からくり工房I.Sys の紹介 |
サークル名 | からくり工房 I.Sys (あいしす) ”からくり工房”はサブタイトルです。サークル名は”I.Sys”。名前の由来は”Intelligent System”つまり”知能システム”らしい。サークル員構成は年々によって知能システム工学科生が多かったり、電気電子工学科生が多かったり。 現在は工学部生の中で唯一、建築建設工学科生が在籍していないもよう。 |
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所属 | 福井大学文京キャンパス 2003年10月に福井医科大学と合併したことにより、ここは”文京キャンパス”と呼ばれることになったらしい。ちなみに医科大にはうちのような電子工作系のサークルはなかったため、合併の影響はほぼないに等しい。 |
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創設年月日 | 2000年 3月 21日 2000年は平成12年。つまり「H.12.3.21」に創設。実に覚えやすい!が、覚えてない部員がほとんどだと思う。 |
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活動場所 | 福井大学 課外活動共用棟3F 共用8 入って右側 知らない人にとって「入って右側」ってどういうことかわからないと思う。実はこの「共用8」という部屋は、ロッカーやホワイトボードなどで二つに仕切られており、入って右側がI.Sysの部室で、左側はテニス部の部室になっている。入り口の横に部屋の電気のスイッチがあるのだが、どっちがI.Sys側のスイッチで、どっちがテニス側のスイッチか分かりにくいので、みんなよく間違える。これを間違えなくなったら一人前(?) |
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部員人数 | 部員:26人 OB:5人 内訳(管理人の偏見でw)
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活動内容 | I.Sysでは2年以上は全員1つ以上の「プロジェクト」と呼ばれる班に所属している。プロジェクトは”ロボット相撲”,”マイクロマウス”,”ライントレース”の三つがある。 ロボット相撲 ロボット相撲大会に出場する。その名の通り、ロボット同士でぶつかり合う相撲をするマシンを製作する。「強度」や「パワー」が重要視されるが、自律型部門に出るのでプログラムも頑張れる。 マイクロマウス マイクロマウス大会に出場する。迷路を早くゴールするマシンを作る。「正確さ」と「頭脳(プログラム)」と「格好良さ(ハード設計)」が重要なカギである。 ライントレース ロボトレース(≒ライントレース)競技に出場する。白線の上を早く走るマシンを作る。「速さ」だけではなく、加減速やショートカット走行など「賢さ」も必要である。 また、プロジェクトの活動以外にも、福井大学祭ではI.Sys主催で有線ロボットの大会を行っている。 ちなみに1年生は何をするかというと、「カリキュラム」と呼ばれる、このサークルで活動していくうえで必要な知識をつけるために決められた回路やマシンなどを作る。 最近ではライントレースロボットを作成して夏休み前後にサークル内で大会を行う。 …というのは大会が迫った時期や、一年生が入ってきたばかりの時期などの限られた期間だけである。普段は雑談したりゲームをしたり。時期が迫らないとみんななかなか動き出さないところがこのサークルの欠点でもある。 |
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活動日 | 金曜日 と決ってはいるが、大会などが迫ればみんな毎日のように来る。逆に大会などがなく暇な時期は金曜でもだれも来なかったりする。 部会 毎月第二金曜日は部会が行われる。サークルなのに部会が行われる(ここ大事)。プロジェクトごとの活動報告や,部費の集金,会計報告,次月レクレーション決め,各種イベントに関するお知らせや話合いが行われる。 レクレーション 毎月第四金曜日はレクレーションが行われる。ボーリングをしたり体育館を借りて球技をしたりする。大学生活は運動不足になりがちなので,すこしでも運動不足を解消しようという作戦。(ここ数年やってない、やりたい。) |
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称号 | I.Sysには、”工房長”と言う称号がある。これは部長や会計といった事務的な役職とは別に、「サークルで最も自立ロボットに対する技術と知識と情熱がある人」に与えられる名誉ある称号である。部長のように毎年任命される訳ではなく、適した人が現れたときに引き継がれるらしい。初代はこのサークルの初代部長である「鈴木秀和」先輩であり、二代目は「井戸大介」先輩、三代目は「豊田範哲」先輩、四代目は「飯田一輝」先輩、五代目は「笹谷禎伸」先輩、六代目(現)「清水祐亮」先輩である。 |