「露天風呂ぉ?なんだそりゃ・・・!」
「ハンゾーが言っていたぞ。彼の国では湧き出た温水をそのまま風呂として活用するらしいが
景観が良い場所だとそのまま屋外を入浴施設にしてしまうらしい」
「そう!ハンゾーさんが言ってたよ!!露天風呂はだいたいコンヨクだって!」
「ふーん」
この近くにコンヨクのロテンブロってゆーのがあるらしく俺はあんまキョーミないんだけど
他の三人が盛り上がってるからまあいっかなー、と静観しいる所。
ロテンブロっていうのが外にある風呂、っていう所まではわかったけど
コンヨクってなんなんだ?
「ゴン、コンヨクってのはなんだ?」
「・・・・文献で読んだ記憶があるが、なんだったか・・・」
俺はゴンに訪ねたがそこでクラピカがふむ、と考え込みだした。
ふいにレオリオのおっさんがニタァと笑い
「あーっ!!思い出した!!!!そうだよ!アイツの国には素晴らしい文化、
混浴があったんだ!!!いや〜奥ゆかしいな!!!」
「えっなになに?レオリオ!コンヨクってなんのこと??」
「お前が知っているとは意外、だな。一体なんなのだ?」
レオリオのニヤつき加減からしてコンヨクとはなにやら面白そうなモノらしい。
「へへっ 混浴ってのはな!男と女が一緒に入る風呂なんだよ!」
「〜〜〜〜〜っ////// なっ!屋外の入浴施設、という時点でどうかと思うのだが
男女が一緒に入るのか??」
「〜♪なにそれ!おもしろそうじゃん!!」
「やったー!そしたらクラピカも一緒に入れるねっ!!」
「えっ・・・・」
ゴンの無垢な笑顔に籠絡しかけるクラピカ
風呂うんぬんはどーでもいいとして俺もクラピカのカラダって興味あったんだよね♪
おっさんを横目で見ると「ゴンでかした!」って顔に書いてあるんでやんの
「いや、わたしは…あとで使わせてもらうから先に3人で行って来るといい…」
ちっクラピカなに歯切れのわりー事言ってんだよ
「えーいいじゃんみんなで入れば〜」
俺もゴンのように子供っぽくせがんでみる
「いや…、」
「だいたいよお、おめえゴタゴタいう程のモンじゃねーだろ!
おめえと一緒に入ったって混浴のうちにカウントされねーよ!」
レオリオがクラピカの背中をバシンと叩きながら大声で言う
「・・・・・・・・わかった。一緒に入らせてもらう!!!」
わー、クラピカ目が座ってる…
おっさんも余計な事言うなよな〜
って思ったけどコレも全部おっさんの策の内なのかもな
おっさんのわりになかなかやるじゃん♪
ーーこうして俺たち4人で露天風呂へ向かう事になったんだ。
クラピカがどうしても「あとから行くから」と言うので
俺たち三人で先に風呂に入りクラピカを待つことになった。
「ちっ乳白色の湯か〜・・・にごっててお湯の中、全然見えねーな!」
クラピカがまだいないからって本音すぎるぜ、おっさん…
ゴンは「広いお風呂って楽しいね〜〜〜〜」なんて
バシャバシャ泳いだりして楽しんでいる
そこに細長いタオルを胸元にあてたクラピカがやってきた。
いつも着込んでるクラピカの足とか鎖骨が見えるだけですんげえエロい!
一番興味のある部分はタオルで隠れてしまっているけれど
まずはこの格好だけでも俺は十分に満足♪
「ク〜ラ〜ピ〜カ、遅いよ〜〜〜〜早く!早く!!」
「あ、ああ…」
湯につかるまえにかけ湯をしてカラダを洗っているクラピカ
レオリオは興味なさそうに視線をはずしつつもチラチラ見てやがんな
お〜タオルが濡れたら隠しててもカラダのライン透け透けじゃん♪
ちっさめだけどちゃんとおっぱいあるんだな〜、なんて見てたら
「クラピカ。こういった公衆浴場にはルールがあるんだ」
突然、おっさんが神妙な顔して話しだした
「え?わたしはなにか違反をしたか?」
「いや、まだだけど。まずタオルは風呂の中にはつけてはいけないんだ。
外に出しておくかつかっているあいだは頭の上、だ」
「…そ、そうなのか」
と、動きが止まるクラピカ
そうだよなータオルをとってから風呂に入るって事は
今、俺たちの目の前にすべてを晒す事になるんだもんなー
っていうかおっさん、その話ホントかよ!さすがそういう知識だけは詳しいのな。
「クラピカーっ早く入らないと風邪ひいちゃいよー?」
「だいたいお前がハンターに男も女もない、って言ってたんじゃねえのか?」
「みんな気にしないよ。さっさと入ったら?」
三人で追い打ちをかけると意を決したクラピカが
タオルをスっとはずし俺たちの前に全身をさらした
「わ〜クラピカのおっぱい!かわいいね!!」
「っ…なっ!ゴン!!!」
屈託のないゴンの感想にカッとほほを赤らめて
両手で胸を隠してしまった
ばか・・・余計な事を・・・
でも俺もちゃんと見た。
白くてふわっとふくらんでて先端がピンク色のかわいいおっぱいだった。
おっさんは興味なさそうなフリをしつつすんごい観察してる
オトナっていうのは大変なんだな〜
逆にお湯がにごってて好都合だったんじゃないか
「キルアも!じろじろと見るなっ…」
湯船に入ろうとクラピカが片膝をついた所で
「ね〜、あとで背中の流しっこしようね!クラピカ!!」と
ゴンが話しかけるもんだから片膝をついた時点で
薄そうな金色に毛につつまれた箇所が
先ほどのかけ湯でしっとりと濡れ
割れ目のラインをくっきりと出していた所に
ゴンの方を向くためカラダをひねるもんだから
中身まで見えてる・・・
俺、おんなの人のアソコってはじめて見た。
乳首よりもちょっと濃い、ピンク色なんだな…って呆然としていたら
後ろでおっさんが本格的に「うおっ」とか呻いて前屈みになってやがる
はっきり言って大きくはないけど
小さいおっぱいの方がクラピカが動く度に
乳首がぷるぷる動いててかわいいと思う。
クラピカも風呂の中に入ったのでもうカラダは見えないけれども
おっぱいって浮くんだな〜
さっきよりもちょっともちあがって水面の近くに
乳首がすけて見えてるのがわかるから楽しい。
「アンタかばん肩からかけてるから肩こってそうだよなー?」
俺はクラピカの後ろにまわって首と肩と肩甲骨にかけて
程よい力でもんでやることにした
白くてすべすべでちょっと力を入れたら簡単に折れてしまいそうな
首にドキりとしつつ俺がもむことによってクラピカのカラダが動き
おっぱいがふるん、と水面に顔を出すのを背後から楽しんだ。
「あっ、ありがとう、キルア」
ふりむいてお礼を言ってくれるちょっとのぼせてピンク色になった顔
サイコーにかわいかった
「今度は俺とー!カラダあらおっ!!」
ゴンがクラピカの手をひいて風呂から出る。
もうクラピカもこの状況に慣れたのかカラダを隠す事なく
ゴンと一緒に洗い場の方へ向かっていた
「俺も行こーっと!おっさんは?まだつかってんの?」
「あ、ああ。おれは長湯なんだ!!」
レオリオは湯船から出らんない状態みたいだな。
遅れて向かうとゴンとクラピカはタオルに石鹸で泡立てて
お互いのカラダをこすっている所だった。
「ミトさんがねー、おっぱいは手でていねいにあらってたよー
あとこうすると大きくなるんだよ、って教えてくれたから…」
ゴンはおもむろにクラピカの胸に手を伸ばし
ワキの下の方からたぷたぷとマッサージするようにゆすりあげはじめた
「えっ・・・あっ、ゴン・・・わ、わたしはいいのだよ・・あっ・・・んっ」
真っ赤な顔して耐えてるクラピカがかわいくて
俺もおっぱいさわりたいし
「俺も手伝ってあげるね!」
ゴンがワキから持ち上げてゆすりあげてるおっぱいの先端を
触れるか触れないかの微妙な強弱で擦ると
「っ・・・ひゃっ!キル…あっ そこはっ……っんっ」
さらにゴンはクラピカの閉じていた足を全開にひらき
「知ってる?女の子にはおちんちんはついてないけど
ココがおちんちんとおんなじで気持ちいいんでしょ??」
にっこり、とクラピカのクリトリスを中指と人差し指で下からなであげた
「ひゃっん・・・っ…ぁっ…」
「キルア知ってる?ココ。女の子はココが気持ちいいの!
見て!クラピカ濡れ濡れだよ!!」
・・・・ゴン、こいつ。すげえ。
俺にクラピカのクリトリスを見せようと親指と人差し指でクリクリこすりながら
その下のビショビショになってる液をからめとって屈託ない笑顔。
「レオリオー!レオリオもこっちにおいでよ!!クラピカ、すんごいよ!!!」
さらにおっさんまで呼び出した。
おっさんはギンギンになった下半身をタオルでくるんでこちらに向かって来た
タオルなんかで隠してもぜんぜん勃ちあがってるけどな…
でも俺もゴンもわざわざ見るまでもなく、勃っている。
クラピカって処女…だよなあ?
このまま順番でやらせてくれたりしないよなー・・・・・・
なんて思っている所で目がさめた・・・・・・
ーーーーーーーーーーーーーー夢だ。
サイアク。
バッと毛布をまくりあげてズボンをのぞきこむと
パンツはぐっしょり。
クラピカが女なんだって気付いてから
しょっちゅうこんなだ。
無防備なアイツが悪い。
あんな薄着でフラフラしやがって
小さいからって誰も気にしてないと思ってるのか
襟元からちらちらと胸が見えるんだ。
俺やゴンは背が低いからまだしも
おっさんの高さなら乳首も見えてんじゃねえ?って思う程
無防備なことがある。
いつかクラピカのおっぱいが見たいなー、なんて思ってたらこのありさま。
ゴンにバレねーうちにパンツあらってくるか。