「早く着替えて寝るとするか」

と寝る準備を済ませ着替えていたクラピカが下着に手を伸ばした瞬間

「ひゃん!」

といつもは出さないような甘い声で叫んだ。

「どうなっているんだ?、私はいったいどうしたんだ????」

と思いもう一度秘部に手を伸ばした。

「ひゃああん、うっんん」

(いけない。こんな声出したら、でもなにか・・・)

そう思いながらも手は秘部に伸びていく

「あっううん」

(あっ気持ちいい)

そう思いながら初めは恐る恐るだった手も徐々に激しく動いていく

ぐちゅぐちゅプチュクチュ・・・

そんな卑猥な音が部屋中に響いていく

「く・・・ふう!」

そして手は次第に胸のほうにも伸びていく

「あっはああん」

(なんだこれ、胸に電気が走ったみたい。)

そして硬く尖ったクリトリスを激しく摘み上げる。

「あふぅ!ああん!!くるぅ!なにかがくるぅ!!」

少女は白い肌をうっすらとピンク色に染め汗を浮かべていた。
また、妖艶な金髪を振り乱しながらもう周りなど関係なく甘い声であえぎ続けていた。

「あぁ、もう・・・ふっ!ふぁ!もうだめえ〜〜」

そして我を忘れて絶頂を迎えてしまった

ビクッ!びくん・・・・

一方そのころレオリオの部屋では

「クックック見事にはまったようだな。これでもう俺には逆らえないだろう」

レオリオの部屋のモニターにはクラピカの部屋に仕掛けた隠しカメラからの映像がリアルタイムで流れていたのである。
そしてその下にあるビデオデッキも不気味な音を立てていた。

数日後・・

「宅急便でーす」と、あるビデオテープが送られてきた。

「何のビデオだ?」

その宅配便には差出人がなく中身もごく普通のビデオテープだった。

クラピカの部屋にはビデオデッキがないのでしぶしぶだがレオリオの部屋のデッキを使って見ることにした。
しかし、クラピカはこれから始まる悪夢の時を知る由もなかった。

ガチャッウイイイイイン
ビデオを入れるとすぐに動き出した。そして・・・

『ひゃああん、うっんん』

「えっ」

「なんだこれ!」

ピッ、ガチャッ

クラピカはすぐにビデオを出した

「クラピカーこれはどーゆうことー」

「えっあっその、これは・・・」

「あれってクラピカの声だよな。ひょっとしてクラピカ・・」

そう言うと

「レオリオッ頼む黙っといてくれないかこのとおりだ」

土下座して頼んできた、しかし・・

「だめだね」

非情にもそう言い放つ

「どうしたら黙っててもらえるのか」

そう聞くと

「じゃあこれ飲めよ」

それは昨日クラピカに使った、ポンズの作った媚薬であった。

何も知らないクラピカは

「わかったこれを飲めばいいのだな」

といって飲んでしまう。

(かかったな)

数分後

「うっくあっはあぅ貴様いったい何を飲ませた」

「くくく、媚薬だよ」

その言葉にクラピカは凍りついた。

「いったい何をするつもりだ」

「フフ、こうするのさ」

ガバッ

「うわっ!!」

いきなり飛び掛って服を破り捨てた

「やっぱり媚薬が効いてるのか、アソコがグチョグチョだ」

「いやだぁぁぁ言うなぁ!」

「クラピカってけっこう淫乱だったんだな」

「いやぁぁぁそんなとこ触るなぁ、っあああん」

「そう言われると余計にいじめたくなっちゃうんだよな〜」

そう言うと激しく胸を揉みながらアソコに指を入れ始める

「ひゃあぁぁんっくあああん、いやだっそんなに激しくするなぁ」

そしてついに体中に手を這わせていく、媚薬によって敏感になった体はその刺激だけで十分であった。

「ひゃあんっ!、いやだっ!レオリオやめろっ!!」

そして・・

「んんいやぁ!!イっちゃう!!」

そう言うとクラピカのアソコからは大量の愛液が出てきた。

「これだけ濡らせば良いだろ」

そう言うとズボンのチャックを開け、すでにギンギンに硬くなった物を取り出すと、クラピカの秘裂にあてがった。

「そろそろ射れてやるよ」

ぎちぃぃっ!

「ひぃぃぃぃっ!!」

初めての挿入にクラピカは処女喪失の悲しみと痛みの悲鳴をあげた。

「あんっ、んっ、んっ、はぁっ・・・・・ひゃんっ」

最初は悲鳴をあげていたクラピカも慣れてきたのかそれともクラピカの持っていた資質かすぐに甘い喘ぎ声に変わった。

「ついさっきまで処女だったくせに、なんだもう感じてるのか?」

「だってお前が!!・・・・・あんっ!んっ、んっ、はぁっ・・・・・ひゃんっ」

クラピカが喘いでいると不意にレオリオは腰の動きを止めた、そして指を使いクラピカの充血したクリトリスを責める。

「ここもイイんだろ?、言えよ!気持ちイイって!」
そう言うとレオリオはクリトリスをぎゅっとにぎった。

「あひゃあぁん、あんっ、んっ、ん、っはぁっイイッ!、気持ちいいっ!レオリオ!!」

ギュッ!

いきなりレオリオの指が乳首をつねる。

「ひっ!痛いっ!、やめろぉ!!」
「レオリオだって?・・・レオリオ・・・様だろっ!」

「いっ痛い!!やめ・・やめてくれ!レオリオ様っ!、許してください!痛いのはイヤぁ!!」

自分の絶対的有利さを確認するとさらに攻撃を強くしていった。

「はぁんっ!、いいっ!いい!、レオリオ様っ!レオリオ様っ!、もっと・・もっと・・・気持ち良くしてぇ!!」

「ふふん………なら誓うんだな、俺の性奴隷になると」

「………ち、誓いますっ………だから!、イカせてくれっ、イカせて下さいっ、お願いしますっ!!、」

その言葉を合図に、レオリオの動きはラストスパートに入る。

「どうだっ!」

「いいっ!!、・・ひゃあんっっ!!、あんっ、んっ、んっ、はぁっ・・・・・ひゃんっもう・・もうっだめっ・・・イクっ!!!」

「イケッ!!!」

渾身の力を込めた一突きと同時に、クラピカの体内に勢い良く射精する。

「ふぁあああああんんんっっ!!!!」

どぷっ、どぷっ

子宮に収まりきらない程の大量の精液が、引き抜かれたレオリオの物を追うようにして溢れてくる。

「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」

「これで・・・・お前はオレの女だ・・・」

ストレートの妖艶な金髪を乱れさせ秘部から大量に精液を流しているさまを
レオリオは机から取り出したデジカメで何枚もメモリーに納めていた。

そんなレオリオの姿を、クラピカは霞のかかった瞳で、ただぼんやりと見つめていた。

 クラピカが失神から醒めた時、全裸のまま手枷足枷を嵌められていた。
そしてレオリオはビデオカメラを構えて、クラピカを撮影していた。クラピカの性器を指で広げながら。
「なっ!?やめろっ!」
必死に逃げようとするが、手枷足枷のために動くことができない。ビデオカメラのレンズが冷たく光る。
しかし媚薬が残っているのか、言葉とは裏腹にクラピカ自身がまた濡れてくるのだった。
クチュクチュ・・・。
指でクラピカを弄びながらレオリオが囁く。
「身体は正直だなぁ、クラピカ。ビデオで撮られて喜んでいるじゃねぇか。」
「あああぁ・・・。」
軽く笑うと、レオリオはクラピカの陰部に顔を寄せ、舌先で愛液を掬い取るように舐めた。
「あうっ・・・。」
思わず、腰を前に突き出すクラピカ。レオリオの舌がクラピカの股間をえぐった。
腰から頭蓋までを貫くような快感に、ガクガクとクラピカが腰を揺らす。
ペロペロペロ・・・。
レオリオの舌が縦に横にクラピカのヴァギナを刺激する。時には舌先をすぼめて突き出す。クリトリスを唇で挟んで舌で舐める。
そうしてどれくらいの間責めが続いたろうか。ついにクラピカは身を包む淫欲に耐えきれなくなった。
「もう・・・だめだっ・・・。入れてくれ、いれて・・・。」
クラピカは感極まってレオリオに懇願する。レオリオはクラピカの股間に顔を埋めながら、
「入れてじゃないだろう?お願いしなくちゃだめだ、クラピカ。」
ビデオカメラで撮影されていることも忘れて、クラピカは叫んだ。
「入れてくだ・・さい・・・っ。頼むから・・!!。」


手と足を繋ぐ鎖が外され、クラピカは椅子の背もたれを抱く様にして後ろを向かされる。
足が大きく広げられ、クラピカの股間があらわになる。愛液が太股を伝って落ちる。
いきなりレオリオのモノがクラピカの中に入ってきた。濡れそぼっているために抵抗はほとんどなかった。
「ああっ!」
クラピカが背を反らせる。汗が珠になって飛び散る。
獣のように犯されている・・・そんな思いがクラピカの快感に拍車をかける。
ぐい・・・ぐい・・・ぐいっ。肉棒が前後に動かされる。波のように押し寄せる刺激にクラピカは抵抗できない。
「いい・・・もっと・・・奥まで!」
普段のクラピカからは想像できないケダモノのような叫びが口をつく。
完全にクラピカは快感に溺れていた。ズリュ・・・ズリュッ・・・粘りつく音が聞こえる・・・。
「あっ・・あっ・・あっ・・・・いくっ、だめ・・だ・・・もうっ・・・んあぁっ!!」
クラピカの意識が白濁する。クラピカが頂点に達した時、
「うおおっ、くぅっ!」
雄たけびと共にレオリオは自分のモノをクラピカから抜き取り、汗で光るクラピカの背中に精子をぶちまけた。
ビチャ、ビチャと粘液がクラピカを汚す。
「ああぁ・・・。」
今までに感じたことのない快感だった。
「クラピカ。これからだからな・・・・。」
そんなレオリオの声が遠くから聞こえたが、もう何も考えられなかった。

 そして、陵辱の日々が始まった。


 クラピカは自分のベッドの上にいた。だが、ほとんど身動きが取れない。
身体を縄で縛られているからだ。両手は後ろ手に縛り上げられ、乳房は上下を縄が取り巻きいっそう強調されている。
下半身は、両足がMの形になるように縛られ、クラピカの股間が露わになっている。
クラピカは俯いて必死に涙を堪えていた。抵抗した。
しかし、相手がクラピカの人には見せられない写真を持っている以上、結局はされるがままになるしかなかった。
くやしい。でも涙を見せれば余計に喜ぶ。クラピカはそう考えて、涙は絶対に流すまいと決めたのだった。
レオリオはクラピカの胸や太股を愛撫していた手を股間に持っていく。
クラピカの土手をなぞるように触れた後、おもむろに指を蜜壷に入れた。
クチュッ。
クラピカの思いとは裏腹に、蜜壷はすでに溢れていた。レオリオの愛撫によって更に内部から愛液が股間を濡らす。
「クラピカは淫乱だなぁ。手首までグチョグチョになっちまうぜ?」
「やっ・・・やめ・・・あ・あ・・。」
チャプ・・・チャプ・・・・。
クラピカの股間からねっとりとした音が聞こえる。
「あぁ・・・あっ・・・。」
ハアハアと息を荒げながら、クラピカは快感の波に耐えていた。
レオリオはすっ、とクラピカに顔を近づけると、右耳の裏側をペチャリと舐めた。
「ひっ!」
奇声を上げるクラピカを無視して、レオリオは執拗に耳を舌で愛撫する。
「あっ、あっ・・・やめてくれ、変になるっ・・・。」
舌の動きにつれて、クラピカの身体が紅潮し仰け反っていく。
レオリオはクラピカの腕を縛った縄を解き、ベッドに横たえる。脚の縄はそのままだ。
クラピカの反応に満足しながら、レオリオはクラピカの脚の間に移動し、身体に走る縄の跡を舌で舐める。
「はうん・・あぁ・・・。」
肌を滑る舌の感触。痛みが快感に変わっていく。
レオリオはクラピカの陰部を弄んでいた節くれだった指を抜くと、クラピカの口元に差し出す。
それまで抵抗していたクラピカであったにも関わらず、男の望みを叶えるかのように自ら男の指を咥え、
ペチャペチャと音を立てながら、自分の愛液を舐めとった。


「あふぅ。」
フェラチオの様に指に舌を這わせるクラピカ。その顔は快楽に溺れた牝の顔だ。
左手を添えて自分のペニスをクラピカの入り口に当てるレオリオ。
その感触だけで喜びを感じてしまうクラピカ。
だが彼はそのままひなのの入り口や太股の付け根を肉棒で弄ぶ。
クラピカの上半身と下半身から、ペチャペチャと湿った音が部屋に響く。
クラピカは自分から腰を動かし、男の肉棒を咥え込もうとするが、その度にレオリオは腰を引いてしまう。
「あ・・あ・・。」
クラピカが甘えた声を上げて両腕を股間に伸ばす。あれほど嫌っていた男のペニスを求めて。
レオリオはクラピカの導くまま、クラピカの濡れそぼったヴァギナに先端を当て、少しだけ腰を押し出す。
クチュッ・・・。自分が犯される予感にクラピカは細い身体を震わせる。
だが、レオリオは先端を入れただけで動こうとしない。
クラピカは潤んだ目でレオリオを見上げ訴えかける。男の望みをその表情から読み取ったクラピカは、
「あぁ・・入れて・・・ください。お願い・・・します。」
と呟く。だが、レオリオはクラピカの欲望を満たそうと葉しなかった。
自分の肉棒をクラピカから抜き取ると、どこからか紙とペンを取り出し、クラピカに突き出した。
「これにサインすれば、クラピカの欲しいものをやるよ。」
その紙片には「奴隷誓約書」と書かれていた。
欲望に突き動かされるように、クラピカは中身を読むこともなくレオリオから紙とペンを取ると、
指示されたところに自分の名前を書き込んでしまった。


「これでいいんだろう!早く、はやくーーー!」
紙とペンをレオリオに叩き付けるように渡すと、クラピカは両手を広げて男を迎え入れようとする。
それに応えるかのように、レオリオは自分のモノを一気にクラピカの中に突き入れた。
「ああーーーっ!!!」
貫かれる感覚に、目も眩みそうだ。
「いいーっ!もっと、もっとーっ!奥まで!」
グイグイとレオリオの腰の動きに合わせて、快感が波のようにクラピカを襲う。
「当たってる、当たってる!!子宮に・・あっああ!」
両腕をレオリオの背中に回し、抱きしめるクラピカ。パンパンパン!レオリオの腰の動きが速くなる。
「いくぞっ!クラピカっ!」
「イイッ、イイ!きて、きてぇぇぇ!」
レオリオはクラピカの中に大量の精液を放った。
「あ・・・・あぁ・・・。」
レオリオの肉棒の脈動に、クラピカは快感の余韻を味わっていた。
もう普通のSEXじゃだめかもしれない・・・。そんな予感を感じながら。


クラピカがぼうとしたままベッドに横たわっている間、レオリオは縛っていた縄を解き、
クラピカの股間をティッシュで拭き取る。全身に浮かぶ汗はタオルで拭き取っていった。
クラピカは(あんなことをした男がなぜ?)と疑問に思いながらも、抵抗せずされるがままになっていた。
身体の汗を拭き取ると、レオリオは水の入ったコップをクラピカに差し出し飲ませた。
ゴクゴクと音を立てて水を飲むクラピカ。自分でも驚くほど喉が渇いていたのだった。
飲み干されたコップを受け取ったレオリオは、クラピカの目の前に下着を置いてこういった。
「これを着ろ。」
その赤い下着はほとんど布がなく、しかもフリルや紐で飾られてはいるものの薄く普通なら下着とは呼べるようなものではなかった。
それでもクラピカは逆らうことなく、差し出された下着を身に着け始めた。
着てみてもその布は、下着としての役目はほとんど果たしていなかった。
ブラからは乳首と乳輪がはみ出し、股間も恥毛が丸見えになっていた。
その姿を眺めていたレオリオは、クローゼットの中からコートを取り出しクラピカの肩にかけた。
「さぁ、散歩でもするか。」
え?と驚くクラピカの肩を強引に押し、ドアへと向かう。
クラピカは抵抗を試みたが結局は土間で靴を履いてしまう。
コートを着ているとはいえ、下は下着姿だ。誰かに見られたら・・・。そう考えると身体の芯がカッと熱くなる。
そんなクラピカの反応を見て、レオリオはポケットから取り出したものをクラピカの首に巻き付けた。
首輪だった。ペット用ではなく皮にリベットがいくつも打ち込まれた専用の首輪だ。驚いて振り向くクラピカに、
「お前は奴隷だからな、奴隷らしく飾ってあげたんだぜ。嫌なのか?」
とレオリオが呟く。クラピカは何故か反抗できなかった。俯いてか細い声で応える。
「いいえ・・・。ありがとう・・ございます。」
自分の言葉に更に体を熱くするクラピカだった。
(私は・・・一体どうなってしまったんだ?)


春とはいえ、まだまだ肌寒い季節だった。だからこそコート姿でも目立たない。
だが、コートの襟を立てて歩くクラピカには寒さは感じられない。
身体が燃えるように熱く、うっすらと汗が浮かぶほどだった。
月も隠れ星一つ見えない。街路灯の光がそこだけ闇を切り抜いている。
こんな時間でも、家路を急ぐサラリーマンやOLの姿が見える。すれ違う人々の視線が刺さるように痛い。
(なんて恥ずかしい格好をしているんだろう?)
(ペットのように男に従ってる・・・)
 実際に声が聞こえたわけではないし、人々がクラピカの現状を知るはずもない。
だが、クラピカにはそうした嘲りの声が聞こえるようだった。
ふらふらと歩きながら、クラピカはレオリオに促されて夜の公園へと足を踏み入れた。
この辺では大きい公園だったが、この時間人気はなかった。
レオリオはクラピカを樹木の影に引きずり込み、コートを開けと命令した。
ゆっくりと、コートの前を開くクラピカ。
クラピカの下着と素肌が夜気に晒される。すでに愛液で濡れていたショーツが冷たい空気に触れると氷のようにクラピカの股間を刺激する。
ガクガクと膝が揺れるのは、寒さばかりのせいではなかった。


「ぅ・・・。」
たまらずにしゃがみこむクラピカに、レオリオが強い口調で命令した。
「口だけでチ○ポを取り出してフェラチオするんだよ。」
「・・・は・・い。」
小さく答えると、うつろな目をしたクラピカは、レオリオが寄りかかっている樹木ごと脚を抱く様にして、股間へと顔を近づける。
ジッパーを噛んで降し、トランクスの隙間から肉棒を咥えて外に出した。
屈辱的な状況にも関わらず、クラピカは胸の鼓動が高鳴るのを抑えることができない。
そのままレオリオのペニスに舌を這わせる。クチュクチュと音が漏れる。
クラピカの舌と唇の刺激を受けて、レオリオのペニスが徐々に固くなっていく。
はぁはぁと喘ぎながらペニスを舌で愛撫するクラピカは、恍惚となりながら懸命に奉仕を続ける。
ついさっきクラピカの中で果てたばかりの肉棒が天に向かってそそり立ち、ビクビクと脈打ち始める。
「ここは覗きが多いんだぜ。見られているかもしれねーな。」
レオリオの言葉に驚くと同時に得体の知れない感情がクラピカを包む。ドクン!と身体全体が脈動したような感覚。
「出すぞ!全部飲み干すんだ!」
レオリオは叫んで、クラピカの口の中に放った。粘つく固まりを飲み干す。味は感じなかった。
(私は・・・私はどうして・・・。)
レオリオのモノを奇麗にしながら、汚されて喜んでいる自分を見つけたクラピカだった。