pixivの荒らしに関して

 

pixivというサイトがある。ここではイラストや文章を公開して評価やコメント等を受けることが可能である。
しかし、このサイトにおいて、一種の「いやがらせ」を受けることがたまにある。
そこで、嫌がらせへの対処策をここに記載する。

嫌がらせの種類
嫌がらせにはこれだけの種類がある。
1.コメント攻撃
とにかくコメントで攻撃するものである。
2.タグ荒らし
pixivにはイラストを分類するために「タグ」というものを利用する。このタグにて誹謗中傷を記載したり、つけられたタグを消去するということが行われている。
3.評価荒らし
pixivにはおのおのの作品を評価するための装置が存在する。その評価に「わざと低い点を入れる」という行為を行う。
4.メッセージによる中傷
これは他者には見えないため、厳しいものとなるに違いない。
5.作品を使った中傷
一応事例はあるため報告する。
6.ピクシブ百科事典を使った攻撃
中傷の事例が存在する。

対処法
対処に関しては次の方法が存在する。それぞれの方法に一長一短があるため、好きな方法をとること。

荒らしとの対話
この方法は「荒らしとの自覚がない」人物にとっては有効であるものの、故意に荒らしている人物には無効である。
ただし、この行為を行うことで、通報の際「対話を拒否した」という証拠になることがある。
そのため、相手をみてこの方法を利用すること。

アクセスブロック
しつこく荒らし行為を行うユーザーにはブロック機能を使うという手段があります。 ここを使用します。
これでそのIDからの荒らし行為は停止されます。
ただし、別のアカウントを取得したり、ピクシブ百科事典における荒らしは無意味だったりします。

通報、報告
誹謗中傷を受けた場合、速やかに誹謗中傷を行ったユーザーを運営に通報する。
なお、タグに関しても作品の投稿者には「誰がつけたか、誰が消したか」が(数字IDの形で)わかる。
誹謗中傷者が退会していたりした場合でも、報告を行うことにより対処される可能性がある。
逆に、誹謗中傷をやり返してはいけない。
ユーザーページには通報フォームがあるが、実はこのフォームは
一回通報すると、二度と通報できなくなる
という不具合があるため、気をつけること。
再度通報する場合はpixivの「お問い合わせフォーム」からそのユーザーの荒らし行為を詳細に報告すること。
証拠(つけられたタグ、コメント等)は出来るだけ保全しておき、消さないこと。
また、ピクシブ百科事典の場合、お問い合わせフォームは一応別に存在するので、利用してみてください。

これだけです。

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