『OBの』日野子 集合シーンはおわり、メインフェイズです。
GM
永遠/日常/強度3 こんな幸せな時間がずっと続けばいいのに。
平和/退路/強度3 戦いたくない。もう傷つきたくない。
支配力は以上です。いずれも、祈りですね。
慈しむ者に投げかけられた祈りが、支配力になっています。
学校を破壊したりすると、壊れます。
あといちゃいちゃしてるカップルの邪魔とかしても壊れますね。
『OBの』日野子 順番を決めよう!!
いつか 1d6 誇り高き純潔騎士団(見習い)として! → 5
未檻 1d 順番! → 4
朋美 1d6 → 2
『OBの』日野子 2d6 → 3[1,2] → 3
詩玲音 1d6 → 1
『OBの』日野子 あ、関係おねがいしまーす
未檻 詩玲音にとる!対抗でいいかなー 俺様のほうがすごいぞぉ
朋美 いつかさんに取っておきますわ。期待で。今度こそ本来のいつかさんが見られますわね~
詩玲音 じゃあいつかちゃんにとろう
いつか では、海野さんに対して「引け目」で1点
GM ではでは、いつかちゃんからですね
いつか 前哨戦いきます。とりあえず血?
未檻 とりあえず生だな
いつか
学校シーン表/2d → 8[3,5] → 8
8 職員室、の隅。没収されたものが積み上がる領域。
(学院のみんなの祈りが具現化した魔女……そんなの、本当に倒せるの?)
(ううん、ダメ。弱気になっちゃ。私たちがやらなきゃ……)
とか考え事をしながら、『慈しむ者』がいそうな場所を手当たり次第探して職員室にたどり着きます。
「こんなところに……いないよね。でも、一応」
がらがら
GM
いました。
たまたま職員が出払っていて、あの灰色の椅子に座ってますね。
机の上にはお茶が置いてある。
いつか 異様な光景に、一瞬あっけにとられる。
未檻 そうか、いてくれたらいいな……という祈りが届いたんだ
GM すっ、っとお茶を飲む。
いつか
が、すぐに表情を引き締め、得物を抱えて走り出します。
(無視……!? 私なんて相手にならないって事!?)
GM ランダム全特技表(2,3) → 頭部3:感覚器
いつか 「それでも、負けない……覚悟ッ!」
朋美 援護しましょう!
いつか
興奮剤も使用していきます。スマホで大好きな動画を流したり。
待ち受け画面が里奈先輩の写真になってる
ロック解除しようとすると里奈先輩の顔が出てきてほわーっとしてしまうので解除できない
朋美
がらっ もう一つのドアから出てきますわ
「……」
(……学校ってこういう……?あ、いえ、そうではなく!)こちらも必要な場面を見越して人形を構えましょう 必要なら動かすぞ、と
いつか 一瞬で狩人アイコンタクト!
GM
では、そうですね
慈しむ者の前に、光が差し込みます。
光の帯が折り重なり、障壁となります。
感覚器を上手く駆使して、接近してください。
机から落ちた紙が、光に触れて、空中で制止していますね。
あ、そうそう。概念戦闘ですけど、部位が壊れたら、そこが永遠になります。
具体的には、時間が止まる。
いつか
締める から判定していきます。目を締める(細める)事で、より注意深く観察!
判定:締める▲/2D6+2+2+1>=7 → 4[1,3]+2+2+1 → 9 → 成功
「……見えた! そこ!」
光の帯の隙間を縫って、魔女の後ろにまわりこみます
そして……ぴよぴよマスクを被せます。ずぽっ
朋美 「! あれは!」
GM 被さった。
朋美 なんですか?
いつか そして、クチバシの部分を叩き込む。ガチッと音がして、魔女の口の中にトゲだらけの異物が挿入されます
朋美 お、思ったより痛そう!!
いつか 「やった……! 葛巻さん、ありがとうございます! すぐに逃げましょう!」
GM ではそうですね……マスクの隙間から、ボロボロと、石の欠片のようなものがこぼれおちますね
いつか
そうですね。なんか自動で口の中の異物が回転して血を6点削ります。
キュイイイイイイイイイイイイイン
ギュガガガガガガ
GM 慈しむ者の血量が6点へりました。
いつか あとは自動でやってくれるので、私たちは職員室をあとにします。
朋美 「ええ!ちゃんと効いていますわね!」頷く 激情獲得!
いつか
(よかった……私、ちゃんとできてます、里奈先輩!)
走り去ってシーン終了!
未檻 次は俺様!前哨戦で先輩を倒す!
GM えーっとですね、日野子はですね。選択できないですね。
未檻
そ、そんなー!よし!じゃあ……血を削るしか!
学校シーン表/2d → 7[3,4] → 7
ひみつの森。語り上げたいのは、ひとつの真実。
各自四散して、調達やら何やらをすることになったが……
模擬店から食材をかっぱらって飯にした後、俺様は森へたどり着いたのだ。
「ふもふほほふほ(さあ、魔女はどこだ……?)」
きょろきょろ。……あ、じゃあさ。
森の枝のところどころに、二人の永遠を祈る錠前が飾られてるんだよ。
錠前には二人の名前がかいてあんの。それを見つける。
「……これも、魔女の力を引き出す要因ってヤツか……」 それを壊すのは気分が悪いが……
俺様は包丁を取り出した。
GM ランダム全特技表(1,7) → 社会7:伝える
朋美 いいじゃありませんか~
未檻
持ってる!このままでも3以上。
(ここに結ばれたヤツら全員に伝えよう)
(永遠なんてのは、未来を投げ捨てるのと同じだ、ってな!)
判定:伝える/2D6>=3 → 4[2,2] → 4 → 成功
GM 成功ですね~
未檻
余裕~~ッ!ふーっと息をつき、一直線に駆け出す。
そして、一瞬で向こう側へ。ひらり、ひらりと木の葉が舞ったかと思うと……
ガシャガシャガシャ!飾られていた錠前が一気に地に落ちる。
GM
では、それにより、慈しむ者の永遠性が減りました。
数値にして6点減りました。なんか錠前が光ったりします。
未檻
「ふー…… ……これ、効果あんのかな。あったらいいな……」
壊れた錠前はひとつひとつ回収しよう。
朋美 未檻さんの新技を見ましょう!交流!
未檻 シャキーン!
朋美
学校シーン表/2d → 9[3,6] → 9
屋上!じゃあ、ついさっきの場面からの続きで
「未檻さーん!」ふと、未檻くんの頭上から声が響きます
未檻 おっ!声の聞こえた場所へ向きます。
朋美 「新技、見ていましたわよ!効果もあったみたい!」屋上で手を振っています
未檻
「だろーーーー!?」 両手をぶんぶん振って、そのまま屋上へ駆け込もう!
だっしゅだっしゅ
朋美 はやい!わたくしの何倍かしら……
未檻
それで、壊れた錠前と共にやってくる。
「あ、朋美も朝飯食べてない? 俺様こっそり飯取ってきたけど、食べる?」
模擬店の練習タコヤキ
朋美
「朝……そういえば準備で急いでいましたから……」
「これは……ええと……パン……あ、いえ、分かりますわよ」一拍置いて額に指を置く「……そう、たこやきですわ!」
一瞬小さいパンかと……でもわかりますわよわたくし
未檻 「そう、こいつはなー、パンに見えるかもだけど、中にタコが入ってんだぞ」 料理のことはわかるんだ
朋美 「たこが入っているからタコヤキ……そうそう、これが……」ほぉ~……と眺めて
未檻 「甘めのソースで味付けしてるみたいだ。ほらっ」 あ~ん、ってタコヤキの一つを楊枝に刺して差し出します。
朋美
「はい、あーん……」一瞬、目をぱちぱち。でもすぐに素直に口を開けて
「…… はふ」ちょっとあつい 「……あっ、むぐっ、これ、あの……中が……」
未檻 「ふっふ、歯ごたえがあるだろ~?」
朋美
「なんでしょう……これ、なん、あれですわ……!と、とろっ……としている……感じの……外が、あるけど……」
「…………たこが……」
未檻 「うむ!」 たこ
朋美 「……すごい!ですわ!」ですわ!
未檻 「うむ!すごいんだぞ~」 だぞ!
朋美 「なるほど、これが……料理の……奥深さという……」では、ここで一旦何をするのかの考えも含めて判定を
GM ランダム全特技表(6,9) → 環境9:開ける
未檻 援護!たこやきはうまかろう!
朋美 援護もらいましょうか!ここまでが援護ロールだったのですね!
GM 【邪魔】をしまーす。判定値が1増えまーす。
朋美 ほう?
GM
邪魔ですが、この幸せな時間が……ずっと続けばいいな、という考えがよぎります。
その考えが、前に進む意志を削ぐ。
朋美
判定:退路/2D6+2+1-1>=7 → 8[3,5]+2+1-1 → 10 → 成功
よし成功!
未檻 わーい!
朋美
ふふふ……タコヤキはおいしいですが……しかし!
この依頼をクリアすれば、いつでも未檻さんとタコヤキを食べにいけるのです!
いえ、まあ週一ですし毎回タコヤキは食べませんけど
未檻 タコの次はイカにしよう
朋美
いかやき!いかやきってまるい……まるくない……?
「……ふう、ごちそうさまでした。これで元気も出ましたわ!」
未檻 「腹が減ってはアレがアレだからな」
朋美
「ふふ……そうだ、今度は未檻さんのたこ焼きも食べさせていただけませんか?」
焼くものですし得意そうですわ
未檻 「うん。俺様火を使うものならなーんでも得意だ。タコのモノビースト焼きだって美味しくできるぜ。たぶん」
朋美 「お、大きさが想像できませんわ……そう考えると、モノビーストって色々と可能性がありますわね……?」
GM 関係が深まりました。
朋美 こちらから未檻さんに+2!これで3です!
未檻 屋上の踊り場でタコヤキを食べる 文化祭っぽくない!?
GM っぽい!
朋美 っぽいですわ!
GM 魔女のシーンですが……朋美ちゃんに接触します。
朋美 ほ、ほう?
GM
シーン表/2d6 → 8[3,5] → 8
職員室はいい。あぶないほうにしよっと。
ではそうですね……魔女の威力がどこまで届いているかを確認すべく、朋美は学校の外に出ました。
周囲を調べると……どうやら、時間が文化祭前日の場所と、そうでない場所が、不均一に存在しているのが分かりました。
朋美 ふむふむ……
GM
学校の近くは全部、影響下のようですが……。
狩人洞察力により、特異点は学院自体ではなく……学院の生徒にあることがわかります。
生徒が行動する周囲の時間が停滞している。
ので、通学路とか、電車とか、ご家庭とかが……停滞していますね。
無縁そうな駅ビルとかは、新しい新聞が入っている。
朋美 「ひずみ……の、中心……むむむ」妖精眼がひかる!
GM そんな風に調査しているところで……。
朋美 「あの魔女に祈りをささげるものの一人が……?……」ふむふむ……?
慈しむ者
「あなたは……学院の生徒では、ありませんね」
人気のない交差点に、佇んでいる。
朋美 「……!」人形を構える「当然と言えば当然ですが……外にも出てきますか……!」
慈しむ者
「それでも、あなたは狩人……多大な犠牲を払って、戦っている……」
「どうして、戦い続けるのでしょう」
朋美
「…… それが生きるという事だからです」
「生きるとは戦う事。問われるべきは、それをどこに向けるか。……わたし達がまず戦うべきは、己なのです」
戦闘態勢
慈しむ者
「それでは何故……彼女たちは、命を落としたのでしょう」
「戦いの中、後悔に苛まれて、死んでいった彼女たちは……」
朋美 「…………それは……」……彼女……わたしが最初に思い浮かぶのは……
慈しむ者 「あなたのお友達が、そうして傷ついて、死にゆくこともまた……肯定するのですか?」
朋美 「……それは…… だとしても……」少し言い淀み始め
慈しむ者
ここらへんで、判定しようかな。【墜落への誘い】を使います。
ランダム全特技表(4,4) → 腕部4:斬る
判定:止める/2D6+2>=7 → 10[4,6]+2 → 12 → 成功
わーい成功
朋美
「死は……悔やむ事では、ない……」それが、真で……
「避けられ、ない、のです。……別れとは、いつかは、必ず…………」
と、口では言うけれど…… 思い浮かんでいるのは、彼女が消えていったあの時の場面
慈しむ者 「あなたは本当に、救うことができたのですか?」
朋美
「……わた、くしは…………」
……結局、未檻さんを真に救うなどということが出来るのだろうか
未守さんは、あれだけ愛していた弟と、再び元の日常に帰ることも出来ず……
未檻 妨害するよ!!
慈しむ者
ランダム全特技表(6,6) → 環境6:現れる
ぴったりですね。
朋美 援護はしますわ!助けてください!!
未檻 援護もらう!!4以上で……えっと……えっと……!!!!
慈しむ者 【妖花】もってるので5以上です。
未檻
5が出るとおもってんのか!!!!?!?興奮剤を使います
判定:蹴る/2D6>=3 → 11[5,6] → 11 → 成功
じゃあ、地を蹴って、走って現れる。慈しむ者と朋美の間に割って入って、両手を広げて立ちふさがる。
朋美 慈しむ者に向かいつつ……でも、どこか別の場所に意識は…… ……はっ
未檻 「……姉の……」
朋美 「……」
未檻 「姉の最期を見届けていないおまえに何がわかるッ!!!」
朋美
「……み ……みおり、さん……!」
視界に入り、一気に意識が引き戻される
未檻 「俺様と朋美は姉を忘れない。姉は安らかな顔をしていた。姉は朋美に想いを託していったんだ」
慈しむ者
「私は……彼女の心にある迷いを、読み取ったまでのこと」
「けれども……そう言い切るのならば……良いでしょう」
朋美 「…… ……」涙は出ていないけど、ぐっと顔を拭って
未檻
「……朋美なら、わかるだろ。俺様にはわかるぞ」
「後悔と苦しみに立ち向かって生き抜いた……俺様たちはそんな姉のためにも戦い続けるんだ」
朋美
「……ええ。そうです、そうでしたね……」
「……わたくし達は、止まることなど出来ない。生きる事とは、悩み続けることでもあるのだから……」
慈しむ者
「私もまた……救い続けましょう。”全て”を」
「あなたに救えないものも、私は救う」
朋美
「……やれるものならやるが良いでしょう。それが真に”救い”であるのなら、その時は成就する」
「そうでなければ……自ずとわかりますわ」おかげで、意気を取り戻して人形を構え直す
慈しむ者
雲間から光が差し込み、慈しむ者の身体を包む。
光が強まっていき、目も開けられないくらいになると……姿を消します。
朋美 「……」
詩玲音
いつかちゃんと交流判定しま~~す
学校シーン表/2d6 → 4[1,3] → 4
>屋上の、給水塔。きっとあのひとに、逢える場所。
作戦会議しましょう 作戦会議
いつか はい、定例の作戦会議ですね
詩玲音 シレネは屋上から見下ろして魔女を探していたりします
いつか
じゃあ、校舎からの扉を開いて出てきます。
「兎洞せんぱーい……あ、ここにいたんですね。よかった」
詩玲音 「おつかれっす」手を振り
いつか
「お疲れ様です。流石にちょっと、疲れましたね。4日目……あ、兎洞先輩は5日目でしたっけ……」
いつかは1日ぶんぐらい、気づかずに過ごしていたのです
詩玲音
「そこはどうでもいいっすよ」
「ボクはループに気づいてから適当にダラダラすることにしたからまあ……大丈夫っす」
いつか
「ふふ、先輩らしいですね。あ、これ。缶コーヒーです。クラスの子から貰ってきました」
無糖はなくて、MAXコーヒーっていうのしかなかったんですけど・・・
詩玲音 千葉県……!(浮かび上がる千葉県のシルエット)
いつか こ、このシルエットは!
詩玲音
千葉はともかく気が利くっす!
「魔女倒したら学園祭とか気が重いっすね……めんどくさ……」 倒せる気持ちでいる
いつか 「学園祭、嫌いですか?」
詩玲音 「所詮シロートの出し物じゃないっすか。他人と協力してなんかを準備する楽しみとかも、ボクわかんないっすし」
いつか 「素人……確かにそうかも。準備だって、大変だし……」この4日間の忙しさを振り返る。できれば今日終わってほしい
詩玲音 「まあ、いつかちゃんには里奈センパイがいますからね~。かけがえのない思い出になりそうですけど~」 棒
いつか 「えへへ……」ちょっと照れて微笑む
詩玲音 (照れんな!) ガンを飛ばす
いつか
「でも、確かに素人のお店ごっこ、演劇ごっこかもしれませんけど……」
「なんだろう、出し物の内容じゃなくて、みんなの活気っていうか……そういうのを分けて貰えるっていうか。うまく言えないんですけど」
「そういう、元気の貰える場所を、誰かと一緒に歩くだけでも……なんだか楽しくありません?」
「その、兎洞先輩も、神埼先輩とー……とか」
詩玲音
「ぜ~んぜんないっす! むしろ暑苦しくてしょうがないっす!」 ×協調性
「……あんりちゃんは、別にそういうあれじゃないっす」
いつか
「え、えー?」うーん、と考え顔
「それじゃ、私と見て回ったりしません? 一緒に」
詩玲音 「人の話聞いてました!?」 びっくり顔
いつか 「き、聞いてましたよ」
詩玲音 っていうかセンパイはどうなるんすか!
いつか
「えーっと……私と里奈先輩と、兎洞先輩と神崎先輩と……4人で一緒に見て回ったり。
私も里奈先輩も、クラスや生徒会のお手伝いもあって、途中何度か抜けたりすると思うんですけど」
「ほら、その時に里奈先輩を一人にしちゃったら……寂しいかなーって思ってたんです」
「私も一人はちょっと寂しいですし」
「だから、どうせなら4人で、どうかなーって」
詩玲音 腕を組んで考える素振り。
慈しむ者 ランダム全特技表(4,5) → 腕部5:利き腕
詩玲音
興奮剤を使います(フリスク注入)
判定:撃つ/2D6+2>=6 → 7[1,6]+2 → 9 → 成功
「……まあ、そこまで言うなら。後輩を見守るのも先輩の役目っすしね。一応」
いつか 「……!」
詩玲音 変な連中に絡まれてましたっすよね?
いつか
「ありがとうございます!」 はい、ここ2日ぐらい無視してますけど……
「それじゃ、この戦いが終わったら……私から里奈先輩に伝えておきますね」
言外に、神埼先輩には兎洞先輩からお願いします、と
詩玲音 「はいはい。よろしくっす」 っていうか聞いてますよねあんりちゃん?
あんり それじゃああんりちゃんの存在が確定します。ポケットからちらーっと覗いている。
いつか 「あ。兎洞先輩」
詩玲音 おう
いつか
「多分、この会議も今日で終わりですけど……4日間だけですけど、私、けっこう楽しかったですよ。この時間」
それだけ言って、扉から校舎に入っていきます。
詩玲音 「……いい子ちゃんめ」彼女が去った後ぼそっと。
あんり
……さっきから言ってることの8割ぐらいがわからない……なんでだろう……?
「詩玲音ちゃん、衣装合わせしなくていいの? 時間だよ?」
何もわかってない!
らっしゃっせーじゃなくて、おかえりなさいませお嬢様、なんだよーとかも口出しする
詩玲音 「もう済んでるし(前のループ)あれ極力着たくないんす……」
あんり 「えぇー……? 結構似合ってるのになぁ……」 済んでる……?
詩玲音 「だいたい不特定多数の客を相手にする執事とかコンセプトの時点で謎っす」変なところで真面目
あんり 「あ、それはわかるかも。自分だけをみてほしいね」 ふふと笑う。
詩玲音 「いい感じのイケてる何かにチヤホヤされて貢がれたいっすよね~。お互いね~。」 適当にかわしてシーンを終わらせます
慈しむ者
次は……魔女の行動です。
思い知らせてやりますからね。詩玲音に……接触です。
あぶないシーン表/2d6 → 7[3,4] → 7
街はずれ。自分の背徳に忠実になった人が暴れている。
あばれてる……?
ではですね、他に気づいてる生徒も、じつはいて
その子達は、繰り返す日々を楽しんでいますね。
自分の背徳に忠実で、いちゃいちゃしたりしてます。
学校のはじっこの方で、あんまり人がいないと思っていちゃいちゃし放題だ。
なんでこんなところにシレネさんいるんですか?
詩玲音
しらないよ!
魔女を探しに来たらたまたまこういうのを目の当たりにしてしまいました
『OBの』日野子 「いやー、みんな永遠をエンジョイしてるね」と、話しかけます。
詩玲音 「うわ!」出た!
『OBの』日野子 「人をお化けみたいに言わないでくれよ」
詩玲音 「おばけでしょ。出たり消えたりするし」
『OBの』日野子 「知らないのかい。狩人も強くなると出たり消えたりするよ」
詩玲音 「日野子さんもこの世界を望んでるんですか?」
『OBの』日野子 「どうかな。心の片隅では、望んでたかもしれないね」
詩玲音
「いいことを教えてもらいました。狩人、やめ時が重要っぽいっすね」
「どうとでも取れるようなことばっかり言って。そういうのずるくないですか?」
そういうムーブは声優が石田彰じゃないと許されないんすよ!
『OBの』日野子
「強く来るね。まあ、正直くだらないと思ってるよ」
「待ちくたびれたし」
詩玲音
「まあ、少なくとも五日以上は待たされてるわけですしね」
「くだらないから、魔女に組みしてみるのも面白いかもと思ったんです?」
与して
『OBの』日野子 「ボクはそうだね、呼ばれたんだよ」
詩玲音 呼ばれた……?
『OBの』日野子
「まあ、こうやって卒業生の振る舞いをするのも、新鮮ではあったし」
「そう悪いことばかりでもないかな……。キミも……このことまでは覚えていられなかったかな」
詩玲音 「……何を言ってるんですか?」
『OBの』日野子 「ボクは一年前の事件で死んだ。その亡霊として呼ばれたんだ」
詩玲音 言葉の意味が飲み込めなくて、絶句します。
『OBの』日野子
「安心してくれ。あの約束は本物さ」
「だからキミはあんりちゃんを助けることは出来る」
手を伸ばして顔に触れようとする。
詩玲音
後ずさります。
「亡霊なのはわかりましたけど……いや、わかりませんけど、」
「……あなたは何がしたいんですか。成仏したいなら、ちょうど仏教徒が仲間にいますよ」
『OBの』日野子
「言ったろ。ボクは魔女のフォロワー。魔女を助けるのがボクの仕事だよ」
「ボクがどうしたいとかじゃないんだ」
「あいつ、死人使いが荒いんだよ」
詩玲音 「あの変な魔女に自由意志を奪われた奴隷、って解釈でいいんです?」 注射器を取り出して構えます
『OBの』日野子
「そんなところだ。まあ、そんな目に遭いたくないなら」
聖印を構えて「狩人なんて、さっさと足を洗うのが、懸命だね」
接触します。判定しまーす。あ、【それちょうだい】使いますね。
ランダム全特技表(5,10) → 脚部10:這う
判定:耐える/2D6+2>=7 → 11[5,6]+2 → 13 → 成功
朋美
では、こちらで妨害しますわよ
特技をどうぞ
『OBの』日野子 ランダム全特技表(6,7) → 環境7:人脈
詩玲音 えんごしま~す
朋美
もらいました!興奮剤!
判定:心臓/2D6+2+2+1-1>=8 → 9[3,6]+2+2+1-1 → 13 → 成功
日野子さんが聖印を構えたところで……後ろから飛んできた人形が腕を掴んで角度をずらします
『OBの』日野子 「何ッ!?」
朋美
「そこまでです。……話し合いは結構ですが、そこに武器を持ち出すべきではありませんわね」
「……とはいえ、どこまでがあなたの意志かは測りかねますが……」と、こちらが声を出して、一瞬の注意を惹きつけましょう
詩玲音
「助かったっす!」 ビームの射程から逃れましょう
「……聖印を使う幽霊、きついジョークっすね」
朋美 逃れたら、ささっと人形を引き戻しましょう。焼かれる前に
『OBの』日野子 「いい仲間がいるみたいで、何よりだね」
詩玲音 「日野子さんにもいたでしょ? こんなことをしてるって知ったら哀しみますよ」
朋美 「……それも、事実ではあるでしょう」
『OBの』日野子 「嫌みを言うときが一番素直だね、キミは」笑いながら去る
詩玲音
「……今のは嫌味のつもりじゃなかったんですけど」 見送って
「何考えてるのか、わかるようで全然わからないっすね、あの人は」 かくしかで朋美にあらましを話します
朋美
ふむふむ……
「霊魂……うーん、仏道的には、その辺りの事は考えないのが正解なのですが……直に出てこられると困りますわね」
詩玲音 「物理的に成仏させるしかないんすかね……」
朋美
「やはり、でしょうか……元凶を断てば解決はするでしょうし、口振りからするとあの方も魔女に縛られている、ような風でしたから」
「……そういえば……井上、との事でしたけれど、詩玲音さんからは、あの方に何か希望などは?」
出来れば話をゆっくり聞いてみたいとか、そういうのあったりしますか?
詩玲音 「情けをかけるつもりはありませんけど、このままだとスッキリしないのは確かっすね」
朋美 「ふむ。……振る舞いからしても、すぐに片付くお方には見えませんものね。この戦いがどこまで長引くか……」
詩玲音 「……涼しい仮面の下に何を隠しているのか、見せてもらわないと気がすまないっす」