片桐孝憲(かたぎり たかのり)はピクシブ株式会社代表取締役社長。
Twitterアカウント:片桐孝憲(T.Katagiri)
人物(ここまでの経緯)
以下の文章はここここここを参照した。
静岡県の山の中で生まれる。高校が浜松だったので出てくる。このとき起業することと、東京への進学を夢見る。
そして東京の大学へ一応進学、そこでインターネットに目覚める。幼馴染とサイトやPVの作成を請け負ったりするようになる(ちなみに馬骨氏とはこのあたりで知り合ったとのこと)。
ちなみに、学業に打ち込まなかったため、大学を留年、後に退学することになる。
家庭の事情により仕送りがなくなったため、同人誌の通販サイトに就職、後にWeb作成サイトに転職(このころ副社長と知り合う)。
そして2005年7月、大学も就職先も放り出し「ウェブッテネット株式会社(Web archive)」を立ち上げる。
会社設立に当たっては何も考えておらず、「何を業種にするか」も決定していなかったという。さらに、この会社は自転車操業だったらしく、消費者金融から融資を受け会社を運営するということをやってのけたりする(社長の図太さはこのあたりにも)。
2006年、春に自分の設計(作成したのは社員一号の方)した情報発信システム「crooc」がうけたため、その年の7月会社名を「クルーク株式会社(Web archive)」に変更する。
それ以降、消費者金融から融資を受け会社を運営したりしながら、会社を回す。
そして2008年、当時社外協力者であった馬骨氏にpixivの話を持ち込まれ、協力することになる(その後馬骨氏は入社する)。そしてこのサービスが大成功し、会社名を2008年11月より「ピクシブ株式会社」と改め、SNSに関しては問題はあるも、現在に至る。
人物
このあたりの項目は裏づけ無し、あるいはソースが信頼性低い。
信頼性の向上及び項目の整理をお願いします
この項目は主として会社としてのスタンスである。
pixivに乗り換えるまでは、エロサイトの制作請負人をしていた。
札束の入った紙袋を枕にして寝るのが趣味。
pixivのユーザーを「あいつら」呼ばわりし、とてもフレンドリーである。
4つのソース?
ここには「インターネットを利用したコンテンツの企画・制作・編集及びデザイン」とある
東京幻想無断トレス盗用問題では全面的に東京幻想をバックアップ。権利者からの問い合わせを無視し、東京幻想氏を守った。
ソースソース?
無断トレス盗用に対してはとても寛容的で、twitterでも「トレスより、トレス発見厨がなぁ~」と規約を最高責任者として、社会人としてのモラルを破ってまでトレス泥棒を守るとても優しい人物である。
(ソースは下記twitter発言、これも参照)
カオスラウンジ騒動でも積極的にイベントと称してユーザの絵を無断でカオスラウンジに素材として提供。批判したユーザを片っ端からアカウント停止にした。
ソース?ソース? 参考
情報収集にも念がこもっており、TINAMIからルーキーランキングやスタックフィードなどの機能をパクった。
ニコニコ動画から百科機能や2.5次元テレビの仕様などもパクっている。
そもそもpixivという名前自体、mixiとpixiaのパk(ry
(この件に関してはここによると「「pix」が画像のイメージで、その後ろを色々と検討して、響きのいいものを選びました。」とのこと)
問題発言
上にも記載したとおり、著名な会社の代表取締役社長にもかかわらず、各種の問題発言を行うことがあるとされる(別段会社のえらいさんであろうとも、聖人君主である必要はなく、むしろアクの強いところがあるのが普通である)。
以下、2009年9月2日、Twitterでの発言。
- "完全なオリジナル。""ゼロから作ること。"自体が現実的に難しいとして、もはやそこに価値があるのかな~と思ったりする。
- トレス(常識の範囲内の)がなくなればいいと思ってるわけではないんですよね。ゼロからオリジナルで描くことの意味自体が薄れているし、そうゆうことではなくて最終的なアウトプットが良ければいいのでは、と思います。とにかく作り手が創作を楽しめる環境にしていきたいですね!
- トレスより、トレス発見厨がなぁ~。
著作物を扱う企業にも関わらず、著作権侵害はして当たり前という傾向にあったことが分かる。
pixivの作品
非常に少ない。これは多数の作品が存在したが、投稿者がアカウント停止となったためなのか、あまりイラスト等の対象として書くにはふさわしくないためなのかは不明である。
以前においては彼を記載したイラストがpixiv内に存在したが、それは消去された模様である。