第十一話「洞窟DEバトル」
[969]: 黄苺風鈴
2003/03/28(金) 18:08:17
ザザーン・・
ザザーン・・
シズカ「ほんっとに静かでいい町ね…」
レイジ「だな。さーて、明日はムロジム行ってみるか。」
シズカ「どこ泊まるの?ここ海の家だし」
レイジ「…親父さんにふとん用意してもらうよ…」
シズカ「あー…」
ピーピーピーピー…
キャモメの声がする。
おかしいな。こんな朝早くから・・ん?うわぁ!
レイジ「げげっ!もう10時じゃん!早くジム行こう!」
『ただいま留守です
ムロタウンジム リーダー トウキ』
シズカ「そういえば洞窟のあたりが騒がしいわね・・いってみましょ!」
レイジ「お、おう!」
たったったったった…
ザワザワ…
シズカ「どうしたんですか?」
おばちゃん「あ〜ら、それがザマスね、石が崩れたらしいザマスよ。」
レイジ「俺いってくるよ!」
シズカ「あ、ちょっとぉ・・」
???「あっ、ちょっとまちなさい!」
レイジ「んあ?おばさんだれ?」
???「おっ…おばさん!?失礼ね。私はレンゲ。このいしのどうくつの番人よ。ったく、あぶないから、私がついていくわ!」
レイジ「ありがとうおばさん!」
レンゲ「…ピキッ」
ゴン!
レイジ「ぎゃふー!?」
シズカ「やけに暗いわね。」
レンゲ「いけっ、ヤミーラ!フラッシュよっ。」
ぼむ!
ヤミーラ「やみ〜!」
ピカリッ!
シズカ「へぇ、ヤミラミかぁ。」
コツコツコツ…
レイジ「うわ、見事に崩れてるな。ん?あっ!」
シズカ「アクア団!マグマ団!行き止まりと後ろにアクア団マグマ団がいるわ!レンゲさん!どうすれば…」
レンゲ「ふふ・・始めからついてこなけらばよかったのにね・・おちびちゃん達。」
レイジ「じゃあお前らは…わざと岩を崩させて俺達を待ち伏せしてたんだなっ!?」
レンゲ「もちろん。10才くらいの男女二人ずつで旅してるっていうから探すの簡単だったわよ。まあ、ちょっと紛らわしいのも
いたんだけどね。」
シズカ「じゃあライテ君が私達をはやめに呼んだのはかく乱するためだったのね…!」
つづく。
ぐっはあ・・今まで書いたやつでもっとも低レベルだ・・
チェックはずして感想どうぞ☆