[ ホームへ ] → [ ホシ計画の説明 ] → [ ようこそ地球さん ] → [ 桃源郷 ]

 

ホシ計画第55回「桃源郷」


参加者のお名前 採点

☆グラフ

さすらいびとさん 45 ☆☆+
トメハルさん 70 ☆☆☆+
つぼさん 69 ☆☆☆+
ホシヅルさん 50 ☆☆☆
にゅる兄さん 37 ☆☆+
らりほうさん 65 ☆☆☆+
九条ゆやさん 57 ☆☆☆
ダーク・アスピリン・グループさん 62 ☆☆☆+
西陽さん 59 ☆☆☆
   
合計点

514

 
最高点 70 ☆☆☆+
おすすめ度(平均点) 57 ☆☆☆



投票参加者 9名。

桃源郷 57 ポイント  に決定!

チカちか星賞は、 みごとビンゴ!で

九条ゆやさん  

キングげっと!!

です。

おめでとうございます。

 

採点理由


さすらいびとさん

45点

どこからいつ飛んでくるか分からない探査ロケットの着地点を予測して、わざわざセットを組み立てるなんて・・・。
(ロケットをセットまで運んでいるのか?)
ロケットを製造するだけの文明を持っていれば、核戦争の恐怖も知っているだろうから、たしかに効果的はあるんだろうけど・・・。
平和を維持するのも大変ね。

平和で美しい星に見えたのに、実際に行ってみると・・・などのパターンも考えられそうだし、ちょっとインパクトが弱かったかなあ・・・ということでこの点数です。



トメハルさん

70点

---



つぼさん

69点

なるほど。
平和を維持するにはいろいろな努力がいるんですね。
それにしても,慣れたものですねえ。今までにも何件もあったんですね。
いきなり人(?)がのりこんでくるところがなくてよかったよね。
地球人もそんな遠いところに,居住可能な惑星を探り当てるだけの科学力とお金があるんなら
自分の住んでるところをもっと住み心地よくすればいいんじゃないか(という別の話があったっけ)



ホシヅルさん

50点

 途中でオチの予想がつき、まさかこんなつまらないオチじゃないだろうと思っていたけど、やっぱりその通りでした。
当時としては新鮮なアイデアだったのだろうけど。
何も見えない白い画面にするのに布をカメラにかぶせたというのは、バカバカしくておもしろかつたけど、こうしたら真っ白ではなく、暗い画面になるのじゃないかなぁ。



にゅる兄さん

37点

 地殻変動を起こすほどの原水爆戦がおこなわれたなら、当然、「核の冬」と呼ばれる異常気象になってなきゃおかしいよね。猛烈な核爆風が大量の死の灰やら、砂塵(さじん)やらを大気中にまきあげ、太陽の光を遮断(しゃだん)し、星全体の気温がさがって冬のようになってしまう現象のこと。

 あと、テレビ・ロケットには、地球の細菌やらウィルスやらがうようよ付着していて、長い宇宙旅行にも死なず(真空でもへっちゃら)、カメラがパル星に着陸したとたん、まわりの環境を汚染すると思うよ。(地球の月は、アポロ計画のせいで、すっかり汚染されてしまっているそうだ)

 しかし、いろいろな星から、パル遊星にテレビ・ロケットのたぐいが送られてくるみたいだけど、そのたびに着陸地点を正確につきとめ、すばやく「荒野」のセットを組んだり、疑われないようにお芝居したりするというのも、野原でのんきに暮らしていたら不可能な気がする。高性能レーダーやら、追尾式の監視装置やらを駆使して、つねに非常事態にそなえてなきゃ。
 神経すりへるね〜。

【おまけ】
「……酸素は地球よりいくらか多いめにあり……」ってところ、「多いめに」じゃなく「多めに」のまちがいじゃないかな?



らりほうさん

65点

 結構こういう作品、ばかばかしくて好きです。

 そういえば昔見た映画の「カプリコン・ワン」というのを思い出しました。かなり古い映画なのでオチを忘れてしまったのですが、何かの原因で打ち上げるはずのロケットが飛び立たなくて、急遽セットからの放送でお茶をにごすっていう内容だったと思います。(すいません かなりうろおぼえ)小さい頃に大笑いした記憶があります。また今度ビデオでも探してみようかな?



九条ゆやさん

57点

百聞は一見にしかず・・・?
ロケットが入るセットって・・・一体どれくらいの大きさ
なんだか



ダーク・アスピリン・グループさん

62点

話が淡々と進行して行き、歯切れの良い感じ。
ショートショートで、割合と好きなタイプですね。
内容もまぁまぁかな?



西陽さん

59点

好きな話ではあるけれど・・・パル惑星の人たち、閉鎖的だなあ。余所者を話も聞かずに拒否してしまうとは。これだけの綺麗な星を変えずにいたいということは、保守的というべきか?




近況など


さすらいびとさん

相変わらずCGIの改造中でっす(-_-;)
既存のスクリプトをダウンロードしては、この命令の意味は・・・画像をアップするには・・・などとやってると、カキコもままならず、おつむもへろへろ。

「アングラス」と入力したら、「それは○○文庫の△△という章のことだね!」と(星博士が)教えてくれるエッセイデータベースがあったら便利だなあ〜、とか思ったりもして。
でも時間がありましぇん(>_<)

暑いのう!ふほ〜(@_@)



トメハルさん

---



つぼさん

カエル屋敷その後…
カエルたちは夜になると玄関の明かりに集まってくる虫を目当てに
庭に住みついてしまったらしいです。まだあたりが薄明るいうちに帰ってくると(暗くなってだとふんずけるおそれあり),
じょうろに水を入れて家の周りを2周ほどぐるぐる回るのが日課のようになりました。
するとときどき張り付いたばかりらしいカエルを発見することがあります。
水をかけてやると,フリーズドライを水でもどしたかのように,ぷるぷるっと手足をふるわせたあと
あわててどっかにとんでいきます。早く立派に育ってはりつかないようになっておくれ。



ホシヅルさん

 仕事でバタバタして、何がなんやらわからない毎日です。
深夜、仕事帰りにバイクで京都の四条通りを通ったら、祇園祭の鉾が組み立てられていて、ああもうそんな時期なのかと思いました。
祇園祭がくると、京都はもっとも暑い夏を迎えます。



にゅる兄さん

 東大が、世界最速のスーパーコンピュータ(スパコン)を開発したんだって。1秒間に32兆回も数値計算がこなせるらしい。これは家庭のパソコン2万台ぶんの性能。

 星さんのエッセイ「きまぐれ博物誌」の「一日コンピューターマン」によると、当時の最新コンピュータは、1秒間に30万回の計算をやってのけると、書かれてある。
 その差、じつに1億倍以上。
 みなさんのコンピュータでさえ、星さんのエッセイのコンピュータとくらべれば、5万倍も速いことになる。ここまで家庭に普及するとは、SFもびっくり。

 ところで、じゅうらい世界最速だったIBMのスパコンが、バスケット・コート2面ぶんくらいの部屋におさめられていて、開発費用は120億円以上。
 東大のスパコンは、IBMのたった1年後に、2.6倍の速さ、大きめの本棚1つぶんのサイズ、開発費は5億円だってんだから、たいしたもんだ。
 天文学の計算に役立てるそうだ。



らりほうさん

 先週言ってた通り、沖縄 行って来やした。
 毎日快晴で本当気持ちよかったです。
 天気もいいし、メシもうまいし、言うこと無しっていいたいところだけど、パチンコでボロ負けしてメロメロです。おっかしーなー 初日は調子良かったんだけどなぁ。
 後自分が期待していたような沖スロ(シオサイとか)はあまり置いて無くてちょっと意外でした。(レキオ、トリプルクラウン、海人などの機種が多かったです)
 帰ってきたばかりだけどまたお金を貯めて行きたいなって思ってます。



九条ゆやさん

今週は、初めて女性週刊誌を買いました。
大爆笑!
年齢くらいホントの事、書いてくれよって感じ(^^;



ダーク・アスピリン・グループさん

新潮社の出版している、『ショートショート1001(3冊セット)』はどうしてあんなに高いんだろう?
3万1500円(税込み)は殺人的!



西陽さん

桑田さんの新曲「波乗りジョニ-」ばっかり聞いてる毎日。夏なのに北海道は最近寒い。6月は暑かったのに・・・。






[ ホームへ ] → [ ホシ計画の説明 ] → [ ようこそ地球さん ] → [ 桃源郷 ]