ウボォーギンは自分のモノをクラピカの敏感な部分に押し付けた。
「い・・いや・・やめろぉッ!無理だ・・そんな・・」
激しく抵抗するクラピカ。それもそのはず、腰ミノの間から覘くウボォーギンの
いきり勃った性器は一升瓶程もあり、太さ、長さともにレオリオの3、4倍は
あるかと思われた。
「・・大人しくしてろよ・・今ぶち込んでやるぜ!」
ウボォーギンはクラピカの頭と肩とを乱暴に掴み固定すると、
ありったけの力を込めて一気に貫いた。
「アッ!!アアアアアアアアッッッッ!!!」
悲鳴にも似たクラピカの嬌声が響きわたる。
愛撫もなしにいきなり最大級のそれをぶち込まれ、クラピカは出血した。
「あ・・・あ・・・」
あまりの痛みと圧迫感に呼吸もままならないクラピカ。
見開かれた瞳は紅く染まり、涙が溢れ、表情は激しい苦痛に歪む。
ウボォーギンは久しぶりに味わう「女」の快感に昂ってゆく。
「だあっ!!はあっ!はあっ!うおおッ!!締まりいいじゃねえか!!」
獣の本能のままに激しく突き上げ始めるウボォーギン。
子宮を突き破るかのような激しさ・・否、既に突き破られていた。
愛液ではなく秘所から流れ出る血液で滑りがよくなり、ウボォーギンに更なる
快感をもたらす。
「あ・・ううッ・・」
もはや力なく呻くクラピカの涙声。激しい苦痛と屈辱に歪む涙に濡れた表情を
ウボォーギンは、破けた服から露になったピンク色の乳首に
むしゃぶりつきながら満足げに眺めた。
獣のような荒々しい息遣いを耳もとで感じながらクラピカの意識は徐々に
遠のいてゆく・・・