清く正しく生きていてエロに全く興味のない純粋な俺も、
さすがに中学生時代は猿でした。
ちょっとしたエロ用語で元気になることはもちろん、
英語の時間にシックスという言葉を聞くとむしょうに嬉しくなり、
国語の時間には、母音という言葉を聞くだけでその日一日を元気に過ごせました。
また、うんことかちんことか連呼してれば、
皆が笑ってくれると勘違いしていた時期でもありました。
そのような時期ですから、
もちろんモザイクのない「具」を見たかったわけですが、
当時は今のようにネットで無修正が簡単に見ることのできる環境ではなかったため、
あの頃の俺はモザイクのない生オマンコを見たくて仕方がありませんでした。
そんな時、俺は友人であるK籐から、ものすごい情報を仕入れたのです。
なんでも、水曜の深夜3時、とある民放局で、
トゥナイト2なんて比べ物にならないくらい超エロい、
無修正オマンコがバンバン出てくる、
「愛の砂嵐」という番組が放送されているというのです!
もちろん俺は、次の日学校だというのに、
深夜3時まで起きて、愛の砂嵐が始まるのをじっと待っていました。
そして遂に深夜3時に!
俺は逸る心を抑えながら、親がもう寝ていることを確認し、
愛の砂嵐がやっているというチャンネルをかけました!
すると
おお!
やってる!
やってるぞ!!!