あの一騒動の一ヶ月後、皆で今度は超高級ホテルに
一週間ほど泊まろうと話し合っていた。
どうせなんだから一人ずつ違う部屋に
泊まってみないか?とクラピカ。
あーいいね、いいね。やってみたい。と乗り気のゴン。
俺は別に構わないぜ。とレオリオ。
ハァ?なんでそこまでする必要があるんだよ?とキルア。
ゴン「いいじゃない、キルア。俺たちは結局
同じ部屋で一緒に寝ちゃいそうだし。」
キルア「確かに別々の部屋で眠らないといけないって
訳でもないけどさ〜。まぁいいや、ゴンがそういうなら。」
クラピカ「よし、決まりだな。それと、宿泊代について
なんだが・・・・」と、会議は終わっていく。
<会議が終了した夜>
クラピカ「(占めた!これで落ち着いて一人オナニーが
出来る・・・・!)」と、微笑みながら思うクラピカであった。
そして、その宿泊初日普通にプールで遊んだりと
楽しい日を過ごし、無事落ち着いた余暇を堪能できる
はずだった。それなのにまさかあんなことが
起ころうとは、誰にも解らなかったのである。
<楽しい第一日目の深夜>
早めに寝てしまったクラピカは深夜起きてすぐにトイレへ向かう。
クラピカ「(ゴンとキルアは今眠っているだろうか?レオリオは
まだ起きているかも知りない。ちょっと寄ってみるか・・・・何か
嫌な予感がするが・・・・)」と思いながら放尿し終わるクラピカ。
トイレから出てレオリオの部屋に近付いてみると中から
ワハハ(゚∀゚)ワハハとレオリオの笑い声が聞こえてきた。
レオリオの部屋をノックするクラピカ
「おーい、レオリオ。入っていいかー?」
レオリオ「お゛ー、入っでいいぞー。」
ドアを開けて見てみると
部屋にレオリオがいない事に気が付くクラピカ
「レオリオ何処だ?」と、既に円を行ってレオリオが
何処にいるのか解っては、いるクラピカ。
レオリオ「むしろグラビガの膣に漏れのを入れでぇーー!!」
と、部屋の奥にあるロッカーのような所から
レオリオの酔った声が聞こえる。
クラピカ「グラビガ!?・・・・レオリオ大丈夫か!?」
焦りつつ心配するクラピカ。
レオリオ「一人がくれんぼは押しまいじゃぁぁあ。次は漏れが
鬼でグラビガが犯人な!じゃあまずグラビガは、尻を出せ!」
そう言ってクラピカの視界に姿を現すレオリオ。
クラピカ「レオリオ、貴様また何か変な事を
企んでいるんじゃないだろうな?私の目は節穴ではない。」
欲情したエロイ目でレオリオは答える。
「流石だぜグラビガ。もう眼の色が、紅くなっているだけの事は
あるなぁ。うひひひ(・∀・)」
クラピカ「緋の眼になってなくとも解る・・・・
下半身丸出しの格好を貴様がしていればなー!!」
レオリオ「イヤ〜ン♥」
クラピカ「イヤ〜ンじゃない!むしろこっちがイヤ〜ン♥だ!!
レオリオこれは一体どういうつもりだ・・・・・ん!?・・(酒臭い)」
レオリオ「ごういうづもりでぇぇぇぇぇす!」と言いながら
腰を前方に突き出して勃起したナニを
自慢するかのように見せ付けるレオリオ。
クラピカ「(酒を飲んでたのか・・・・
しかし、酒癖が悪いのだな、レオリオは。)」
レオリオ「グラビガ〜、ざっざど尻を出さないど
強行突入しち゛ゃうぞ〜」そう言って一歩一歩ゆっくりと
徐々にだがしかし確実にクラピカに近付いていくレオリオ。
クラピカ「(これではあれを言っても無駄だろうな・・・・
だがしかし、一応言ってみるか・・・・)
レオリオ、とりあえずパンツを履いてみないかい?」
さわやかにそう言ったクラピカに対し、
レオリオは意を決した様に物凄い勢いで、床に
さっき脱いだブリーフを被り、ノボボーノボボーと
咆哮をしながらクラピカに襲い掛かる。
クラピカ「ワー!やっぱりダメだったかー!
というか、ブリーフ!?トランクスじゃないのかー!?」
と言いつつ避けるクラピカ。
突進してきただけのレオリオは
あっさりかわされ床に勢いよく倒れ込む。
レオリオ「変態仮面参上〜!!」そう言って今度は、
旋回する様にシャツとネクタイと(頭に)ブリーフだけを
付けているレオリオがクラピカに突撃する。
クラピカ「変態仮面!?馬鹿も休み休み言えー!!」
そう言いながらクラピカはダウジングチェーンで
レオリオをあっという間に縛り上げる。
身動きが取れずじたばたするレオリオ
「う゛おー、鎖プレイキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!、
萌え〜♥」
クラピカ「ふぅ。色んな意味で危なかった。
お酒は恐ろしい威力を発揮するな。」
レオリオ「萌え萌え〜(゚∀゚)」
クラピカ「お酒を飲んだら私もこんな風になって
しまうのだろうか・・・・?」と、クラピカは考えながら
レオリオを見る。いつの間にか眠っているレオリオ。
クラピカ「む、眠ったか。丁度いいからこのまま
帰るとしよう。」クラピカはレオリオの部屋を出て行った。
この二、三分後、レオリオがまだ酔っ払った状態で
起き上がってしまうことで、クラピカはあの時、レオリオを
ベットの上に寝かせておけば良かったと後悔するのだった。
散歩しようとビル外に出て遠い海辺を眺めているクラピカ。
五分程眺めていると、いきなり背後から
ズボンをずり落とされた。パンツまで一緒に下ろされた為
クラピカの可愛いプリケツが見事に露出する。レオリオは、
両手でクラピカの腰をガッチリ掴んだ。そしてそのプリケツに
相変わらず、下半身裸の為晒されているレオチン
(レオリオのチンポ略してレオチンw)がズボッと差し込まれた。
この間、約二秒である。
クラピカ「はぅぅぅぅぅぅう〜。あ・・・・あぁ、う・・・・ん・・・」
別に出したくもない声が漏れて焦り始めるクラピカ。
レオリオ「グラビガのギクモンだしかに受けどったゾ〜!!」
満足そうに言うレオリオは、腰を前後にくねらしながら言う
「弾道ミサイル発射〜!!」そう言った五秒後には、
クラピカの尻から黄色いほかほかの液体が滴り落ちている。
クラピカ「ぐ、うぉぉぉ〜!!ダメだレオリオ!!尻が
破壊される〜!!」気が動転してしまっているクラピカは、
自分自身何を言っているのかよく解らない状態であり、
理解したくもない状況だ。
クラピカ「(何とかレオリオを封じ込めるにはどうすれば・・・・
何か手はあるか?この合体してしまって緊縛に似た現状を
解決する奇跡の様な手が・・・・)」
レオリオ「あ゛〜!(゚∀゚)イイ!!イイ〜!!」
クラピカ「ない・・・・っ、見つからない!!」
レオリオ「アンアン♥」
クラピカ「そう・・・・これでいいんだ。今私がすべきこと。
マグロになる・・・・!!それが最優先!!こんな事で
下手に抵抗しもがき苦しむのは、絶対にイヤだ!!」
相変わらず頭にブリーフを被ったままのレオリオ
「逝っぢぁうよぉ〜、もう出ぢゃうよお〜」そう言いながら
自分のナニをクラピカのアナルから離脱させるレオリオ。
クラピカ「お、おわったのか・・・・?」と思ったのも束の間。
今度は膣にナニをぶっこんだレオリオ
「おやぐぞぐのはずだぜ〜!」そう叫ぶレオリオは、
皆の知る彼では完全に無くなっている。
クラピカ「ぐぶぉぉぉぉー!!」そう言って喘いでいるクラピカは、
最早己が生きているのかさえ
解らなくなるほど頭が混乱していた。
レオリオ「Finish決めるぜ〜!核ミサイル発射〜!!」
クラピカ「リ゛ンゴダベダーァァイィィ!!!!」二人はそう言った
直後どさっと倒れた。クラピカの方は倒れただけで済んだが、
レオリオは気絶して泡を吹いている。
五時間後レオリオは目を覚ました。
レオリオ「あ〜よく眠った。あ〜でも変な夢見たな〜。確か、
クラピカに鎖で縛り上げられて〜窒息死する夢だったな〜
・・・・ハ〜ア」と言ってがっかりしたレオリオであった。
一方あれからクラピカは、気絶したレオリオを担いで
ホテルへ戻り、シャワーを浴びた後、一人で真っ赤に熟した
りんごを美味しく召し上がりました。 おしまい。
めでたし、めでたし!