選択範囲などで使う四角を描く

最終更新 2003 10/02

サンプルのダウンロード → API_DrawFocusRect.lzh(37k)

サンプルプログラムのスクリーンショット

全ソースコード



DrawFocusRect 関数
    
    対応しているバージョン
    95,98,Me,NT,2000,XP
DrawFocusRect() 関数は、デスクトップ画面でマウスの左ボタンを押しながら マウスカーソルを動かすと点線の四角形が表示されますが、それと同じ四角を 描きます。 ペイントソフトなどでの範囲選択や、フォーカスを持っているボタンなんかにも この関数で描いた四角が表示されています。 使い方は簡単で、デバイスコンテキストハンドル(HDC)と、四角形の範囲を 格納したRECT型の変数のポインタを指定するだけです。 四角を消したい時は、同じ場所に同じ大きさの四角をもう一度描きます。 扱い方は非常に簡単です。 マウスのボタンダウン、マウスムーブ、ボタンアップのメッセージと対応 させれば、アプリケーション中に範囲選択用の四角として扱うことができます。

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