか・・・安い理容院なんて行くんじゃなかった。
続き
と思っていたのだが、この熊五郎（仮）さん、「今日はどういたしますか？」
もっと威厳のある低い声を予想していたのだが、見た目とは裏腹に声が透きとおっていて、なんか・・・かわいい（笑）
体型は安田大サーカスのHIROで、声はクロちゃんのキレイVerみたいな。
文面では伝えられないのが残念ですorz

その意外な声に戸惑いながら
私「全体的に整える感じで」、熊五郎さん「かしこまりました」とニッコリ。
この笑顔がまた意外で満面な笑みみたいな、その・・・キュートだった（笑）

雑そうなイメージがあった手つきも、またまた意外でまるで花を添えるような丁寧な手つき。
その時初めて散髪で気持ち良いと思った。いや、マジで。
あのスティーブ（仮）とは大違いだ。この時点で
熊五郎（仮）さん＞＞＞＞（超えられない壁）＞＞＞＞スティーブ（仮）
の関係式が成立したようです。

シャンプーから最後のワックスまで、妙に優しい手つきだった熊五郎（仮）さん。
ありがとう、散髪のイメージが変わったよ！
ついでにドラクエのフィールドにいる木こりはみんな親切ということを思い出したよ！

今日の教訓：人は見かけに寄らない。