第一章 党員
「人民党 日本支部」(以下「わが党」)における「党員」とは次のものをさす。
(1)本人の要請により党員名簿に記載されたもの、ただし欠格事項に抵触しないもの。
(2)わが党創設者ならびにわが党及び当事者の合意により党員に任命されたもの。
党員の資格は以下のとおりである。
党員名簿に記載される、あるいはわが党の合意があること。
党員としての使命を果たし、責務を果たす意思があること。
党員としての欠格事項に抵触しないこと。
わが党の党員としての欠格事項は以下のとおりである。
日本国籍を持たないもの、日本国の公民権を持たないもの。
実際に居住が認められないもの。
わが党の使命に反する団体及び政党に所属するもの。
わが党の規約等に故意に違反したもの。
わが党から除名され、除名者名簿に掲載されたもの。
その他、わが党創設者そのほかが不適格とみなしたもの。
わが党の党員が欠格事項に抵触することが明らかとなった場合、速やかにわが党に連絡すること。
この行為がなされない場合、除名の可能性が発生する。
第二章 加入手続き
現段階において、わが党加入に関しては以下の方法がある。
わが党の掲示板における表明
メールによる表明そのほか、「党員を介しての表明」、「文書による表明」が存在する。
党員の決定に関しては、
上記方法による表明により、まず党員名簿掲載候補とされ、
実際に存在し、日本の公民権を所有することが確認されたとき党員名簿に記載される。
第三章 党員の義務等
党員にはわが党を維持するために費用等を負担すること、
わが党の定める規約及び命令に従うこと、
自らの行動に誇りを持てる行いを心がけることを義務として課す。
わが党における費用等は、2013年3月現在、これを徴収しない。
ただし、わが党から郵便にて文章を配布されることを希望する場合、その費用はわが党ではなく、注文者が負担する必要がある。
わが党に寄付等を行いたいものが存在する場合、これを認める。
ただし、寄付は党員の要件を満たすものに限られ、寄付は公開される。
わが党における費用等は、2013年3月現在、これを徴収しない。
ただし、わが党から郵便やFAXにて文章を配布されることを希望する場合、また電話にて各種指示を受ける場合、その費用はわが党ではなく、注文者が負担する必要がある。
なお、何らかの事情により費用が発生する場合、この規約は変更される。
党員はわが党からの命令、及びわが党からの方針に従うこと。
ただし、わが党が必ず正しい行いをしているとも限らないため、方針等に疑問がある場合は異議を唱えることは認められる。
また、投票などの活動が行われる場合、棄権することも可能である。
党員への方針及び各種規約の変更などの連絡は、Webサイトにて行う。
また、希望があるならばメール、電話、文書にて行う。この際発生する料金は、着払いが出来ない限り前もってわが党に収めておかなければならない。
党員はわが党に連絡し、自分の名前を名簿への削除を申請することにより脱退することが可能である。
また、除名されたものではない限り、再加入は可能である。
わが党における費用等は、2013年3月現在、これを徴収しない。
ただし、わが党から郵便にて文章を配布されることを希望する場合、その費用はわが党ではなく、注文者が負担する必要がある。
規約の変更に関して
規約の変更に関しては、Webサイトにて告知を行う。
また、この規約には日付を添付し、最も新しいものが有効とみなされる。
規約発効日 2013年3月10日