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ホシ計画第215回「逃走」


参加者のお名前 採点

☆グラフ

Zさん 70 ☆☆☆+
プヨさん 61 ☆☆☆
ほしつるさん 67 ☆☆☆+
にゅる兄さん 65 ☆☆☆+
風花笠奈さん 64 ☆☆☆+
九条ゆやさん 60 ☆☆☆
   
合計点

387

 
最高点 70 ☆☆☆+
おすすめ度(平均点) 65 ☆☆☆+



投票参加者 6名。

逃走 65 ポイント  に決定!

チカちか星賞は、 みごとビンゴ!で

にゅる兄さん  

キングげっと!!

です。

風花笠奈さん

も1点差でまろゲット!

おめでとうございます。

 

採点理由


Zさん

70点

ひき逃げをした男の心境が妙に生々しかった。
その為、オチへの結びつきがうまくいっている。

自問自答もほどほどに・・・と、いうとこだろうか。



プヨさん

61点

自分自身のつくりだした世界で自分自身と戦い、自分自身から逃走していた、、というわけですね。
床屋の主人はかわいそうですな。看板って結構高いんじゃない?



ほしつるさん

67点

ひき逃げしてしまう人のほとんどが,一瞬落ちるエア・ポケットのようなものでしょうか。昔読んだ時よりも怖さが薄れているのは,こういう話がリアルに受け止められる世の中になってしまったって事ですな。
でも,本当かどうか分かりませんが「自分は狂ってる」という主張をして罪を逃れる人もいるって聞いた事があります。事実は小説よりも奇なりとは言うものの,やっぱり小説の方が奇であって欲しい。



にゅる兄さん

65点

 床屋の立看板を人と見間違えたのは分かるとして、追っかけてくる「パトカーのサイレンの音」って、何を錯覚したんだろう。高速走行時の、風切り音だろうか? すでに狂気が始まってた?

 新しい版の『妖精配給会社』では、「床屋の立看板」が「街路樹」に変更されている。立看板のほうが、大きさといい、形といい、人(人影)っぽいと思うけどなぁ…。てっぺんにパトライトが付いた看板もあるし…(今はない?)。

「狂気を主張する狂人」というアイディアがいい。酒を飲んで車の運転をする時点で、正気のさたとは思えんけど、「まだ酔っ払いじゃねぇよ」とか(多分)主張して、運転したばっかりに…。



風花笠奈さん

64点

結構ブラックで怖かったんですが、話の中心はどこにあるのかぼやけてたのでこの点数に。



九条ゆやさん

60点

自業自得
近付かないパトランプ イコール 床屋の看板なのかな?




近況など


Zさん

親子サッカーというのが今日ありまして、サッカークラブの子供チームと、お父さんお母さんチーム(?)が試合をするというのをやりました。もちろん、たとえ低学年とはいえ普段から練習している子供達にはぜんぜんかなわない・・・というより、私は足に身がはって、苦しい(汗)



プヨさん

ココアや紅茶が好きです。
ココアにはあったかい牛乳がおいしいですね。



ほしつるさん

愛と死を見つめてのドキュメントが終わりました。今のバカップルどもに,あの二人の爪の垢でも飲ませてやりたい気分です。
「純愛」という言葉で片付けるのは簡単ですが,これだけの覚悟をもって人を愛することができるかというと,私は出来ません。だからいまだに独身なのでしょう。
でも,こんな風に人を愛せたら,このくらいの覚悟で人を愛することが出来てたら,もう少し真っ当な人生が歩けたのかもしてないね。そんな気分です。でも今夜のドラマは見ません。



にゅる兄さん

 少し前、深夜テレビで『新幹線大爆破』をやっていたので、ビデオに録画しといた。今から30年以上前の邦画だ。ハリウッド映画『スピード』の元ネタ…というウワサも聞く。

 この映画、星さんのエッセイ集『きまぐれ体験紀行』の「断食へのトリップ」(医者立会いのもと、病院で絶食する話)で、入院初日に観たテレビ番組の一つとしてタイトルがあげられている。

 面白かった〜。元は153分もある長編なのに、全くあきさせない。乗り物酔いする人もいるかも。しかし、録画が途中で切れていた〜。ラスト、どうなったのか分からない…。



風花笠奈さん

ある音楽番組のBBSに私のブログを張ったところ、すごい近くにいる同士からカキコがありました。(地元で同じTRPGやってる人)
あまり話してないと思う人なので12日の当日にあるそのコンベで探してみようと思います。



九条ゆやさん

亀山社中の見学が出来なくなるそうですよ。






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