このWebページはいわゆるネット政党である「人民党 日本支部」の
「日本国における選挙制度」の抜本的改革案である

(SORRY JAPANEASE LANGAGE ONRY)

初めに

政党の目指すもの
わが政党は下記の目的を満たすために努力することを目的とする。
日本国民のすべて、それがかなわない場合大多数が満足すること。

政党の目的としては以下のとおりである。
天皇制の廃止、それを実施するための憲法改正の手続きなどを推進する
生活保護、老齢年金等の社会福祉制度を改め、新しい制度「生活保障制度」に切り替える
税制を改め、収入の増加を目指しつつ、不均衡が発生しにくくする。
外交に関しては現状を継承しつつ、他国に対し妥協しないことを原則とする
2012年9月における詳細な政策ガイドラインは2012年9月におけるガイドラインに示す。

2013年3月における詳細な政策ガイドラインは2012年9月におけるガイドラインに示す

この文書の示す方針に関して
この文書で仮定される状況は以下のとおりである。
現状通り衆議院および参議院の二院制を前提としてこの案を示す。
また、現状の衆議院の小選挙区および参議院の大選挙区をそのまま使用する。
この改革案は専門家の意見を取り入れていないため、間違った点が存在する可能性が高い。

前提等
現状の選挙の問題点として次の点が存在する。すなわち、「かなり大きい一票の格差が存在する」、「区割りや選挙区ごとのに関して変更が厄介」という点にある。
また、小選挙区制の問題点である「死に票が多い」「候補者が減少することにより多様な意見が取り上げられにくい」という点をわずかでも修正することが目的とする。
この案に関しては定員を示していないが、基本的には現状よりも削減する、あるいは議員一人当たりにかかる費用を抑えることができるならば議員数を増やすことを想定している。

改正に関するポイント
衆議院に関しては現状は小選挙区+ブロック制比例代表、参議院に関しては大選挙区+全国比例代表である。
これをこの案においては衆議院は小選挙区+全国比例代表+復活当選という風に分ける。
また、参議院は定数を定めない大選挙区+全国比例代表にする。

衆議院選挙
衆議院選挙においては選挙区を同一とする(むろん区割りは人数に応じて変更されるべき)。
まず開票で小選挙区において当選議員を決定する。
最少得票で当選した議員より得票数の多い議員かつ重複立候補していない候補(あるいはあらかじめ定められた数の議席をそれらの候補に割り振る)を復活当選させる。
残り議席(あるいは決められた議席)を比例区に割り振る。
この方法の問題点としては少数政党が残りやすくなる、また、現状の小選挙区制よりも政権交代が発生しづらくなる点、さらに議席の確定が遅れる点である。
利点としては死に票が減る点、得票数で復活が決定するため選挙権を行使しないことが選挙権の行使につながることがあるという点である。

参議院選挙
県単位の選挙区を設定する(あるいは二つの県を合わせた選挙区を設定することがある)。
選挙区内にて定数を定めず、全体の当選者集のみ、あるいは日本をいくつかのブロックに分け、その中で定員を決定した状況で選挙を行う。
開票の結果により選挙区から出馬した全候補者を得票順に並べ、上から当選とする。
なお、選挙区内から当選者を出せない選挙区が現れるが、これは次回近隣都道府県と選挙区を合併する。またそのための枠を用意し、発生しなければ比例区に割り振るということも可能であるが、これは推奨しない。
比例区は今まで通り行う。
この方法の問題点としては一票の格差はなくなるものの、今度は下手すると居住地による格差が存在するようになるてん、当選の確定に時間がかかるようになる点があげられる。
なお利点としては一票の格差がかなりなくなることである。

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