にゅる兄さん

78点

　この話は「リドル・ストーリー」という形式かな？　答えは読者にゆだねられる。こういうもやもやが晴れないのは、そこがねらいなのだろうけど、個人的にあまり好きじゃない。
　
　ただ、最後の一行がいい。「老人の表情からなにかを読みとろうとしたが、まだ若い彼女の手にあまるものだった」という部分。どっちか分からなくても、それは若いから…で納得させられそう。

　いずれにしても、彼女がことのいきさつを話せば、司法解剖か行政解剖で死因の特定が行われるんじゃないかな？　死体は語る、みたいな。

九条ゆやさん

100点

なかなか深いのではないかと

風花笠奈さん

75点

これまたいいお話。
主人公の老人は酒をくれた相手の事を信頼してたんでしょうね。
長い付き合いの友人と言うのは若い看護士の女性にはわかりにくいからこそ老人が死んだ時の表情が読み取れなかったんだと思います。
今ごろ天国ではその相手の男が「やあ、待ってたよ」と老人に言うんでしょうな。

ほしつるさん

86点

これはスゴイ話だと思った30年前。今でもその思いは変わりません。話の内容よりも，こんな話を思いついた星さんの頭の中がスゴイ。でも，ボクは毒は入っていなかったと思います。

にゅる兄さん

　コキアはまだ芽が出ない。季節が戻って、気温がどんと下がったせいかな？　あと数日待って、もし芽が出ないようなら、種を買ってきてまきなおすつもり。

　ナンバープレートが「6666」の車を目撃した。

　近くの公園で、おもしろい桜を見た。花が丸く密集してボールのような形になって咲いている。「大手毬」で画像検索すると出てくるのが、たぶんそうだと思う。（同名の花とは別）

九条ゆやさん

暑いんだか、寒いんだか、中途半端な季節長すぎ…

風花笠奈さん

４月なのに寒いですＯＴＬ

ほしつるさん

金曜日に母が入院しまして，５年ぶりの一人暮らしに入りました。それほど深刻な容態ではないのであまり心配していませんが，いつまでも家事をやってもらうわけにもいかないことがはっきりとしてきたので，そちらの方が問題です。