最終更新 2003 07/26
サンプルのダウンロード → API_ShellExecute.lzh(35k)
全ソースコード
ShellExecute 関数
対応しているバージョン
95, 98, Me, NT4.0以降, CE, 2000, XP
( shell バージョン4.0以降 )
必要なヘッダとライブラリ
shellapi.h
shell32.lib
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アプリケーションの実行中にヘルプファイルを呼び出したり、ブラウザで作者の
ホームページを表示したりするには ShellExecute() 関数を使います。
ファイル名を指定すれば、そのファイルに関連付けされているソフトで開いて
くれます。
たとえば、http://blackmarz.crash.to/ とURLを指定すると
Microsoft Internet Explorer でホームページを表示してくれたり
manual.doc と指定すると、Wordで開いてくれたりします。
なかなか便利な関数です。
サンプルではファイル名だけ指定すれば、勝手にファイルを開いてくれるという
自作関数( ExecuteFile() 関数 )を作って、それを使っています。
その自作関数の中で ShellExecute() 関数を呼び出しています。
とりあえずこの自作関数だけで大抵の場合は間に合うので
細かい使い方を知りたいときはMSDNライブラリを読んで下さい。
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