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ホシ計画第67回「空への門」


参加者のお名前 採点

☆グラフ

ほしつるさん 67 ☆☆☆+
つぼさん 58 ☆☆☆
にゅる兄さん 100 ☆☆☆☆☆
九条ゆやさん 52 ☆☆☆
さすらいびとさん 60 ☆☆☆
トメハルさん 65 ☆☆☆+
ホシヅルさん 55 ☆☆☆
ウィルさん 80 ☆☆☆☆
   
合計点

537

 
最高点 100 ☆☆☆☆☆
おすすめ度(平均点) 67 ☆☆☆+



投票参加者 8名。

空への門 67 ポイント  に決定!

チカちか星賞は、 みごとビンゴ!で

ほしつるさん  

キングげっと!!

です。

おめでとうございます。

 

採点理由


ほしつるさん

67点

『誰でも』宇宙に行ける様になった今,新鮮さは薄れたものの,話としては面白い。この話を書いた頃は,まだアメリカは失敗の連続だった頃かしら。
『世の中を動かしているのは,一握りのエリートではなく,無数の凡人である』という新渡戸稲造の言葉を思い出した(ウソ)。
かく言う私は,飛行機にさえ乗ったことがないが,ロケットなんてマッピラである。決して負け惜しみなんかではなく。



つぼさん

58点

なんてうけとったらいいんでしょうかね。
誰でも簡単に乗れる宇宙船ができたからといって
この男の人生がむなしいってことにはならないと思うんですが…。
宇宙飛行士が特権階級でなくなるとしても,
頭脳も,運動神経も兼ね備えているに越したことはないよな。
でも,他の人を哀れみながら目標達成への意欲をかきたててきたこの男にとってはきついのでしょうか。
風船を作ってる男にしても,宇宙船を開発したビリだった男にしても,
それぞれ思うところあって生きてきたんでしょう。
運動会の一等がここまで人生を決定づけるのか?という気もするけど。
ま,今や運動会も個人のかけっこなんかほとんどないみたいですけどね。



にゅる兄さん

100点

 すばらしい。たった4ページで「人生」を見てしまったようだ。これぞ、ショートショート!

 現在のロケットは、むかしにくらべエンジンの性能が格段に向上していて、余裕を持って目的のスピードまで加速できるため、以前のような強力なG(重力加速度)に耐える必要がなくなったそうだ。われわれも機会さえあれば、明日にでも宇宙に飛び立つことができる(かもね)。操縦はわからんけど。

 もう「彼」は立ちなおれないだろうな〜。

【おまけ】
 高校で酒やタバコはいかんでしょ〜。



九条ゆやさん

52点

ごめん



さすらいびとさん

60点

 うーん、この主人公の行動の裏に、屈折した劣等感みたいなものを感じます。
 他人より優れていることを自分にも他人にも納得させるために、無理に努力しているような・・・。

 自分が優れていることを証明するために宇宙船の乗員になろうとした主人公と、自分の欠点を知り、自分と同じ欠点を持つ人々にも操作できる宇宙船を造ろうとした同級生。
 どっちが偉いと考えると、後者に軍配があがるんじゃないかなあ。



トメハルさん

65点

今ロケットの時代じゃないしね。それを見越してここまで書いた星さんすごいかな。でもオチの、平凡な人でも乗れるロケットはこれから製作されるわけだから、実用化されるまでは主人公はロケットに乗れる数少ないメンバーの一人といえるのでは。スペースシャトルでも今でも特殊訓練いるしね。



ホシヅルさん

55点

 機械やシステムの操作が簡単になるのは、人間にとって進歩なのか、それとも退化なのか。
 テレビ一つにしても、30年ぐらい昔、我が家にはじめてカラーテレビが来たとき、しょっちゅう画面の色調整が必要だったものなぁ。
 10年以上前になるけど、職場でコンピューターの研修を受けた時は、コボル言語とかでさっぱりわからず、絶対にコンピューターなんて使うものかと思ったものです。読んで、そんなことを思い出しました。



ウィルさん

80点

他人に対する優越感を得ることだけを考えて歩む人生って虚しい。
最後の結論を聞いて彼が落胆するというおちは、見事だと思う。
根っから宇宙が好きで星が好きで宇宙船の乗員になりたいという
人ならば、絶対落胆なんかしないはずだから。
本当に好きなことをするためにする努力は、犠牲をともなうとい
う感覚さえないと思う。




近況など


ほしつるさん

先週新調したパソの調子がイマイチ良くない。とにかくすぐ固まる。ソフトリセットが効かない。これを書いている間にも,もう3回スイッチを入れ直している。まだ慣らし運転の期間中か?

部屋がちょっとだけ片付いた。その代わり隣の部屋が狭くなった。

やっと書き終わるまで固まらずに済んだ。あとはボタンを押すだけだ。



つぼさん

おでんを作りました。
具の1つ1つは少ないんですがあれもこれもと入れてくうちに
気がつくと鍋1つで足りなくなってしまった。
夜食べて朝食べてまた夜食べて,今日の昼にも食べてやっと終わりました。



にゅる兄さん

 あ〜、雨がふってきた(月曜日)。ちょうど小学校のほうから悲しいおしらせが流れてきた。「秋の大運動会は雨天順延にします」だって、、、。にぎやかな音楽といっしょだから、なおさら脱力やな。きちんと体操服に着がえ、運動場に集合して、心身ともに運動会モードに入ってただろうに。残念ながら通常授業に振りかえだよ。きっと教科書とか持ってきてないヤツがいるぞ〜。(空もようがあやしいときは両方、用意しとくんだよね)
 休日に開催すればよかったのに。

 これより不快ネタ。

【レベル1】 門柱の前にイヌの○○が、、、。だ〜!! こんな飼い主、イヌを飼う資格なんてないぞ。なぜ持ちかえらない? もう免許制にしろ。○○放置罪で飼育禁止、イヌは没収〜と。放置は1回だけじゃないんだから、たまらん。

【レベル2】 うちの生垣(いけがき)によっぱらいがリバースしやがった。ふざけてる。こんなのに酒を飲む資格なんてない! 免許制にしろ。○○放置罪で飲酒禁止(以下同意文)

【レベル3】 おとなりの塀(へい)のかげ、コンクリートの地面に○○○が! そのかたわらには、よごれた短パンと下着が脱ぎすててある。ってことは人間の○○○? おいおい、おもて通りから見えないとはいえ、住宅街のど真ん中だぞ〜。人間失格。りっぱな軽犯罪だ。こんなやからは、以後、○○○禁止。(しかし〜、どうやって立ち去ったのだろう? 下半身まる出し?)



九条ゆやさん

かさねがさね



さすらいびとさん

 さて、これから(土曜夜)アップ作業・・・。何時間かかることやら・・・。
 コーヒーでも飲みながら、ぼちぼちやるぞな。



トメハルさん

メールから投稿したのをアップしてくれたさす部長、いつもありがとー。またあったらよろしく(^^;)。



ホシヅルさん

 星さんがエッセイで、シンデレラの疑問について書いておられました。物語では、魔法使いがカボチャを馬車にかえますが、カボチャというのは北アメリカの原産で、ヨーロッパに持ち込まれたのはコロンブスよりずっと後とのこと。昔のヨーロッパにはカボチャはなかった。ではもともとは何が馬車にかわったと言うのだろうか・・という主旨でした。
 数日前のことです。仕事場で、送られてきた建設関係の業界誌を繰っていたら、アメリカの詩人がシンデレラの物語について書いてました。
それによると、もともとは8世紀頃の中国の話で、それがアラビアにわたり、さらにヨーロッパに伝わり、今の話になったとか。
 カボチャの一件にはふれてありませんでしたが、中国だったらカボチャではなく、ウリあたりでしょうか。
 カボチャというのは、ハロウィーンが影響しているのでしょうか。



ウィルさん

「ブリジット・ジョーンズの日記」観ました。
めちゃめちゃ笑った。
まずトナカイのセーターではじまり、・・・仮装パーティ・・。
こんなに笑った映画は、「ミスターブウ」以来、ていうのは冗談。
おちゃめで素直で自然体なブリジットがかわいい。
観た後、元気になる映画です。






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