回転体生成シェーダ

(初版：2019/11/20 改訂：2020/09/08)

断面形状から簡単に回転体を作るMagicaVoxel用のシェーダです。ver0.99.6で動作確認しました。

上記のファイルをダウンロードしてMagicaVoxelのインストールフォルダにあるshaderフォルダに入れてください。

MagicaVoxelのモデルエディタモードでXZ面を正面にむけます。Ｙ軸の一番遠い面を使います。

カメラをOrthに切り替えると見やすくなります。

断面形状を作成します。X軸の中央より右側に作ります。

シェーダー実行ボタンを押すと回転体が生成されます。

モデル空間のＸ軸方向のサイズを奇数にすると、ボクセルの中央を回転の中心にすることができます。偶数の場合はボクセルとボクセルの間が回転の中心になります。

コマのようなモデルを例にすると

Ｘ軸方向のサイズを偶数にした場合、

回転後の中心棒が２ボクセルになります。

Ｘ軸方向のサイズを奇数にした場合、

回転後の中心棒が１ボクセルになります。