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ホシ計画第144回「賢明な女性たち」


参加者のお名前 採点

☆グラフ

プヨさん 69 ☆☆☆+
ほしつるさん 66 ☆☆☆+
にゅる兄さん 95 ☆☆☆☆+
starさん 72 ☆☆☆+
はづきさん 70 ☆☆☆+
ささくれさん 85 ☆☆☆☆
   
合計点

457

 
最高点 95 ☆☆☆☆+
おすすめ度(平均点) 76 ☆☆☆☆



投票参加者 6名。

賢明な女性たち 76 ポイント  に決定!

チカちか星賞は、 4ポイント差で

starさん  

星鶴ゲット

です。

おめでとうございます。

 

採点理由


プヨさん

69点

ラストのほうの、地球の男性は、頭は少し悪いけれど・・・ってのがちょっと気になりますが、それはまぁいいとして、最近は男が捨てられる時代ですからねぇ〜 いつこうなってもおかしくはないかな・・・



ほしつるさん

66点

これは事実です。古き良き女性は宇宙人に騙されて1人残らず捨てられてしまったのです。間違いない。



にゅる兄さん

95点

 大好きな一篇。

 船乗りは♂という固定観念があって、宇宙船に乗ってる宇宙人も♂だろうとミスリードされてしまった。スピーカーからの声は性別を感じさせなかったのだろうか。

「掃除機に引きよせられる糸くずのような扱い」とか「どんなひどい星につれて行かれて、どんなひどい目にあうのだろうか」とか「連れて行かれたら、どうされるかわからないぞ」などなどが、女性の行く末を暗示していたんだね〜。「男性のかたがたまで殺すつもりは、少しもありません」というセリフから、それを想像するのがこわい(にやり)。

 この宇宙人。ひょっとすると、環境ホルモン(内分泌撹乱化学物質)のせいで、男たちが減少したのだろうか?



starさん

72点

僕は男なのでオチでニヤリとしましたが、女性から見ると、むかっ腹の立つ話かもしれませんね。



はづきさん

70点

何と言うか、ああいう話のノリは好きです。
他の星に住む宇宙人が人間とまったく同型だったのはなぜか?とか、地球の男性との間に子孫は残せるのだろうか?とか、ひょっとしたらどこかに逆の男性ばかりが多くなった星があるのではないか?とか、色々想像が膨らみます。



ささくれさん

85点

やはり最後のオチでしょう。
熱心に働いてくれる貧乏神のおかげで、困る宇宙人が想像できて
楽しい余韻が残ります。




近況など


プヨさん

来週は色々と忙しいかも。まだ紅葉は早いかな〜



ほしつるさん

昨日,畑の穴掘りで汗をかいたまま転寝していたら,風邪の引き始めでくしゃみ連発,鼻の奥が痛い。
朝晩かなり涼しくなってきましたので,皆さんもご注意を。



にゅる兄さん

 近所にある、1本だけのキンモクセイがくんくん香ってきた。ゆやさんのところと2週間ずれてる。そのキンモクセイ。孤軍奮闘、香りを半径50メートル以上もふりまいてるのは驚き。

 うちから北に進むと丘陵地帯にいたる。長いアップダウンの道ぞいに、キンモクセイが行列して植えられてる。そこを自転車でハアハア大呼吸しがらのぼっていると、いやおうなく濃い香りが肺の奥まで届き、おぼれてしまいそう。
 
 誰かが袋を持って、ぎんなんをひろっている。めぼしい場所のは、あらかたひろわれてるせいか、車道側に身を乗り出してる人も…。夢中になりすぎて、こつんとあてられなきゃいいけど。

 反対に、うちから南の方角に行くと淀川がどかっと寝そべっている。長い長い橋をわたり、少し行ったあたりで、神社から小さなだんじりを引き出すところに遭遇。道路はハッピ姿の人たちでごったがえし、プチ渋滞がおこってた。

 その夜、秋だといふのに、蚊に3ヵ所もかまれた。



starさん

 何度やっても、定期試験とはいやなものですね。



はづきさん

まだ仕事に慣れなくてあわあわしながら毎日過ごしています。
決して忙しい訳ではないんですが、気持ちの上でなかなか落ち着きません。

読書は、友人に司馬遼太郎借りたり、図書館で夏樹静子借りたり。
通勤途中にちょこちょこ読んでます。



ささくれさん

古本屋で見る、古い星さんの本の奥付に印刷されている値段を
見るとやはり時代を感じる。280円で当時は買えたのね〜って。
普通の本屋でも見かけるけど500円前後ですからねぇ。






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