ごぶさたしましたポケコンレンジャー第3話「謎の転校生」 [808]: ライチュウマスター 2003/03/08(土) 05:50:38 [あらすじ] ある日、読書室で本をもらった読書とかっこいい正義の味方が好きなウララ。家でさっそく本を開くと正義の味方かっこいいレン ジャーに変身してしまって、妖精アルカーダとキョアック帝軍を倒すことになってしまった。。。 第3話「謎の転校生」 ウララは10歳。いざとなるとふしぎなタンバリンでかっこいいレンジャーに変身する。そんなウララのクラスに転校生がやって きた。その子はプクリンの♀で、クリンと名乗った。クリンはウララのとなりの空いている席に座った。先月、友達のラクライの クラーが引っ越していったぬけ後だ。クリンは、ウララのとなりの席に着くと、大きなため息をついた。新しい学校で友達もいな いから、寂しいのかもしれない。ウララは家に帰ると、すぐにあの不思議な本を開いた。すると中からアルカーダが知らない妖精 をつれて出てきた。妖精はププリンの姿をしていた。 「あ、お帰り。今日妖精学校に転校生が来たんだよ。ウララに見せたくてつれてきたんだよ」 「こんにちはウララさん。私、ミェーピと申します。よろしくおねがいします」 「は。。。あ、ど、どうも。。。ところでアルカーダ。今日ぼくの学校にも転校生が来たんだけど、何か関係あるのかな」 「あれ、まだ話してなかった?現実でレンジャーの気配を感じるとそのレンジャーについていなくてはならない妖精が外に出られ るようになるんだ。。。ってことは転校生がレンジャーってことじゃん!」 「その、転校生の名前を教えてください」 「できれば性別とか属性も!」 (こっちの方が大事じゃん。。。。) 「えっとね、プクリンの♀で」 「おぉ、おぉ」 「名前はクリン」 「おぉぉぉぉぉぉ!やったー!かわいいレンジャーが見つかったよ!」 「へ?クリンちゃんがかわいいレンジャー?」 <つづく>