とある女子高の校長室、1人の少女が数人の教師に囲まれて表彰されていた。
彼女は成績優秀、スポーツ万能の才色兼備である。
「クラピカ、君は我が校の誇りだよ」
「ありがとうございます」
校長のノストラードは嬉しそうに頬を紅潮させている少女に賞状を手渡していた。
「それでは、これからは彼女に話があるので2人きりにしてくれないか?」
他の教師達が校長室を出て行ったので部屋は2人だけになった。
「さて…本題だが」
「…はい」
「君はアルバイトをしているらしいね?」
クラピカは小さく動揺したが「はい」と頷き深く頭を下げる
「も…申し訳ありません。どうしても欲しい物がありましたもので…」
「うむ。欲しい物の為にお金を稼ぐのは悪い事ではないが、当校は如何なる理由でもバイトは禁じている。
その為に奨学制度があり全寮制で卒業した後でも支払いが出来る制度もある」
「私は…退学になる、という事ですか?」
「まぁ、本来なら其の様になるのだが、先程も述べた様に君は退学させるには惜しい生徒だ…そこでだ…」
ノストラードはクラピカの横に腰掛け、後ろから抱きかかえるように服の上から胸に手をやりゆっくりと
揉む。
「何をするのですか!?」
手を払いのけようとすると
「退学にはなりたくないだろう?君が私の言う事を聞けば、この事は黙認してやろう。勿論小遣いもやるし、
欲しい物も買ってやる。退学にならないんだぞ?」
「……!!」
クラピカに衝撃が走る。こんな事が許されるのか!?教育者の言葉なのか?
―――しかし―――。
クラピカはノストラードの手から自分の手を離した。
「物分りのいい子だな」
ニヤリと笑うと服の上から強く揉み解す。
「うっ……ん!」
「おぉ…痛かったか?じゃあ優しくしてやろう」
ノストラードは服の中に手を入れ下着をたくし上げ、また服の上から乳房の先端部を
つまみ指を動かす。
「あぅ…」
クラピカの身体が軽くピクリと反応する。
「どうだ?気持いいだろう?」
服との摩擦でソコは次第に硬くなっていく。ブラウスのボタンを1つ2つと外し肩から
ずらせるとクラピカの未成熟な乳房が片方だけ顔を出した。
「ほお…発展途上、といったところか」
露わになった乳房を持ち上げキレイな薄桃色の乳首を弄る。
執拗に乳首を弄られクラピカは足をふるふると小刻みに震わせているとノストラードは
ブラウスのボタンを全部外し服をはだけさせ自分の膝の上に跨らせて座らせると乳房を
口に含み乳首を舌で転がしだした。
「ひっ…!…ゃ……ぃやだっ…」
先程までは退学を免れたいとの思いから観念したクラピカだったが、好きでもない男…
しかも自分の父親くらいの年齢の男なのだ。見をよじり抵抗するが女の力では跳ね除ける
事が出来ない。
「君はご両親の期待に背きたいのか?」
教育者らしい説得じみたその言葉にクラピカは力を抜き諦めるしかなかった。
ノストラードは彼女の身体を引き寄せ乳房にしゃぶり付く。
自分の娘と同じ年頃の少女の吸い付くような肌を撫で摩り感触を満喫している。
クラピカはそのノストラードの姿に嫌悪感を覚えた。
ゴツゴツとした中年の指が自分の身体を弄っている事も、ザラザラとした舌が自分の
身体を這いずり回るのも何もかもが耐えられない事なのだが涙を流して受け入れる
しかなかった。
「君は頭はいいが身体の感度は悪いな。私が女の喜びを教えてやろう」
自分の足の上にある短いスカートの下から手を入れクラピカの下着の上から秘部を
触ると少し湿っていた。
「ん?そうでもなかったか」
そのまま足の付根から下着の中に手を滑り込ませ花弁の横にあるつぼみに指がふれた。
「はぅ……っ」
「やっぱりここは感じるらしいな」
その部分が弱いのがわかるとソコを攻めたてる。」
「はぁっ……んぁ…あ、あ……っ」
今まで誰にも触らせた事の無いところを嫌悪感でいっぱいの男性の指で容赦無く弄られて
いる。
指がソコに触れる度に体中にジワジワと痺れが回ってくる。
この何とも言い難い感覚に身体はピクピクと反応するもののクラピカには苦痛以外の何物
でもなかった。
「くぅぅ……んう――――っ」
クラピカの頬は紅潮し身体もほんのり桜色に色づく。
涙で溢れている瞳も碧から緋の色に変わり自分が興奮しているのがわかる。
ノストラードは崇高なオーラを放つ彼女を辱めようと、わざとぴちゃぴちゃ音を立てて
乳首にしゃぶりついている。
「はっ……ああ………んんっ」
身体を反らし時折ガクガクと下半身が震える。指の動きが早くなり苦痛の度合いも増す。
敏感な部分を擦られ全身に電流が走っているように痺れている。
「ぅああ……ああ――――――――っ……っ」
苦痛に歪む顔を舌なめずりしながらノストラードは見ている。
クラピカは全てを放出したかのように声をあげると身体を震わせ力尽き男に凭れ掛かった。
ぐったりとしてハアハアと大きな息を吐いている彼女の下着を擦り下ろしソファに寝かせる。
自分もズボンと下着を膝下まで下げ、クラピカのスカートを捲り上げ足を開かせる。
彼女の産毛のように薄い金色の毛で覆われている花弁に手をかけ開くと、きれいなピンク色
の世界に目を奪われた。
ノストラードは我を忘れ既に溢れ出ている蜜を舌で丁寧に舐め、そのまま内部へと移行させる。
「はあ…ああ」
入念に舐め上げると彼女を抱きかかえ自分もソファに座り、堅く突き出ている黒ずんだペニス
を彼女の秘部にあてがう。スカートで繋がっている部分を隠しグッと腰を突き出し内部へ侵入
させる。
「ひぃっ!!……っぃぃ―――…あああう!!!」
すざまじい激痛に襲われ悲鳴をあげるクラピカ。
ノストラードに腰を掴まれ逃げる事も出来ない。ズブズブと肉棒が食い込む度に悲鳴が上がる。
ソレは奥深くまで突き刺さるとグニグニと動く。しばらく同じ動きをしていたがゆっくりと
抜き差しし始めた。