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小悪魔☆マテリアル





ピクシブ投下時のタイトル:子供孕む目的で人間界にきたのに無知ゆえにアナルばっかり責……


「こ……これで子供ができるのかの…?」
「ああそうだな…そうしたら俺はお前に殺されるわけか…」
「そ…その通りじゃ!! ま、まったく今まで散々妾の身体をもてあそびおって…目的さえ果たせばお主なんぞギッタギタに……」

(は…!? で、でももしコイツを八つ裂きにしたら二度と一緒にまぐわうことは…ええいなにをバカな! わ、妾は高貴なる魔王の血族…そ、そ、それがこのような性欲しかとりえのない色ボケに骨抜きにされるなど……)

「そうだな…これでできちゃったかもしれないから、今のうちにやれるだけやっとこう」
「こ…コラ!! い、いま入れられたら……全部でちゃう!!」
「だしちゃったら子供ができなくなっちゃうぞ? ほーれほーれ」
「こ…この悪魔!!」


・・・・・・。


ぐるぐるとお腹の鳴る音が聞こえる。

絹太郎の手がその出所を探り当てると、腹筋の肉がヒクリと震えた。

「なあ、そろそろホントの名前教えてくれよ」
「ば…バカ者! 我々魔族は真名を知られたら服従を余儀なくされる…何度もいうておろうが……」
「だからっていつまでも死んだ猫の名前じゃ俺だってやりにくい…」
「んひゃぅ! た、たわけ……強く…揺するな……」

肉茎の根元がぎゅぅぎゅぅと搾られる。絹太郎はいわれなくとも動きを止めた。茎に力をこめ、急激に込みあがる射精感をやり過ごす。

そうしている間は尻を撫でた。形がよく、張りがあり、何よりも滑らかな尻。その肌は蕩けたバニラのようなにおいがして、それを追っているだけでも飽きるということはなかった。

肛門の肉がわずかに緩む。少女のにおいに、かすかな便臭が混じった。

「動くよタマ…」
「だ…誰がタマじゃ!!」
「もー…じゃあ教えろよ名前…」

亀頭がやわらかい腸壁に包まれる。悪魔娘は応える代わりに、きゃひんと一言悲鳴をあげた。
ゆっくりと前後。綺麗な尻の中央に、どす黒く変色した肉物がでたりはいったりする。

「や…、や…ぁ、…やめぬか…そこ…」
「ここ?」
「やぁ……、ひぅ…ぅん!! …ぁ、ぁぁ…」

その部分を突けば、少女が一瞬息を止めることを、絹太郎は知っていた。
ベッドに突っ伏した少女の舌が、だ液をたらしてシーツを濡らす。はしたなさを自覚することも億劫なのだ。半分に開いたまぶたは、少女の中に停滞する快楽の重さを物語っている。

「ぁぁ…っ、ぅぐ…きぬ…たろぅ……ぁ、ぁっぅ…んぁ…」
「またイク?」
「ぅぁ……んん、…ぅん…また…ぁ、ぁっ!」

再び括約筋が収縮を始め、今度は絹太郎もガマンをしなかった。まるで初めて射精を経験した日のように、大量の精液が粘膜に搾られる。

「タマ…、お尻でち○この汁…全部搾って」
「タマ…じゃ…ないもん…」
「そう…ゆっくり…順繰りに…」

亀頭を抜き、同時に締まり始めた穴を、指で止める。
少女はわずかに震えたが、何もいわなかった。

射精の後、尻穴を広げて中肉を覗き込むのは、絹太郎の習慣のようなものなのだ。
初めはおかしなことをする人間だと、少女は思った。だがしかし、毎日毎日繰り返し身体を重ねているうちに、そうした儀式に安心を感じるようになったのも事実だった。

絹太郎はじろじろと人の尻穴壁をねめつけていき、時折息を吹きかけたり、奥の奥まで舌を入れようと試みたりする。少女にできるのは、せめて粗相をしないよう勤めるくらい。これだけ好き勝手蹂躙されても、そのくらいのプライドはある。

「あー、さすがにこれだけ射精せばできちゃうかもね……」
「ほ…ホントか?」
「今度こそお別れかもな…俺達」
「…そ…そんな…」
「ん? どうした?」

(わ…別れたくない…妾は…妾は絹太郎のことが……)

「どうしたタマ? またうんこか?」
「ば…バカ!! お前は人がうんこばかりしておるかのように…!!!」
「なあタマ」
「ふぇ?」
「子供の名前、どうしようか」
「な、名前…?」
「名前くらい決めさせてくれよ、どうせ俺は殺されるんだろ?」
「…ぁ、…い、いや…その…」

「人間界にはな、親の名前から借りてくるってことが往々にしてあるんだ。そうだな、男の子だったら俺の名前をとって絹彦、女の子だったらお前の名をとって……」
「ネネ、か? 妾の場合、どこをとればいいのだ?」
「ネネ。そうかネネか。それで全部か? ネネでいいんだな?」
「ハッ…!? ぁ…ぇ…? ぅ、うぁぁ…ぁ」

「よしネネ、まずはこのうんこまみれのち○こを舌で掃除するんだ…」
「あ…、悪魔ーッ!!」



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