激変、ブライトリング! こんなクロノグラフはお好き?
モダン&シンプルを極めた次世代のパイロットウォッチが登場!
去る1月29日(月)。上海で開催されたレッドカーペットイベントにて、新CEOジョージ・カーンによるBREITLING(ブライトリング)の初コレクション「NAVITIMER 8(ナビタイマー 8)」が発表されました。
ヴィンテージウォッチからインスパイアされた目を引くデザインは、時計業界を中心に早くも話題をふりまいています。全5モデルのうち、ここではコレクションを傾向を物語る注目の2本ご紹介します!
1本目は、このコレクションの中核を担う代表作「NAVITIMER 8 B01(ナビタイマー 8 B01)」。これまでの「ナビタイマー」との違いは、デザインをよりシンプルに仕上げている点です。かなり太めの幅に変更されたべセル、レトロな雰囲気のアラビアンインデックスが力強さを与えています。
“意外性”という意味からも注目したいのが、「NAVITIMER 8 AUTOMATIC(ナビタイマー 8 オートマチック」。ブライトリングと言えばクロノグラフのイメージが強いブランドゆえ、この提案はとても新鮮に映ります。なかでも一押しは、ケースにDLCコーティングを施したオールブラックのモデル。非常にスタイリッシュな顔立ちですから、ファッションとの親和性という意味でも◎。
なお、「ナビタイマー 8」の発売は2018年の6月頃を予定。この出来栄えを見る限り、3月に行われるバーゼルワールドへの期待が募るばかり。新生ブライトリングの今後の活躍にご期待ください!