バイト先の事務所でヤツが出ました。
黒光りの素早い、生命力がしぶといあの虫。
アレとも呼ぶのも何なので盗蟲と呼びましょう。

飲食店なので出没するのはしょうがない。
しかし、嫌なもの見ちゃったなぁ。叩き潰すのも気が引けるし。
意外とこういう類の処理は苦手な小心者です。
こんな時、死の呪文があれば・・・誰かチャモロ君連れてきてください。

チャモロ君も忙しいようなので仕方なく私を含め、その場でいたメンバーで処理することに。
パーティーに店長と友達を迎え入れ、そこら辺にあった分厚い紙束を装備。
パイプ椅子やダンボールをどかし、いざ戦闘態勢に。
隅に盗蟲を発見、しかし・・・

盗蟲Aは なかまをよんだ！

思わず悲鳴が出そうに。何か2匹になってました。マジか！
その2匹に驚いてる間に友達がバシッバシッとあっさり処理。流石！
私は何もしませんでした。遊び人並に役立たない人。

盗蟲が2匹出てきた時はヤバかった。まだいるのかなぁorz
もう事務所が嫌いになった・・・

「福は～内～、鬼は～外～」
今日は節分の日です。鬼の面を被って豆をぶつける行事です。

ですが個人的に実際はもっと荒々しくて殺風的な行事だと思うんです。
なんせ相手は人を喰らう鬼。ただの豆ごときで去っていくとは考えられません。

もっと、こう・・・

マシンガン的な物で豆を連射するとか

豆から催涙ガスが出たりとか

鋼鉄のような豆を使っていたりとか

豆みたいな人を突撃させていたとか

実は豆は納豆だったとか

これで鬼も泣く泣く立ち去るはずです。
その後、福を招き入れることが出来るのかは判りません。