この話の元ネタ。
「祟り・・・しかし・・・」その1~5
(あっちの世界ゾーン)
当事者が言うには、写っている幽霊は、おかっぱ、切れ長の目、着物と、
稲川淳二の生きている人形を連想させる。
更にこの映像に関わる人間の怪我が全て体の右側。
これも生きている人形に関わった人間が怪我した場所と同じ。
何か関係があるのではないだろうか?
同じ容姿の霊が写った写真を見たことがある。
ある方のサイトで見た記憶があり、
サイト内の心霊写真紹介コーナーを探したが見つからなかった。
ずいぶん前のことなので、単に私の記憶が曖昧になっているか、
サイトから削除された可能性もある。
写真は、ある病院(廃病院ではない)の病室を撮影したもの。
おかしな事がよく起きるので、撮影したという経緯だった記憶がある。
鑑定者が手に負えないほどの悪霊と言っていた記憶がある。
1の動画で語られている呪いの面の話は、
稲川淳二の怪談「血を吐くお面」にも登場する。
話の内容から察するに、間違いなく同じ面の話。
稲川淳二は面の所有者のことを、
ある会社の社長や実業家と呼んでいる。
間違ってはいないが、山口 敏太郎は作家である。
山口 敏太郎はイベントで呪いの面を披露している。
以前、YouTubeかニコニコ動画でその動画を見つけることができた。
現在もその動画が存在するかは不明。
山口氏のブログにて動画を見つけた。
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/6346bfddc2e0373cd1f99dbd09e64bee
「呪いの面」拡散にTwitter民激怒 「呪いで誰か死んだら責任とれんの?」「最悪。今すぐ拡散やめろ」
http://vippers.jp/archives/6511387.html
こちらの記事で呪いの面の画像を見ることができる。
『アンビリバボー』で紹介された『呪い面』…画像だけでは呪いは無い
http://news.livedoor.com/article/detail/6824707/
2の動画で語られている、かぐや姫のライブで録音された声について。
これも稲川淳二の生きている人形(1999年8月13日稲川淳二 怪談ナイト)で詳しい経緯が語られている。
余談だが、1980年代に流行った「赤いちゃんちゃんこ」という怪談話。
昔、稲川淳二がレギュラーを勤めていたラジオ番組に投稿された手紙が元ネタである。