にゅる兄さん

55点

　これは今でいうと、パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどの、情報を管理する機器に通じるかな？

　エヌ氏は才能にめぐまれてるのだから、またいいアイデアを思いつけばいい。金庫は専門家にまかせれば、たぶん開けてくれるよ。

　それに、催眠術で記憶をよみがえらせることができるかも？　他人を信用しないのなら、催眠術ロボットを作るとか。そんなこんなで、絶望的じゃないと思う。

九条ゆやさん

75点

ロボット作る前の状況になったのだから、昔に戻っただけと思えば…

ロボットの頭に全部つめこまず、胴体とかにつめこめば良かったのにね

にゅる兄さん

　突然、家の中のそこかしこでアラームが鳴り出した。なにごとか？？　と一瞬かたまっていると「火事です！」という音声が…。それで火災報知器だと分かった。

　階段を下りると、台所がうっすら白く煙っていた。なんのことはない。換気扇をつけわすれたせいで、肉のアブラが鍋の中でこげた煙が、部屋に充満したらしい。

　ふう、火事でなくてよかった。人騒がせな話だ。でもおかげで、火災報知器が実際に働くところが確認できた。そこそこの煙で作動するなんて、なんともたのもしい。

九条ゆやさん

某マンガで長崎弁が使われていたが、訛り過ぎない程度にいい感じと思ってたら、そこは「ば」じゃなくて「が」だよと一箇所だけ間違ってた（意味が１８０度違う）
コミックになってるってことは、訂正が誰からも入らなかったって事かあ〜？