旧バージョン(ver.1.0.4-2010/08/13)。4つの数字ゲームへ
詳細はソース参照。4つの数字の使用有無は15種類あり、これを15個の配列として予め決められた組み合わせで演算子を適用させて4つの数字の演算を行う。このうち、交換可能な演算子については同じものを候補から外すようにしている。方式上交換可能演算子の検出は同じ演算子同士しか出来ず、場合によって違う演算同士でも交換可能な組が出来てしまうため、完全に重複を外すことには至っていない。15種類の組み合わせパターンを一変数演算、二変数演算の2つを繰り返し適用させながら、目的の答えになるものが一定数以上見つかるまで計算を繰り返す。
また高速化のために、4倍しても整数にならない、絶対値が答えの10倍を超える、大きな数に対して階乗や総和を実行しようとする途中経過は候補から外している。
無駄な計算量は少ないはずがそれでも膨大な候補を処理する。一変数演算子3つのうち、2つ以上を有効すると大抵のブラウザでは計算が中々終わらないので注意。また、どうやら全候補を網羅できておらず、前述のように重複する組み合わせパターンも除去しきれていない。